福岡をレンタカーで出発した我々はそのまま高速に乗りましたが、途中吉野ヶ里歴史公園を見学。中はかなり広くて、歩いて回るのは大変ですので、戻りはバスを利用しました。公園内には、バスが走っているので、往路もうまく時間を合わせることができれば良かったのでしょうね。
子供が化石掘りをしたいというので、申し込みました。石自体は残念ながら、よそから持ってきたもののようですが、ちゃんと化石が出てきたので、子供は満足。係りの方はお話好きで、冒頓としたいい感じの方でした。入り口までの戻りのバスに乗り合わせたおじさんは吉野ヶ里が邪馬台国であったと報道された頃から吉野ヶ里に携わって来られたということで、ここが今のようになる前は、果実園だったというようなことも、いろいろお話をお聞きできました。
そして、再びレンタカーで長崎まで移動です。ハウステンボスのすぐそばの日航ホテルに宿泊です。
翌朝は、終日ハウステンボス。私はどうも熱があってかなりフラフラしながらも歩き回りました。それでも朝はホテルの周囲をジョギング。ハウステンボスの隣には、米軍住宅があるのを初めて知りました。米軍住宅住居者向けの案内もありました。
さらに、米軍住宅の隣には、釜霊園というフィリピンの収容所から運ばれた日本人の遺骨が安置されているところがあります。
不思議な取り合わせですが、何か複雑な背景があるのかも知れません。
さて、ハウステンボスの話に戻りますが、私が楽しみにしていたのは、夜のプロジェクションマッピングでした。実際に自分の目で見るのはこれが初めてでしたが、素晴らしいものでした。確かに新たなアートしての存在感があると思いました。昨年末に、東京駅でプロジェクションマッピングのイベントでは人が集まり過ぎて、開催が中止せざるを得なくなってしまったそうですが、それだけの価値はあると感じました。
翌日は、長崎市内へ移動です。原爆資料館、その周辺を見て回りました。その日は暑い日でしたが、原爆が投下された時もこんな暑い日だったのだろうなと思いました。いろいろ感じたこともあるのですが、書いてしまうと陳腐化してしまうので、これだけにしておきます。
原爆資料館の近くの喫茶店で、念願のトルコライスを食べました。トルコライスは、大阪でも出す店は多いのですが、本場?長崎ではどんなものかと期待してました。でも、出てきたのは、カツカレー+フライ各種。例のスパゲティがないものでした。これでも、トルコライスなのか?とは思いましたが、とてもおいしかったので、いいことにします。
大浦天主堂の近くにあるホテルにチェックインして、長崎中華街で旅行最後の晩御飯です。ちゃんぽんは翌日の昼ごはんの予定だったので、普通に中華料理を食べたくて、食べログで評判の良かったお店に行きました。チェーン店で、期待していたほどの内容ではなく、少し残念。
そして、最終日。この日の朝もジョギングしました。長崎の気候は、その景色も含めて香港と良く似ている気がします。この日は湿度が異常に高くて、汗がすごく流れました。
この写真の船のバックの山の雲がいかにも、湿度の高さを物語っている感じです。
この日は、香港上海銀行跡、グラバー園、福砂屋本店と回って、昼飯はちゃんぽん。どこに行くか迷いましたが、思案橋ラーメンというお店のがテレビで紹介されていておいしそうだったので、そこにしました。爆弾ちゃんぽん、名前は、それいいの?という感じですが、うまかったです。おでんもうまそうでした。
食後は、眼鏡橋、出島などを見てから、ホテルに戻って預けていた荷物を受け取り、空港行きバス停まで徒歩。汗だくになりました。バスに乗り込んで、長崎ともお別れです。長崎は香港に似ていると書きましたが、実は私の出身地の神戸とも相通じるところが多いです。歴史のある港町で、中華街があり、海と山が近く夜景がきれいというところというイメージですが、初めて来たのになぜか懐かしさを感じた土地でした。また来てみたいと思います。家族と一緒だと行けないところ、軍艦島とかも行ってみたいと思います。







