今も昔も保健体育の教材にあるイラストは変わらない、変わったのはカラーになったことだけ。
僕は中学生までバスケットボールをやっていまして、なかなかの強豪校だったのです。しかし、試合に出るのも困難でユニフォームを手にするだけでいっぱいいっぱいでした。
練習も当時はこんなもんだろうと思っていたのですが、後々いろいろな人に聞いてみるとキツめだったようです(笑)
バスケットボールのシュートの中ではレイアップが一番数多く練習するシュートだと思うのですが、何度も何度もやってことは大人になっても忘れないものです。
どうやるのかを聞かれたときに、自然とステップの踏み方を教えることができました!(笑)
ドリブルからの、
ボールを持つと同時に左足で踏み切る、
右、左、左足でそのままジャンプ、
ボールはおいてくるイメージ
頭の中では完璧なイメージでシュートが決まります。
勉強もシュート練習と同じです。
何度も何度もやったことは忘れません。掛け算の九九がそうであるように。だからこそ、繰り返し繰り返し問題を解いて実力をつけていくことが大切なのですね。
ちょっと楽しい時間でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。