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走る!宇治の診断士

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宇治に住んでる中小企業診断士です。
2013年5月にサラリーマンをやめて、独立開業への日々を綴ります。

2008年12月22日(火)、今日は尖沙咀あたりをうろつく予定だ。
まずは腹ごしらえ。牡丹庭という広東料理店で飲茶。YMCAサリスベリーは定宿なのだが、ほんの近所にあるこの牡丹庭には初めて来た。この時間帯はロコな人が多いように思われる。
テーブルとテーブルの間が狭く、隣のテーブルに座っているばあちゃん、僕らのテーブルに肘をかけたまま談笑したり飯を食ったりしている。「人のテーブルに片肘ついたままで、どうよそれ」と日本語で言うと、なぜかすぐに肘をどけてくれた。言葉が通じたのか?
娘の食べられる中華の食事は、叉焼包(チャーシューパオ)と後は麺類くらい。もっと小さい頃は何でもよく食べたのになあ。
叉焼包と点心、お粥などを頼んでしばらく食っているとどうも胃がむかむかしてきた。どうにも耐えられず、一人ホテルへ戻り日本から持ってきたパンシロンを飲んで仮眠をとる。
寝ていると、家族たちがホテルへ戻ってきた。ペニンシュラブティックでマンゴープディングを買ってきた。これは香港ではいつもの行動パターンなのだ。
時間は昼の12時頃。だいぶ気分も良くなってきたがまだ何か食えるような気がせず、昼飯は抜きで、早めのアフタヌーンティーをとることにした。
香港歴史博物館と香港科学館は隣あわせにある。歴史博物館は以前の場所(九龍公園の中にあった)でも行ったし、ここに移ってきてからも行ったことがあるのだが、僕はとても好きな場所で、また行きたいと思っていたが、今日は子供のために科学館に行くことにした。子供が遊べるものが多いということだ。
確かに中はいろいろ遊べる。関西近辺では、ちょうど扇町にあるキッズプラザと同じような内容である。違いをあえて述べるとすれば、こちらのは土木建築関係が多く、いつ来ても必ず街のどこかで工事をやっている香港らしさ(?)があるように思う。
中は結構広く、キッズプラザ以上だ。14時過ぎてもまだ中を廻りきれないが、そろそろおいとまの時間。インターコンチネンタルホテルでアフタヌーンティーを取るのだ。
科学館を出てぶらぶらと歩くが、思ったより距離があるし、外はかなり気温が高くて歩いていると暑くなってきた。母親が最近は足を悪くしていて、階段を昇るのが大変になってしまったため、エレベーターかエスカレーターを使える道を選びながら進むのだが、そういったバリアフリーという面では香港は×な場所である。というか、正直な感想は自動車優先の街であるため、街中を歩き廻るには不便なこと極まりない。
日曜日なので、15時過ぎると日本人観光客が列を作っている光景を何度か見たことがあるので、15時前にインターコンチネンタルホテルへ着いた。The Lobbyからの香港島の眺めはいつ来てもスケールがでかくて素晴らしい。子供がいない頃は夜になってから来ていたものだが、最近は昼間にしか来ない。でも、昼間のよさもある。天井がすごく高くて開放感がたまらなく心地よいのだ。ここに来ると、香港という別世界に来たのだ、と感じるのだ。
昼飯抜きなので、4人で、英国風にアフタヌーンティーとフィッシュアンドチップスを頼んだ。僕だけビールで他は紅茶も注文。
非常にゴージャスな気分で、平和な時間が過ぎていく。

ここに来て現実に戻るのは、会計時だ。1,000香港ドルを超えていた・・

今日はこれからお土産購入デーとなる。
オーシャンターミナル(他の施設もいろいろ連続してくっついている)、裕華国貨、DFSを巡っていくのだ。円高の時期でもあり、買い物すれば良かったが、結局何も買わず。
そうそう、City Superという少し高級めのスーパーがあるのだが、社長が日本人なんだそうで、海外の飲食料品が多いが、日本食も非常に多い。日本でだって見かけないようなものもおいてあって、誰が買うんかなあという気もする。酒だって日本酒から泡盛まで揃っている。で、ペットボトルのお茶のコーナーで見つけたのが、「京産茶(きょううぶちゃ)」だ。これ名前からわかるかも知れないけど、京都産業大学ブランドのお茶なのだ。で、この大学は僕の母校なのだ。




晩飯はどこに行くか迷うより、足が棒のようになっていたので、近くで済ませたかった。で、竹園海鮮飯店。ロブスターのチーズ焼きが有名で、パンとワインを持ち込むべしとよく言われている。そして、日本人率がやたら高い店だ。この店の味は悪くないが、赤い顔した日本人が多くて、そういうのと隣席になったりするのが個人的には嫌なのだ。が、背に腹は変えられず、ここに決定。地下の店の入り口には10人程度が待っている。ガイドブック片手の日本人がそのうち半分だった。
30分ほど待たされ、店内へ通される。
ゆでエビとチャーハン、母親が焼きそばが食べたいというので少しだけ、それと野菜を炒めたやつを頼んだ。ゆでエビは香港に来たらだいたい食べるのだが、この店だとさすがに、大当たりとは行かなくとも、はずれはないから安心して頼める。
この手の大きな店で、特にめちゃくちゃ混む時間帯のサービスはほとんど最低である。ゆでえび以外のオーダーしたものが全く来ない。最初は我慢していたが、後から来たグループの方がどんどん出てくるので店員もなんかおかしいと思っているようなしぐさをしている。でも、こちらには何も言ってこないので、腹が立って文句を言うと、sorryとホントに申し訳なさそうな顔。その店員が数分後、オーダーしたものを持ってきた。「巻き」で持ってきたよという。「巻き」って聞こえたので、日本語で言ってたのだと思う。急がせたよって言いたかったのだろうか。
締めはサービスのデザート(フルーツ盛りである)。昨日の香港老飯店でも食べたが、パイナップルの味が日本で食べるのより大変濃厚であったのが印象的だった。
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2年ぶり、10度目(くらい。正確には覚えてない)の香港旅行へ行ってきた。
ANAカードの利用でたまったマイレージもかなりあったので、今回は母親、妻、娘、僕の4人でビジネスクラスで行くことにした。

2008年12月21日(土)6時過ぎに、京都宇治の自宅までMKタクシーのシャトルゲートタクシーが迎えに来た。自宅⇔空港のドア・トゥー・ドアの送迎サービスである。東京近辺に住む取引先の人にその話をすると、そんなサービスがあるのかとびっくりされた。さすがMKタクシー?
関西空港に着いて、ANAカウンターへ向かうと、長蛇の列。最後尾に並んでいると、ビジネスクラスの方は別窓口に並び下さい、とのアナウンス。よくよく考えてみると、この列はエコノミー。ははは、ビジネスクラスなんて、使い慣れないもので。。
ビジネスクラスの座席、食事を含めたサービスはやはりそれなりの内容で、エコノミーとの違いは感じた。いつもは頼まないお酒も飲んだ。

香港国際空港に到着したのが、現地時間14時過ぎ。
エアポートエクスプレスに乗って、九龍駅まで移動。K3のエアポートバスに乗り、YMCAサリスベリーまで。以前とルートが違っている。到着場所も九龍ホテルでなくて、ペニンシュラホテルとYMCAの間の道(漢口道)で下車。
ホテルの部屋はエグゼクティブスィート。もしくはオーシャンビュースィートと呼ばれる部屋で、今回は12階。部屋に入って、カーテンを開けると、隣のペニンシュラ旧館の最上階と同じ高さ。碧眼で金髪の外人女性が水着で日光浴をしていて、ちょうどその股間がこちらに向いていて、あわててカーテンを閉める。
そういう意味ではなくて、香港島のパノラマが眼前で、眺望は最高だ。
一息ついて、早速、重慶大厦(チョンキンマンション)へ両替へ行く。円高のお陰で、約11円のレートで両替できた。
19:30出発のパンダバスのオープントップバスの予約をしている関係で、6歳の娘の就寝時刻を考えると、19時には夕食を済ませておきたかった。あまりどこかへ行くための時間もないため、近場のペニンシュラアーケードで時間を潰すことに。かつては、アラン・チャンのショップがあったのに、今はもうなくて、僕自身はあまり用事がない場所であるが、母親たちにはカシミア専門店などあって興味が尽きぬ場所のようである。
前回の旅行ではあまりの待ち時間のせいで断念したが、今回は17時にオープンしている香港老飯店へ行った。19時までに食べ終わるならいいよなんて、そんな時間から言われたが、やっと入れた。こんな時間でも先客がいて、やはり日本人の女性二人組みだった。
上海料理が好きなのだが、特に好物の田ウナギの炒めたやつを頼む。豆苗関係の料理(豆苗は日本のとは違い、緑1色のだが、風味は同じようなもんだ)、蟹の小籠包、娘のための麺類などを頼む。食べ始めると、すぐにどんどん客が入ってきて、サービスのデザートまで食べ終わる頃には既に満席。人気のあるロコ向けの餐廳なのだ。
店を出て、九龍ホテルのロビーへ向かう。ロビーは日本人でいっぱいだった。
香港には何度も来てるが、オープントップバスツアーは初めての体験なのだった。やはり、眼前にせまる香港の夜景というよりはネオンの迫力はすごい。でも、彌敦道沿いの旺角辺りで同じ場所を2回も行くのはどうだろうか、もっと車でないと行けない夜景の綺麗なスポットにも連れて行って欲しかった気もする。
女人街でツアーとは別れを告げ、女人街を散策。ダブルハピネス(喜喜)を切り抜けるパンチ、その他怪しげな安物グッズを購入。警察に摘発されている店もあった。油麻地からMTRに乗り、尖沙咀まで帰り、ホテルまでの途中にあるセブンイレブンで水とアイスクリームを買って帰ると、22時過ぎだった。
ひとりでHMVまで行って、なぜか香港澳門ミシュランとCDを買った。
しかし、しかし、人の多さに疲れたー。