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走る!宇治の診断士

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宇治に住んでる中小企業診断士です。
2013年5月にサラリーマンをやめて、独立開業への日々を綴ります。

今回宿泊したアルファリゾートトマムだが、僕にはここに宿泊することに目的があった。


自分の過去ログ http://ameblo.jp/regcon/day-20091226.html に書いたのだが、どうしても見てみたいものがあった。


それは、ひとつはここの名物「雲海テラス」。

ゴンドラで山頂に上れば雲の上でお茶を楽しめるという趣向のものだ。


もうひとつ、星野リゾートの宿泊施設を見てみたかったのだ。

このアルファリゾートトマムは、今から20数年前に鳴り物入りでオープンしたスキーリゾートだった。東京からだと、トマムまで直通の夜行列車が出ていたくらいだった。当時、若かった僕には憧れの場所だったものだ。

数年前には経営が立ち行かなくなってしまった際に名乗り出たのが星野リゾートだった。


雲海テラスは、発生確率30%。

で、この日はゴンドラは動くものの、雲海は見えない。午前4時半からホテル館内のテレビで、本日の状況が流れるようjになっているのだが、フロントで確認したところ霧で何も見えないのだそうだ。

明日に賭けることにし、本日はあきらめた。


で、僕は軽くジョギングへ。

独立宣言 ~ 少し走る診断士


かなり涼しくて、快適だった。


ホテルで朝食バイキングをとってから、今日も富良野へ出発した。

富良野には昨日は時間の都合で行くことができなかったところがあった。

富良野という名前を聞くと、僕が一番先に思い浮かべるのは「北の国から」だ。


富良野にはいっぱい北の国からにまつわる場所があるのだが、そんなことには全く興味がない妻と子連れなので最短の時間で見てまわることにした。



独立宣言 ~ 少し走る診断士


ここは僕にとって一番記憶の残っている場所である。

中に入ろうとすると、張り紙に目が行った。その内容を要約すると、もう老朽化しているので立ち入り禁止、となる。入ることさえできないくらいの年月があれから立ってしまったのだと思うと悲しい気がした。



独立宣言 ~ 少し走る診断士


ここは確か田中邦衛演じる黒板吾郎がひとりで倒れた場所だったと思う。

しかし綺麗な緑、綺麗な空、いいところである。


富良野駅の近くにあるカレー屋で辛すぎるカレーを食べてから、ふらのワイン工場、富良野チーズ工房を回った。ふらのワインはドイツ種のぶどうがメインのようだった。

以上でホテルへ戻るつもりだったが、時間が少し早かったので、ニングルの森へ行くことにした。

ニングルというのはアイヌの言葉で小人を指すらしいのだが、ここは倉本總プロデュースのショッピングモールである。いろいろな手作りの小物を売っている場所だった。


そろそろ、夜も近づいてきていた。

今日は距離ではなく、カーナビの推奨するルートでトマムへと向かった。







宿泊しているロワジールホテル旭川を早朝に抜け出し、近くを流れる石狩川沿いを走る。



独立宣言 ~ 少し走る診断士


川沿いがずっと公園になっていて、道幅も広く走りやすい。気温も22度程度で涼しくていい。出発の時間を気にしつつ、1時間足らずでホテルへ帰還。


ホテルの朝食バイキングをしっかり食べてから、9時前には出発。

今日の予定は、美瑛→富良野→次の宿泊地であるトマムの順に移動することになっている。


まずは美瑛から。


それほど美瑛というところに期待をしておらず、どこに行くのかさえ決めていなかったのだが、前日になってからガイドブックを見て行き先を決めた。最初は、ケンとメリーの木。懐かしい響きであるケンとメリー。「愛のースカーイラインー♪」1972年のCMで使われたポプリの木なのだそうだ。CMは知らずとも、なだらかな丘の一面に広がる畑や野原の中にそびえ立つ背の高い木はさすがに目立つし、北海道らしさを醸し出しているから人が集まってくるみたいだ。周りの光景はずっとそんな場所が広がっている場所なのだが、こんな場所が日本にあったのだと改めて思った。確かに綺麗で心地よい場所である。



独立宣言 ~ 少し走る診断士


正直なところ、僕はずっと沖縄ファンで、北海道に行くことなど思いもしていなかったのだが、ここを含めて北海道のよさにいくつも出会えたように思う。景色しかり、人当たりがいい土地の人しかり、である。ここへ来れて良かったと思う。


パッチワークの路、パノラマロード、三愛の丘、マイルドセブンとかセブンスターとかいう名前の場所などを足早にまわった。


昼食は、千代田ファームというところで、ステーキのランチを頼む。妻はビーフシチュー、娘はお子様ランチ。

周りに食事のできるところが少ないのと、有名なお店だったのもあって、テーブルにつくまでかなり待たされた。

ウエイティングルームで待っている間、娘は置いてあった剣玉をずっと得意げにやり続けていた。

ランチはおいしくて、待った甲斐が少しはあったと思う。


食事後、、四季彩の丘を周り、ラベンダーソフトを食べた。

そして、それから富良野へ移動。ファーム富田に向かう。


ラベンダーにも種類があって、花が咲くシーズンが少しずつ違うのだが、8月上旬ではさすがにどの種類のラベンダーも花の咲く季節が過ぎてしまっているみたいでそれほど綺麗でもなかったのだが、ここではいろいろな種類の花を季節ごとに苗を入れ替えているのか他の綺麗な花が咲き揃っていた。



独立宣言 ~ 少し走る診断士


ファーム富田を出るとすでに17時前。これからアルファリゾートトマムへ移動だ。


150キロも一般道を走らねばならないことにこの時点で気づいた。もう時間がないので、カーナビゲーションが推奨するルートではなく、近道を選択した。でその1時間後、大いに反省することになった。なぜなら、アルファトマムの手前まで来てから、山越えの未舗装道を延々と走る羽目になってしまったのだ。


到着したのは、19時頃。広い敷地に戸惑いながら、ザ・タワーに無事たどり着けた。


イタリアンレストランで遅めの夕食をとった。疲労もあって、食欲があまりなくて、メインディッシュのない前菜ばかりのディナーとなってしまったが、ワインのボトルだけはしっかり空けた夜だった。


夕食後、売店でアイスを購入して部屋で食べたら急激な眠さが・・

いつの間にかベッドの上で寝てしまっていた。



お盆より少し早めに夏休みを取得し、家族で北海道へ来た。


北海道には20年数前にニセコと札幌へスキーに来たことが一度だけあるだけで、ほぼ初めての北海道体験だ。

今回は、旭川とアルファトマムリゾートへ宿泊して、旭山動物園、富良野・美瑛あたりを見て周る計画である。


伊丹空港から新千歳空港まではJALのクラスJを利用。10時過ぎには北海道へ到着し、予約していたレンタカーを借りる。空港から千歳にあるレンタカーショップまで送迎バスに乗っていくのだが、レンタカーショップの周りには他のショップもたくさんあって、この辺りはレンタカーショップの密集地となっている。


ハイブリッドのホンダ・インサイトに乗り、まずは旭山動物園を目指す。高速道路を利用して、旭川を目指す。ちょうど高速無料化実験期間中であり、北海道の高速道路は無料となっている区間が多いのがありがたい。


途中サービスエリアで食事をとり、旭山動物園に到着したのは14時過ぎ。閉園が17時なのでもうあまり時間がない。


子供は何より動物を触るのが好きなので、まずはこども牧場へ。モルモットを膝の上で抱かせてくれる。こんなサービスはどこの動物園でもやっていることのはずで、近所の京都市立動物園で何度も体験しているはずなのだが、子供は何度やっても嬉しいものらしい。他の動物園と違うところは、アオダイショウを触らせてくれるところなのだが、それはパス。


90年代後半から、ここの動物園は北海道の観光名所のひとつとなっている。途中途中で寄った道の駅やみやげ物やでもどこに行っても旭山動物園のグッズが置いてあるほどだ。僕もテレビや旅行ガイドなどのメディアを通して、ホッキョクグマのダイブ、空飛ぶアザラシやペンギン、興味がない人もそんなシーンを思い浮かべることができるほどのメディアへの露出度である。アジア(大半は香港、台湾など中国系の人が大半の模様)からの客も多く、僕らが行った時も2、3割の客はそんな感じだった。


統計からも、この動物園の人気はわかる。「月刊レジャー産業資料」のサイトの資料によれば、2007年度のレジャー施設の年間入場者数では、ダントツ1位が東京ディズニーリゾートで2500万人、ナガシマリゾート、USJなどが上位を占める中、上野動物園が350万人で9位、旭山動物園は307万人(順位は不明。ちなみに、2009年度の実績では、上野動物園が302万人、旭山動物園が246万人となっている)であり、動物園の入場者数では日本で2位。日本最北の動物園がここまでの人気を呼べるのは理由があるはずである。

この動物園が他の動物園と違う点は、「行動展示」と元の園長が呼んでいる触れ合いを感じさせる動物との距離感、手作りの温かみのある園内、そして積極的なPR活動というところのようだ。



独立宣言 ~ 少し走る診断士
独立宣言 ~ 少し走る診断士

園内の至る所で、このような案内、ディスプレイがある。


旭山動物園のウエブサイトを見ても、やはり手作り感があって温かみのある内容になっている。月単位、年単位の入場者数まで掲載している。これを見ていると冬場はやはり雪と寒さのせいもあって、極端に入場者が減っている。このあたりへの対応が今後の成長を左右するかも知れない。


17時になってホテルへ移動し、チェックイン。


ホテルの近くにある、居酒や「せんや」で夕食。

ホテルに帰るとすぐに就寝。