先日、

妻が亡くなってからの体調の変化。

 

について少しふれました。↑(コレ)

 

いつか普通に戻る時が来るのかな?

と思うのが不眠についてです。

 

全く寝れないわけではないです。

浅い眠り・まどろみはありました。

疲れて疲れて...っていう時も眠ってたと思います。

 

なんで寝れないのか?

 

布団に入って、暗くして、シーンとした空間に一人でいると、

妻が亡くなるまでどんな行動をとったのか、

どんな気持ちだったのか、

なぜなのか、

私が心をひとりぼっちにさせてしまったのか、

 

キリがない程、色々考えてしまいます。

 

妻が亡くなるまでどんな行動をとったのかは、

家で過ごした足跡と、警察の情報を足しての推測でしかありません。

 

他には何も残っていません。

 

日常生活をそのままの形で残したまま、

妻だけがいなくなりました。

 

言葉では、どう言ったらいいかわからない喪失です。

 

何か残っていた方が良かったのか?

何も残してくれなかったのは、妻の私に対する優しさなのか?

 

その日から、不眠症状態になったと思います。

 

今は、寝る前に安定剤を飲んで寝れています。

心療内科に処方してもらうまでに

随分時間がかかりました。

 

自分が薬をもらう行動をしなかったからですが、

自分の事は

もうどうでもいい

という気持ちが強かったからだと思います。

 

その辺の気持ちの変化は、

そのうち書けたらいいなと思ってます。

 

 

毎日、精一杯の生活を送ってるから、

心配しないで

安心してゆっくり休んでね。

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村