REGINA LOCUS(レジーナローカス)の多少争論 -55ページ目

REGINA LOCUS(レジーナローカス)の多少争論

化粧品業界の常識に挑戦する異色のエイジングケア専門化粧品会社。突き抜けたエイジングケア化粧品を作っています。

先日に引き続き、
薬事法についてです。

化粧品(医薬品も医薬部外品もそうなんですが。。。)を販売する際、
広告などの規制は薬事法第66条が根拠となります。

薬事法抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第66条 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。

2 医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の効能、効果又は性能について、医師その他の者がこれを保証したものと誤解されるおそれがある記事を広告し、記述し、又は流布することは、前項に該当するものとする。

3 何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器に関して堕胎を暗示し、又はわいせつにわたる文書又は図画を用いてはならない。

罰則(薬事法第85条)抄

第85条 次の各号のいずれかに該当する者は、2年以下の懲役若しくは2百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

4 第66条第1項又は第3項の規定に違反した者
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つまり、化粧品について薬事法では
皮膚を健やかに保つためのもので、効果・効用は認められない、
効果・効用を認めるのは医薬品のみ、
医薬部外品は予防のみ可能、
ということになっています。

「この法律で「化粧品」とは、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう。ただし、これらの使用目的のほかに、第1項第2号又は第3号に規定する用途に使用されることも併せて目的とされている物及び医薬部外品を除く。(薬事法第第2条3項)」

更に年々厳しくなる理由は、その時々の違反広告などにより
厚労省の通達や指導などで
OK、NGがどんどん追加されていることもあり、
結局のところ
化粧品を販売するにあたっては
ほとんどの文言が違法になってしまいます。

例えば
よくあるパターンですが、「ビタミンC」「アスタキサンチン」「3種のコラーゲン」
というように、図や強調文字で成分を強調して効きそうに見せる事も禁止です。。。

「フラーレンには美白効果があります」このクリームにはフラーレンを高濃度で配合しております。
という表現もダメなんです。。。。
「原材料に○○効果がある」として化粧品を売る事も薬事法違反なんですね。。。

「高濃度」「日本一の」「最高の」という表現も違反です・・・。

「シワでお悩みの方に」など、暗に効果があるように見せる事もダメ。

使用前、使用後の写真などで効果を見せる事もダメ。

「お客様のご意見」の中に、効果を記載する事もダメ。

だいたいの表現がダメなんですね。
お肌に潤いを与える、ハリを与える、などだけがOKなんです。

やはり、販売者として法律に従う必要がありますので、
先日、何とかホームページの文言を変更しました。
しかし、、、なかなか厳しいですね~。。。
化粧品の販売で一番のネックは
薬事法です。

化粧品には、効果効能を書く事、
最近では、口コミなどを書く事も禁止されたようです。
そして、効果効能がある事を暗示させるような文言も禁止、
原料の効果を書いてその商品に効果があるように見せる文言も禁止、
禁止、禁止、どんどん禁止になっていきますね。

実際には、効果が無い化粧品なんて無いのですが、
ウチも突き抜けた結果を出せる商品という事で
開発しているのですが。。。

販売において薬事法が厳しくなりましたので、
泣く泣く販売サイトの文言を変更しました。。。

言いたいけど、言えない苦しさがありますね。。。
今日はすっかり悪者の代名詞になってしまった防腐剤について
お話ししようと思います。

メーカーと消費者の間には大きな誤解があるのかもしれません。
「防腐剤を入れるのは保存が利くようにしてメーカーが売りやすくするため」
つまり、メーカーの利益の為に防腐剤を入れているのだと。

そういった誤解が生まれた原因は
思うに、昨今の異常な化粧品広告や販売戦略かもしれません。

メーカーはイメージで商品を売るため
イメージの悪い防腐剤に関しては
極力触れるのを避けて来た。
天然成分(この定義は非常に曖昧です)

詳しくは
過去記事「100%天然化粧品ってどういうこと?」をご覧下さい。

のみを前面に出し、ばんばん広告を打ち、PRを行い、
それに乗っかって雑誌が情報を拡散するといった
業界全体の流れがあります。
本来説明すべき事をイメージが悪いからといって説明せず、
イメージの良い物だけを説明して来た結果、
「防腐剤=悪」「天然成分以外は悪」
という至って単純かつ分かりやす過ぎる世論が形成されたのだと思います。
その最たる例が、「パラベン」ではないでしょうか。

何かを悪者にして(嘘であろうと関係なく)、
自社商品のみが売れれば良いという
単純かつ無責任な販売を行って来た結果でもあります。

その結果、ネットで化粧品原材料を調べてみますと
天然成分ぽい名前の成分には良い事ばかり
本当は安全なのに合成成分ぽい名前の成分には「危険」だと言う。
いたずらに不安を煽り、自社商品を売ろうとする
モラルの低下が問題です。

さて、防腐剤を入れる理由は開封後の変質を防ぐ事です。
化粧品は開封して1~2ヶ月ほど毎日使います。
開封してから、使い終わるまでに変質してしまうと
予期せぬトラブルが出る可能性が有るからです。
もちろん、腐りますから
悪臭、異臭、変色なども発生します。
カビも生えます。

せっかく買った化粧品を使い始め、
1週間程度で変色したり、カビが生えたり、
また、変質した化粧品を使って、発疹やひどいかゆみ、
(実際に使った事もないので、どのように肌にトラブルが出るのかはわかりませんが。。。)
がでたらどうでしょうか?
それこそ、最も危険な化粧品です。

つまり、防腐剤は使う方の安全を第一に考え配合しているのです。
安全な化粧品とは、成分が危険、○○が入っているから危険というものではなく
使い終わるまで変質しない化粧品が安全な化粧品です。
当たり前の事ですが、必要な防腐剤を入れ、
使い終わるまで変質しない商品を作る事は
メーカーの最も基本的な責任でもあります。
今日、お客様よりご質問を頂き、お話の中で
「時々在庫切れになるので不安になります」というご意見を頂きました。
確かに、全くその通りだな~と思います。
私も、実際購入する身になると、
この会社は大丈夫か??
と思ってしまいますね。

そこで、今日はその理由についてご説明したいと思います。
最近、立て続けにリニューアルを行っておりましたので、
そのタイミングでどうしても予約販売にしていた経緯があります。

実際、かなり悩みました。
在庫は切らさない、というのが販売の鉄則ですが、
(在庫がなければ売上もあがりませんので。。。)
リニューアルということで、
その度その度、新たな成分が追加されたり、フラーレンが増量されたりします。
「従来品」が悪い訳ではないのですが、
「改良品」を販売すると分かった時点で
やはり「改良品」を使って頂き、更に突き抜けた結果を出して頂きたい訳です。。。

ただ、昨日販売した物は、「従来品」で、今日販売した物は「改良品」です。
となりますと、購入した方にとっては、
「じゃ早く言ってよ、だったら待ったのに・・・」
という気持ちになるのではないかと。。。
私としましても、更に良い商品があるのに
従来品を売るのは、何だか嫌だな。。。
お客様をだましている様な気になってしまいます。
それは、できないな。。。と思った次第です。

ということで、思い切ってお待ち頂こう!
という経緯がありまして、時々在庫切れや予約販売になります。
もし、在庫切れや予約販売になっていましたら、
「あぁまた何か改良してるんだな~」
と思って頂ければ、幸いです。
GWも終わりまして、
早い人は昨日から仕事の方、
そして、本日から仕事の方、
はたまた、GWは関係なかった方
色々かとは思いますが今年のGWはいかがでしたでしょうか?

毎年、GWは仕事でして、
仕事では無い時も家で過ごす派です。
出かけても渋滞や人・人・人で
おまけに航空券などは高いわで、
家で過ごすのが一番と思っています。

今年のGWは発送などがありましたので
私は普通に仕事となりました。

現在、あるお客様にご協力をお願いして
商品の改善を行っております。
実は、その方にだけどうしてもセラムが肌に合わないんです。
元々、様々なアレルギーがあったり、
お肌が過敏なせいで、使える化粧品が非常に少ない方です。

その方にどうしても効果と肌あたりの良さを両立した商品を
ご提供したいという意地のようなものですね。。。
化粧品選びに大変ご苦労なさっておられますので
何とかお役に立てれば。。。
という思いがありまして、
色々と試作品を試して頂いております。

近々新商品もリリースしたいと思っておりますが、
限り無く100%に近い方に満足頂けるよう
商品開発を黙々と頑張っています。

GW明け、逆に疲れてしまったという方もいらっしゃると思いますが、
体調を崩さないようお体をご自愛下さいませ。