第19話「綺麗なバラにはトゲがある」
Every Rose Has Its Thorn /
[ シリーズ通算 #65]
今回の犯人はジェーンを
結構手こずらせたね!
現場はサンフランシスコの
サウスビーチ・マリーナ。
被害者の名前はジョーン・フリン。
48歳。セレブ向け結婚相談所
シンフォニーのCEO。
至近距離から胸を2発撃たれて
海に落とされていた。
付近に銃声を聞いた人がいて、
犯行時刻はPM5:38。目撃は無し。
リ「顔の痣はもっと古そう…。」
ヴ「検死官も言ってました。
それ以外は今の所情報無しです。」
ここでリズボン、潮風に当たる
気持ち良さそうなジェーン発見。笑
リ「ジェーン。」
ジ「はあー。」
リ「何か気づいた事は?」
ジ「ああ、太陽と海って
最高だよね。」
リ「…被害者の事なんだけど。」
ジ「金持ちでCEO、金銭トラブル
だろう。よくある話だ。」
リ「それだけなの?」
ジ「人の体の細胞は7年で全て
入れ替わるって知ってる?
つまり僕等は、初めて会った時
とはお互い別人だ。」
(へー!)
リ「…賢くなったかしら。」
ジ「彼はずぶ濡れ、
何か意味がある。」
本部に戻ると、チョウがフリンの妻
のエリカを事情聴取していた。
ジェーンが様子を見ていると
何やら楽しげなチョウ。笑
エリカとフリンは結婚して1年。
(短い。笑)
ジ「自立してて野心家で勝気。
だけど暖かみもある。あのクールな
チョウ捜査官をにっこりさせる位
だから、大したもんだ。人の心を
開き、信頼させる技術がある。
そこで聞くけど、貴女はその技術で
人助けをするか、人を操るのか。」
エ「…その両方ね、正直言って。
真実の愛を見つけるお手伝いを
してるので。」
ジ「ああ…。」
エ「馬鹿らしいって?」
ジ「いや、良い仕事だと思うよ。」
エ「真実の愛は無いと思ってる?」
ジ「いや。」
エ「理由が解った。」
ジ「何の理由?」
エ「貴方の持ってる悲しみよ。」
(エリカとジェーンの
腹の探り合い。笑)
そしてエリカを送るジェーン。
エ「お会いできて良かったわ。
次はもっと別の機会にお会いしたい
けど。毎日、大勢の女性がいらっ
しゃるの。彼女達には是非素敵な
男性と幸せになってもらいたい。
それが貴方なら理想的だわ。」
エレベーターに乗るエリカ。
入れ替わりに降りて来たリズボン。
リ「…何だったの?」
ジ「いや、慰めた礼を
言われただけ。」
リ「貴方遺族と話すの
苦手だと思ってた。」
ジ「彼女の場合は別だ。」
リ「…どうして?」
ジ「夫を殺したから。」
(おっと…。汗
…あ、駄洒落じゃないよ!笑←)
彼女にはアリバイがあるが、
ジェーンは用意した物だと言う。
リ「今、リグスビーが事情を
聞いてる女性会員が犯行時刻に
一緒にいたの。」
ジ「じゃ、僕の間違い。」
リ「後エリカは、ジョンの痣の事
証言してた。やっぱり何日か前で、
理由は解らないって。」
ジ「心当たりは?」
リ「ジョンは資産何百万$って会社
のトップよ?大金持ちで社員が
大勢。競争相手も大勢いる。」
彼は去年、突然500000$を
チャリティーに寄付していた。
ジ「異常行動だ。」
リ「何故チャリティーへの
寄付が異常なの?」
ジ「いや、寄付する事がじゃない。
突然、500000$をって所が異常
なんだ。罪悪感の現れだから。」
リ「そんなの何の証拠も無い。」
ジ「じゃどう言う人が大金を寄付
してるか思い出して。まず、
ウォール街の重役、汚職政治家、
悩める有名人、皆罪悪感を晴らす
ために寄付してる。」
リ「性格悪っ。」
(あらら。笑)
一方、リグスビーはシンフォニーの
会員のサラを事情聴取していた。
彼女はエリカと面談のDVDを作って
いて犯行時刻は一緒にいたと言う。
帰り際にサラに交際相手はいるか
聞かれニヤニヤするリグスビー。
(これは脈ありか…?笑)
その頃、ヴァンペルトがジョンの
別れた妻、キム・カートライトが
ジョンへ、和解契約を破り捨てて
彼を批判したビデオを撮り、ネット
にアップしていたのを見つけた。
ヴァンペルトは彼女を
事情聴取する事に。
キ「動画をアップしたのは1年以上
前よ。怒ってたから…。」
ヴ「怒ってた所じゃありませんよ。
名誉毀損すると脅迫してます。」
キ「自分より10歳も若くて、
2サイズ細い女と元夫が再婚したら
どう思う?…シッ、リビ!ダメ!
ダメよ吠えちゃ!」
(飼ってる犬が鳴き止まない。笑)
彼女は事件の夜は1人で自宅に。
ジョンとは何ヶ月も前に仲直りし、
頻発に電話を交わしていたと言う。
彼は結婚生活で悩んでいたらしい。
(この間も犬がうるさい。笑)
ジョンは会社が好きだが、一線
は退きたいと思っていた。しかし
エリカはもっとシンフォニーを
大きくしようとした。そこで
お互い、ギクシャクしたらしい。
ヴ「シッ!」
(途端に犬が鳴き止む。
ヴァンペルト何者?笑)
痣は昔の会員、ヘンリー・クリフに
殴られたものだと話していた
らしい。理由は聞いていなかった。
本部ではサラのDVDを見ていた。
DVDはPM5:11~PM6:00過ぎまで。
エリカにアリバイがある事になる。
リグ「結婚相談所ってどう思う?」
チ「NOでYESだ。」
リグ「え?」
チ「俺は要らないが
お前は行くべき。」
リグ「お前はモテて俺はダメ?」
チ「兎に角もう同僚はやめろ。」
(あらあら。笑)
その頃、ジェーンは
シンフォニーを訪れていた。
受付のピーターは、エリカに
ベタ惚れなのが一目瞭然だった。
エ「捜査に進展ありました?」
ジ「いえ。」
エ「…では私に質問が?」
ジ「…それも無い。」
エ「…わかる気がするわ。」
ジ「何が解る?」
エ「何故いらしたか。貴方指輪をし
ていらっしゃるけど独身でしょ?」
ジ「結婚相談じゃない。」
エ「恥ずかしい事じゃ無いわ。
同じ様な事情の方は
大勢いらっしゃる。」
ジ「誰か紹介してくれ
何て頼んで無い。」
エ「解るわ。私もそうだった。」
ジ「いや、そんなはずは無い。」
エ「…以前は貴方にも愛する人が
いた。でも辛い別れで深く傷ついた
のね。それで心を閉ざし、新しい
出会いを避けている。また傷つく
のが怖いから…でも前に進む準備が
できた。私には見えるの。きっと
また幸せになる事ができるわ。
その為にお手伝いさせて。」
ジ「…ふっ、気味悪いな。
頭中読んだ?」
ジェーンはエリカに誘導されて
面談ビデオを撮る事に。笑
ジ「うわ、眩しい。本格的だ。」
エ「クライアントをより綺麗に
見せたいから。」
ジ「真実の愛も見た目から?」
エ「どんな出会いもまずは目に
映る姿から。そう思わない?
始めるからそこに座って。」
撮影が始まる。
エ「パトリック、興味を
持つのはどう言う人?」
ジ「リッチで無口なブランド。
イビキをかく人はお断りだ。」
(…。笑)
一方、リグスビーとチョウは
フリンを殴ったヘンリーを
尋問するため、サクラメントの
リバーデール・クラブに。
彼はシンフォニーの会員だった。
開かれたパーティで出会ったナオミ
と言う女と関係を持ったが、その時
の映像を撮られ、15000$を出さ
ないと映像を公表すると脅された。
そして会社側に責任があると、
フリンともめて、殴ったと言う。
しかしフリンとはその後話し合い
責任を持って対処すると約束。
その頃、ジェーンは撮影の終盤。
エ「質問は次で最後よ。理想の世界
ではどんな人生を送ってる?」
ジ「考えた事無いな…そうか、
理想の世界ね…ペットにドラゴン
を飼う。それに乗ってあちこち
飛び回るんだ。」
(可愛いw)
エ「どうか真面目に答えて。
大事な質問よ。貴方は
人生に何を求める?」
ジ「僕は自由が欲しい。」
エ「どう言う自由?
愛し愛される事?」
ジ「過去からの自由。」
エリカはここでビデオを止めた。
エ「ねえ聞いてくれる?
私は男女の出会いを取り持ってる。
上手くいくと2人の心が通じて
輝くの。目に見えて解るわ。
で、貴方は私といると輝いてる。
どうか気を悪くしないでね。
だけど解って欲しい。例え今どんな
に孤独でも、貴方には愛を見つける
力があるし、前に進める。」
ジ「この時を待ってたんだ。」
エ「この時?」
ジ「操ろうとしてる。」
エ「そんな事しないわ。私に好意を
持ってると指摘してるだけ。」
ジ「まさか。僕が君に好意何か
持つ訳が無い。君は夫を
殺したんだから。」
エ「…酷い冗談。」
ジ「いや本気だよ。」
ジェーンは金と会社の主導権が目的
でエリカが夫を殺したと推理。
フリンはエリカと別れ様としていて
会社はフリンの物なのでエリカから
奪われてしまう。
エ「私は夫を殺してない。貴方
だって本当は解ってる。」
ジ「そう?」
エ「そうよ。貴方は奥さんが亡く
なってからずっとそうして来た。
少しでも自分の心が惹かれると、
その相手を遠ざけようとする。私に
惹かれるから私に殺人犯であって
ほしい。奥さんの死に責任を感じ
てるなら当然の反応よ。」
ジ「確かに人を遠ざけるし、君の言
う通り、妻の死に責任を感じてる。
それでも君が夫を殺した事実は変わ
らない。寧ろ確信が強まったよ。」
エ「そう思うなら、証明して。」
一方、本部では。
ヘンリーとキムのアリバイを確認中
だが2人とも有耶無耶。ナオミは
見つかっていない。シンフォニーの
登録情報は精巧な偽物。唯一の手掛
かりはヘンリーの証言にあった
腰の薔薇のタトゥー。
皆が話し合ってる隙に、
ジェーンはこっそりリズボンの
ノートPCを拝借。笑
ヴ「もし次に狙うなら、どこかと
考えました。それで調べてみたら、
今夜ある相談所のお見合いパーティ
があるんです。そのパーティの出席
者の情報と、ナオミがシンフォニー
に登録したプロフィールを見比べて
いたら、一致しました。名前は
ビクトリア・シェイズ。写真はあり
ませんが、質問への答えが全部
ナオミのと同じです。」
リ「リグスビーいる?」
ヴ「その辺に。」
リ「1度帰ってお洒落して来いと
言って。今夜はパーティよ。」
ヴ「ふふ。了解。」
リ「私のノートPCは?」
ヴ「…さあ?」
ジェーンはその頃、拝借した
ノートPCに入ってるサラの面談
映像と、先程撮影した自分の
面談映像を見比べていた。
すると何やら、気がついた様…。
一方、リグスビーはお洒落をして
パーティの潜入に備えていた。
リグ「どうだろう…
彼女食いつくかな?」
ヴ「絶対に。」
リグ「もしスルーされたら?男は
大勢来るだろうし、俺が好みじゃ
無かったら?」
(やたらとネガティブw)
ヴ「大丈夫。いつものまんまで。」
チ「そりゃマズいだろ。」
リグ「イギリス人のふりするか。」
ヴ「いえ、そんな必要無いわ。」
リグ「いやぁ、ご機嫌よう。
サセックスから来た、リグスビー
です。あぁ、お会いできて光栄
だなぁ。…どうこれ?」
(全体的に低音ボイスで。笑)
チ「絶対止めとけ。」
(即答。)
ヴァンペルト苦笑い。笑
そしていよいよパーティ潜入。
サクラメント、インペリアル・
ホテルに潜伏するCBIメンバー。
パーティ会場に女性が入って来た。
暫く様子を伺い歓談する。
リ「リグスビー、ナオミ
っぽいのを発見。」
リグ「どこにいますか?」
リ「ブロンドでラベンダー
のノースリ。」
リグ「何の、何て?」
リ「…ブロンド、紫のドレス。」
(解りやすくなったw)
リグ「発見。」
リグスビーは彼女に近付いていき
金持ちだとアピールした所で彼女
に部屋に誘われたリグスビー。
(作戦成功だね…!)
部屋に入るなり下着になる彼女。
腰の所に薔薇のタトゥーが!
彼女がナオミで間違いない様だ。
キスされてベッドに押し倒さ
れるリグスビー。あらあら///笑
そこへCBIメンバーが。笑
リ「あー、お邪魔するわね。」
ヴ「CBIよ。」
リグ「あ、ほら、タトゥーがありま
したから、容疑者に間違い無い。」
ヴ「お手柄ね。」
(冷めた声でw)
リ「ええ、じゃ逮捕。」
リグ「…。」
リ「逮捕してって事。」
リグ「あ、はい、逮捕する。」
(頼りないなあw)
一方、ジェーンはまた
シンフォニーを訪れていた。
エ「プロフィールを仕上げに?」
ジ「いや、君がアリバイに使ってる
DVDに妙な点があるから、僕の推理
を試したくてね。」
そして撮影スタジオへ行き、
エリカを撮影し始めたジェーン。
(一体何を…?)
ブースに入り質問をしていく。ブー
スに入ると相手に姿は見えない。
するといきなり黙り込むジェーン。
エ「…パトリック?」
暫くするとエリカの声で
質問が流れ始めた!
エ「パトリック?何してるの?
何をしてるの!?」
ブースに入るとカセットを
持ったジェーンが。
ジ「推理の検証だよ。君のアリバイ
のDVDには妙なノイズが入ってた。
カチッと言う音、スイッチを押す様
な。それが何か解った。単純な
テープレコーダー。こう言うやつだ
。君は面談中いなかった。ご主人を
殺しに行ってたからね。でもDVDに
は君の声が入ってる。」
エ「本当馬鹿げてる。」
ジ「面談の録画は簡単だ。今まで
何百回とやってるんだろ?機材をセットして、録画を開始すれば、
そのドアから出て行って、夫を殺し
誰にも気づかれずに戻ってこら
れる。だがこの計画には1つ必要な
物がある。…共犯者だ。誰かが
ずっとここにいて、良いタイミング
で質問を再生しないといけない。
そこが君の計画の弱点だ。」
しかしブースにある扉の向こうは
外ではなく物置だった。ジェーンは
驚いた様だ…珍しい…。笑
翌日、本部でリズボンとエリカが
犯人で共犯者がいるかどうかで
もめるジェーン。笑
リ「大抵は、1番単純な答えが正解
だって言う癖に。只負けを認めたく
ないからどんどん複雑なシナリオを
考えてるんじゃない?」
ジ「エリカが夫を殺した。僕には100%の確信があるんだ。」
リ「解らない。何故彼女にこだ
わるの?どこがそんなに特別?」
ジ「僕じゃ逮捕できないと
自信を持ってる所。」
リ「あー、それなら納得だわ。
流石プロって感じ。」
(何故か小声気味。笑)
この時のジェーンの
ジェスチャーが可愛いよ!鼻血
でもエリカがどの様にサラな見られ
ずに部屋を出たかは解らない。笑
一方、チョウはナオミに尋問するが
しらばっくれるばかり…。
ジェーンはサラを呼び出し、ライト
を使って実験をしていた。
ジ「携帯を見てて。」
するとサラの顔に向かってライトを
当て、光を強くするジェーン。
サ「何をしてるの?」
(眩しくて目を細める。)
その間に携帯をしまうジェーン。
サ「…消えたわ!」
ジ「そう言う事。」
(すごいなー!)
リグスビーはサラを誘ってみるか
迷った末に、電話してみる事に…。
(上手くいくのかな?笑)
ジェーンは再びシンフォニーへ。
エ「またいらっしゃるなら、
料金を頂くわ。」
ジ「いや、大丈夫。今日で最後。」
エ「そう。犯行の証明は
諦めてもらえた?」
ジ「いや、まさか。1mmも
諦めてない。」
エ「じゃあ何か解ったのね。
教えて。私の殺人の共犯者は誰?」
エリカに明らかに好意を抱いていた
受付のピーターだと言うジェーン。
ピーターとエリカ本部に連行。
ジ「果たして彼はいつまで
頑張れるかな?ん?」
(ドヤ顔w)
少し焦りを見せるエリカ。
連行してピーターを尋問するが、
ちっとも口を割らないピーター。
ジ「腹を割って話そう。本気で彼女
に愛されてると思う?真実を見たく
なくて目を逸らしてるだけ?」
ピ「違う。僕等はお互い、
愛し合ってる。」
ジ「君は利用された。殺人の
共犯にさせられたんだ。」
それでも口を割らないピーター。
リ「さあ、どうする?
…ジェーン。」
ジ「釈放だ。」
2人を釈放し、いつもの様に
ソファで寝るジェーン。鼻血
(この頃、リグスビーはサラと
楽しくディナーに出掛けたw)
そこへエリカがやって来る。
エ「お忙しいのね。」
ジ「…うーん。何の用?」
エ「貴方にここへ連れて来て頂いて
お礼を言おうと思ったけど、お仲間
があんまり素直に帰してくれるので
正直驚いたわ。あんなに自信満々
だったのにね。ピーターは何も言わ
なかったでしょ?これで誤解だと
納得してもらたえた?」
ジ「君を必ず捕まえる。遅かれ
早かれ必ず君を逮捕してみせる。」
エ「パトリック、もしもそれが可能
ならとっくに捕まえてるはずよ。」
そしてエリカが帰ろうとした時。
リ「ジェーン、ジェーン行くわよ。
地元警察から電話。ピーターが
死んだ。自殺したの。」
そしてサンフランシスコにある
ピーターのアパートへ急行。
エリカも向かった。
ジェーンはピーターが遺書を書き
残していた、と手紙を出した。
ジ「賭けても良い。きっとご主人が
殺された夜についての真相が書かれ
てる。今自白すれば司法取引できる
かもしれないけどね。」
エ「…開けて。遺書な筈無い。」
(焦りをみせるエリカ。)
ジェーンはエリカに手紙を渡す。
エリカが開けるとそこには
"I WIN"
エ「ふっ…ほら。ハッタリね。正直
貴方にはガッカリよ、自殺をダシに
使うなんて。下品よ、不謹慎だわ。
勝ったのは私。残念ね。」
ジ「罪から免れても
勝ってはいない。」
エ「それはどうして?」
ジ「君が例え何と言おうと、彼が
好きだったろ?彼を自殺に追い込ん
だのは君の想いだ。その事実は君が
生きる限り付いて回る。」
エ「耐えてみせる。」
ジ「いや、想いは君を内側から
蝕む。それだけピーターが
大事だった。」
エ「違うわ。」
ジ「いや、合ってるよ。初めて
会った時から君の考えは本当に
解りやすかった。ガラスみたいに
透けて見える。」
エ「私が少しでもピーターを
好きだったと思うの?
あの子並みに単純ね。」
ジ「もっとはっきり言えば愛してた
解るんだ。君は何も隠せない。」
エ「見当違いよ!」
ジ「君は嘘が下手だ!
君は負けたんだよ、我を張る余り
に愛する人を失った。」
エ「愛してないわよピーターの
事なんか!私何とも思ってない!」
ジ「100点。その言葉を聞きた
かった。と言うかピーターに聞か
せたかった。…ピーター。」
後ろの物陰から出て来たピーター。
事件自体もハッタリだったのだ。
エ「ピーター…良かった無事だった
の?警察は信じちゃダメよ、
全部嘘。私の気持ちは解ってる
でしょ?ピーター。…ピーター?
ねえ待って!!」
(ピーターは利用されていたと
ようやく気がついた。)
ジ「所で遺体袋の中身は勿論
ピーターじゃない。あの遺体は君の
ご主人だよ。捕まえると約束
したろ?この通り。」
(この時のイタズラが成功した
みたいな笑顔が可愛い。鼻血)
本部でピーターは事件の晩、
レコーダーを使いエリカの夫殺害を
手伝った事を自白した。
しかしエリカはまだ諦めていない。
ジ「終わりだ。」
エ「陪審員が彼を信じる?
奇しくも貴方が指摘した通り、
不安定でしょ?」
ジ「エリカ、もう終わりだよ、
間違いない。」
エ「まだよ。皆貴方程賢く無い。」
むむ?これは…一件落着…?
一先ずは終わったみたいだけど。
そして、リズボンはノートPC
を探していた。笑
ジェーンの部屋を見るとノートPC
を発見。そして隣にはジェーンの
PCがあり、面談DVDが開きっぱ
なしになっていた。
リズボンはこっそり再生してみた。
ジ『あー僕の理想の女性はと言うと
…そうだね、信用できる人。精神的
に強くて…しかも穏やかな人。僕よ
り良い人間。僕の酷い面を知って…
それでも僕を会いしてくれる…。』
エ『それは理想の女性ね。』
ジ『そうだった。』
ああ、彼は何て一途な人
なんだろうか…。
今回の犯人は中々のヤリ手だね。
ジェーンが少し手こずってたのが
新鮮で面白かったよ!でもやっぱり
ジェーンの方が一枚上手だね。笑









