いよいよ今年もあと少しで終わりですね。
不定期ながらも何とか続ける事が出来たのは、こんなつたないブログを見に来てくれる皆さんのおかげだと思っています。
来年もマイペースでの更新になりますが、引き続きよろしくお願いします。
それでは、ベネトンフォードの続きです。
劣化具合がどうしても気になっているデカールですが、使用不可なら社外品を探さなくてはならないので、ボディ以外のパーツに貼ってみました。
台紙から剥がれるまで、多少、時間がかかりますが、とりあえず貼れる事が分かり一安心です。
次はシートの加工です。
このキットは、シートベルトがシートと一体化されているのですが、シートベルトをオプションパーツで作り直そうと思っているので、シートベルトを削り取ってしまいます。
リューターを使い、ある程度削れたので、ときパテで荒れた表面を整え、黒サフを吹いてみました。
まあまあ良い感じになったと思います。
次は最大の難関であるボディの塗装をやってみようと思います。
何色から塗るべきか、まだ正直迷っていますが、まずは発色を良くするために白く塗っていきます。
まずは緑を塗り、赤を塗るためのマスキングが終わりました。
で、赤まで塗ったのですが、仕上がりがイマイチです。
グレーサフ → 白 → 緑 → 白 → 赤 と塗り重ねた影響なのか、どうもボテっとした感じが否めません。
ジャンク品とは言え、仕上がりが気に入らないまま続けるのはポリシーに反するので、またまたドボンする事にしましたよ。
再利用しまくっているかなり黄ばんだIPAに半日ほど漬けておきます。
今回もキレイに剥離できたので、今度は白サフを塗りました。
前回は塗装の厚みが気になったので、今回は余計な部分に色を塗らない様にマスキングしてみようと思います。
ちょうど白一色に整ったので、今回はここまでにしようと思います。
一進一退が続いていますが、最後にはコレで良かったと思える様に頑張ろうと思います。
それでは、また来年もお会いしましょう〜。