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走る!宇治の診断士

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宇治に住んでる中小企業診断士です。
2013年5月にサラリーマンをやめて、独立開業への日々を綴ります。

旅行先でホテル近辺を走るのも楽しいものである。
今回の香港旅行でもランニング用セットは一式持っていった。
実は、2年前に香港に来たときにもホテル近辺はジョギングしたのだが、その時も尖沙咀にあるYMCA Salisburyホテルに宿泊しており、走ったのは海岸沿いのプロムナード(香港島の絶景の見える、夜になるとシンフォニーオブライツとか見れるところ)だけであった。
街中を走るには自動車と人と信号などの障害物が多いし、それ以外に尖沙咀辺りで走れそうな場所となると、プロムナードしか思いつかなかったのだ。プロムナードも時計台からホンハムあたりまで片道約2キロ程度しかなく、その往復を繰り返すのみで、多少足を延ばしても九龍公園まで行く程度であった。もう少し距離を走りたかったという印象がある。
しかし、今回は前回と同じ過ちは繰り返さない。Googleで香港ランナーのランニングコースを探しておいた。こんなサイトがあった。

Run.com
http://www.run.com/country.asp?loc=HK

Run The Planet
http://www.runtheplanet.com/runningroutes/city.asp?c=7050956

中でも気に入ったコースは、これ。
http://www.run.com/showroute.asp?map=321045

時計台がスタートだが、ホンハムからさらに先へ進んで、漁人碼頭(フィッシャーマンズ・ワーフ)まで足を延ばすコースだ。
早朝に走ると、僕のようなランナー、ジョガー、ウォーカー、それとさすがにこの季節だと寒いと思うがスイマーまでいるし、ところどころで太極拳をやっていたりするので、人はかなり多い。ほぼ海岸沿いを走れるので、気持ちの良いコースではある。
最初に走ってみた時には、ホンハムからどうやってその先の海岸線のルートに入ればよいのかわからなかったが、次の日もう一度そのあたりを走っていると他のジョガーがいたのでその人について行って見ると、坂道を上ってから階段を降りて行くのがわかり、行き方が判明した。下記のGoogle Mapの画像が実際に僕が走ったルートである。

20081222.jpg

ま、これだけ見てもわかる人にしかわからないくらいのものでしかないが・・
プロムナードの時計台あたりをスタートし、ホンハム~漁人碼頭~ホンハム住宅街~プロムナード~九龍公園内をうろうろ
といったコースである。

これ以外でもナイスなコースを発見した。
朝早くの彌敦道(ネイザンロード)は、人の数はそれほど多くないので割と走れる。彌敦道を走っていると、歩きタバコの人が多くて閉口してしまった。香港は本当に歩きタバコの人が多い。で、少し人が少なさそうな方面へ抜けて走っていると、エアポートエクスプレスの九龍駅が見えてきた。で、さらに先に進むと、サイクリングロードと書いてある道がある。西九龍海濱長廊(西九龍ウォーターフロント・プロムナード)である。

20081221.jpg

やっぱりこの地図を見ても、よくわからないかも知れない。でも、こちらは本家プロムナードとうって変わって、人が少ないし、海岸沿いで眺めもよく、本当に気持ちいい。尖沙咀から少し行くとこんな場所があるのだ。ここも埋め立てた人工の土地なのだろうが、それでもランニングには最適の場所だと思う。僕以外に数人のランナーと数人のウォーカー、それと売店のような場所で太極拳をするグループがいた程度である。また、次回も行きたいと思う。

先程のサイトに自分もルートを登録してみた。上の地図よりはわかりやすいと思うので、ご覧あれ。

http://www.run.com/showroute.asp?map=1288956

もう少し走る予定だったが、日中は観光名所やディズニーランドをうろつき回ったので朝が起きれず、結局は3日だけ走って合計30キロ程度の距離だった。

今年2008年2月に開催されたスタンダード・チャータード香港国際マラソン(渣打馬拉松)にはエントリーもしてホテル、飛行機とも抑えていたのに、直前に怪我をしてしまい、参加を断念しているのだが、また機会を作りたいと思っている。
2008年12月22日(月)の続き。
ホテルでエッグタルトを食べ、コーヒーを飲んで一息ついたので、これも毎度のイベント、ヴィクトリアピークへ向かった。朝と同じように、スターフェリーで中環まで。フェリーを降りると、バスターミナルがあって、15Cのバス乗り場に並ぶ。ピークトラム駅までオープントップバスで運んでくれるバスだ。
最近は、関西ならICOCA、PITAPAなんかが普及してくれて便利になってきたが、香港ではずっと前から八達通(オクトパスカード)が発達していて便利だ。どこに移動するにもこのカードがあれば(チャージさえ忘れなければ)OKなのだ。MTR、バス、ミニバス、トラム、ピークトラム全てに利用可能だし、さらにはなぜか有料になってしまったピークタワーの展望台とか、自動販売機など様々な場所で利用可能である。日本との大きな違いは乗り物の利用にも割引が適用されること。これはありがたいと思う。なんで日本ではやらないのか。子供、シニア向けのカードもあって、それぞれ大人の半額程度の運賃が適用されるようだ。今回の旅行でも、ひとり1枚ずつ持って行動している。
バスが到着して、ピークトラム駅まで運ばれる。ここで19:30頃だ。月曜日だが、案外待っている人は多い。ピークから見る夜景のピークが20:00頃なので一番人が多い時間帯なのだろう。ピークトラムが動き出してしばらくすると、昔のピークトラムで動いていた列車が展示されていた。頂上にも別の車両が置いてあって、中は香港観光局の施設になっている。
先程も書いたように、香港に来る度に上っているピークであるが、夜景の綺麗なのはいいが、新しいタワーになってからは人が多い(そんな時に来ることが多いのだと思うけど)のもあって、ゆっくりと夜景を眺めることがなくなってきた。それと、昨日までとうって変わって気温がぐっと下がって非常に寒いのもあって、早々に引き上げた。
ピークトラムを降りて、タクシー乗り場へ行くと、運転手がどこまで行くのかと聞くので、ハーバービュールネッサンスホテルと答えると、ルネッサンスハーバービューホテルね、と訂正された。50ドルでどうかというので負けろと言うと、40ドルになった。まだ交渉の余地があるとは思いつつ、時間もないのでそれで手を打つ。しかし、香港のタクシーでこんな価格交渉は始めてである。観光客相手に商売しているのもあるのだ。相変わらず、タクシーは暴走気味であるが、ホテルまで何とか到着。到着した時間は21時過ぎになっていた。
これまた香港に来る度に訪れる滿福樓。いつもは尖沙咀の店に行くが一度ここに来てみたかったのだ。中に入ると、尖沙咀の店との違いに驚く。オーシャンビューで高級感のある店内は、明らかにその辺のおっちゃんおばちゃんがやって来る尖沙咀とは異なる客層をターゲットにしている様子。
テーブルにつくと名前を聞かれる。これも尖沙咀とは違う。
滿福樓では、蛇スープとポー仔飯をいつも頼むが、ここは蛇スープはメニューになかった。尖沙咀の店でもないシーズンもあるようなのだが、こちらの店は高級イメージのために元々置いてないように思う。香港ではまだ食べたことがなかった酢豚を、今回は母のリクエストで初めて頼んだ。
R0014599.JPG(写真は食べかけの酢豚)

見た目は日本で食うのとほぼ同じだが、味については基本的な酢豚の味は同じであるものの素材や調理方法の違いで別格の料理であると感じた。日本ではそんなに高級な中華料理店に行ったりすることがないので比較の対象がないのだが・・。
食事の途中で子供が寝てしまい、店員が椅子をいくつか持ってきてくれてその上で寝かせてくれた。ここの店員はさすがにレベルが違う。気持ちよいサービスはやはり一流並であった。
しかし、である。妻が英語で会話しているのを全く聞き逃していたのだが、子供が寝ていて食べないのならポー仔飯が余るのでテイクアウトにしてくれるということで包んでもらったはずのものが、翌日開けてみれば、中身はチャーハンだった。子供のためにチャーハンでもいかがかと聞かれた(はず)だけのことだったのか?あるいは、店員の間違いか?いずれにせよ、英会話に堪能でないのが原因ではある。
子供は結局店を出るときも寝ており、パパたる僕が抱いたまま灣仔のMTRの駅まで歩いて行き、MTRに乗って尖沙咀にあるホテルまでそのまま帰ったのだった。灣仔からスターフェリーに乗ろうかとも考えたが、歩く距離を考えたら、MTRかなと思ったのだが、本当のところはどうだったか。
もう少し早く帰って、HMVで香港ポップスのCDでも買おうかと思っていたが、疲労の上にさらに子供を抱いて歩いて帰ってきたのもあって、疲労はピークに達しており、ホテルに帰ってそのまんま寝てしまった。
2008年12月22日(月)今日は中環(セントラル)~銅鑼灣をうろつく予定である。
ホテルから尖沙咀スターフェリー乗り場まで歩く。やたら工事中のために、地下街を遠回りして通らなくてはならず、不便。相変わらず、香港というところは、人間より自動車が優先される国である。
スターフェリーに乗ると、香港にきたーという感じだ。ここだけは時間が止まったままで、フェリーはのんびりと進んでいく。近くに大きな船が通ると、船が大きく揺れる。木造の椅子とデッキが暖かい。
スターフェリーが到着した中環のフェリー乗り場は2年前に来た時には、まだ以前のフェリー乗り場の施設が取り壊されていなかったのだが、今回は既に更地になっていた。取り壊しには反対運動があったらしいが、尖沙咀側のはまだ古いまま残しておくことでバランスを取っていくのかと思う。
まずは、妻がお気に入りの陸羽茶室に向かう。以前のフェリー乗り場から歩くよりは近くなった。到着すると、2階に上げられる。以前なら、インド人のドアマンがトレードマークだったはずだが、今はいない。そして、以前は2階で食べることができなかった(と思う)。蔡瀾の本を見てると2階はお得意様用だった(らしい)。ここも古い木造の建物で、味のある場所である。数年前にはここで銃による殺人事件があった。常連客だったがために、この場所で狙われたのだろうか。

R0014565.JPG

寿眉(ソウメイ)茶(ポーレイ茶ばかりだと飽きるのでたまに頼むが、おいしい)を頼み、おばちゃんが点心を売り歩くのを待つ。11時頃まではおばちゃんが駅弁売りスタイルで各テーブルを回る。11時を過ぎると、オーダーシートに記入するルールのようだ。娘のための叉焼包だけはおじさんに頼み、後は回ってくるおばちゃんに蒸籠の蓋を開けて貰って品定め。
腹が満腹になって店を出てから、Jenny Bakeryというクッキーのおいしい店を探す。探している途中に、H&Mがあったので、そちらへ入る。娘がトイレに行きたいというが、店にはトイレがない!これだけ広い場所なら日本の感覚では当然トイレくらいあるけど、ここにはない。店員に聞くと、従業員用のトイレまで案内して貸してくれた。やはりここも日本人が多い。特に、主婦層が目立った。
H&Mで安いTシャツ(バングラディシュ製)とボクサーブリーフ3枚セットを買う。サイズに迷うが、僕は日本人の標準体型であるが、ここではSサイズとなる。Tシャツは安いだけあって、帰国してから着てみたが、肩のあたりの作りが非常に雑で、インナーとしてくらいでしか着たくない感じだった。妻も自分の分、娘の分をたくさん買った。
Jenny Bakeryは小さなビル内にあった。店は残念ながら閉まっており、看板、ショーウインドウなどないのでその店とは最初気づかなかったが、ビルのガードマンに聞くと、売り切れで店じまいしたようだった。10時オープンの店なのだが、まだ12時過ぎである。妻は、最初に来るべきだったと悔しがることしきり。
それから、ピータンを買うために、〓記酒家へ。ここのピータンとローストグースは非常においしい。外売コーナーでピータンを買ってから、さっき、朝食を食べた気がするが、既に14時前。ここで昼食もとることにする。3階へ上げられると、待っている客がわんさか。さすがにミシュランで1つ星の店だけある。結局1時間近く待たされる。受付で番号札を渡されるが、順番が来ると番号を中国語で読み上げるので、注意深くそれを聞く。それらしい番号を読んだので、番号札を見せると、うんうんと受付係が頷く。
席まで案内され、ようやく昼食にありつける。ローストグースの乗ったご飯を頼んだが、骨が多くて食べるところが少なかった。ローストグースはうまいのだが、骨がたくさんあることがあり、当たりはずれがあるようで僕自身はいまいちな印象も持っている。蜜汁叉焼を頼んだが、他のものをほぼ食べ終わったタイミングで出てきた。こちらの味はよかった。香港の店では時々叉焼を頼む。大概は、日本のおいしいという評判の叉焼よりおいしいのだ。
店を出て、トラムへ乗る。人がいっぱいだ。銅鑼灣で降りる。目当てはエクセルシオールホテル。龍鬚飴を常時売っている店をネットで妻が調べたのだが、ここのホテルのカフェにあるのだ。以前は同じ店が空港にもあったようだが、今はここだけ。龍鬚飴とは龍のひげのお菓子とか言うやつで、子供がテレビで見て食べたがったのだ。香港の中国返還の頃は、日本でもよく香港フェアなどで売りに来ていた。
この店では、澳門安〓魯餅店のエッグタルトも売っていたので、それも買った。疲れたのもあり、MTRで一旦ホテルへ戻ることに。
ホテルに帰り、さっそくエッグタルトを食べた。娘は龍鬚飴を2個も食べた。