君をのせて | 走る!宇治の診断士

走る!宇治の診断士

★ 
宇治に住んでる中小企業診断士です。
2013年5月にサラリーマンをやめて、独立開業への日々を綴ります。

時々、気になってしかたがなくなる楽曲にめぐり合うことがある。それはふとした時、例えばテレビを見ていて、そのバックで流されている音楽であったり、街を歩いているときにどこかの店から流れてくる音楽であったりする。

先日、散髪屋に行った時、店内で流れていたAMラジオの番組を聞いていた。沢田研二の還暦でのライブを昨年末にNHKで放送していた、その内容について話をしていた。太ってしまったけど、ステージの上の動きは往年のスタイルのままだったというようなことを女性アナウンサーが話していて、アンコールに歌った歌です、という紹介で続けて流れたのが「君をのせて」という曲だった。
いわゆる3連のバラードで、ラジオで流されたのは恐らくはレコードの音源と思われたが、メロディも美しいが歌詞も素敵な曲だった。ジュリーのソロデビューの曲だったらしい。歌詞はここで。 http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/233731/Y010369

もう一度聴いてみたいと思い、ネットを検索してみたのだが、この曲は現在デジタル音源では聴けないようであった。CDにも収録されていた時もあるのだが、今は廃盤となっているようだ。ダウンロードもできない。オークションだと、この曲のシングル盤、ベスト盤CDを入手することはできるのが、結構いい値段で取引されている。
アマゾンで検索してみると、「沢田研二A面コレクション 」というCDが近く再発されるらしい。3枚組みだが、沢田研二のヒット曲が網羅されている。このアルバムの1曲目に収録されているので、これが発売されるのを待とうかとも考えている。
沢田研二は、僕が小学生の頃から大学生になった時でもずっとスターだった。特に沢田研二に興味があったわけではなくても、大概のシングルになった曲は知っていた。でも、この曲だけは知らなかった。実は有名な曲のような気もするが、1971年発売の曲なので、まだ僕がほとんど歌番組を見ていなかった頃の曲である。
そう言えば、大学生の頃のアルバイト先が沢田研二の実家だと言われていた家の近所にあったのを思い出した。
「君をのせて」は、Youtubeでその映像をいくつか見ることができる。冒頭でアナウンサーが話していたアンコールのやつも、かなり太ったジュリーがマイクなしで観客と合唱するシーンで見られる。もっと古い映像もある。さらに見ていたら、チャゲアスの飛鳥がこの曲を歌っているのもあった。この人もきっとこの曲が好きだったんだろうな。

いい曲はやはり永遠なんだと、つくづく思う。
この年になってから、こんな昔の素敵な曲にめぐり合えるというのは、まさしくそういうことなんだろう。