モレサンドニ | ダブルダブル2009-2019再起動

ダブルダブル2009-2019再起動

yahooからの引っ越し

さっき食べたものも
忘れてしまうこともあり、
備忘録として4カ月ぶりに再起動

モレ=サン=ドニ (Morey-Saint-Denis)は、

フランス、ブルゴーュ地方の

何某かであるが、

果たしてこちらの漏れさんナニ?


勝手にエアコンの水と判断して

abarth 595を走らせた。



無事にY's TTと合流。

19インチのニューホイールが攻めてる!

うちもホイール換えたいなぁ。


墓参りの後に

山の中のアメリカンなところで

ハンバーガーを大きな口開けて堪能。



ねじれたポテトが入ってるか入ってないかで

盛り上がる60代レッドゾーン近い4人。



食べ終わった後も

壁に描かれた絵の前で写真撮ったりしながら

ゆっくりクルマに戻り、

駐車場を後にしようと

ほんの10m走ったか走らないかで、

まさかの警告表示。

見たことない警告だ。


ミッションがおかしい。

うちのabarth 595は、セミオートマで

シフトレバーがなく、

ローに入れるのは、ボタンを押すのだが、

ニュートラルにすぐ戻ってしまう状況。


駐車場のシミは故障の警告だったのに、

町田まで来てしまった。

ディーラーに相談したが、

走らずにレッカーで運んでとのことだった。


モレサンドニ、モレサンドレ、

漏れるで思い出すのは、

オイル漏れさん番長の

20年以上前に乗ってたプジョー505 V6だ。


オートマでFR165馬力。

abarth 595とは対照的なゆったりボディ。

馬力は一緒であった。



ミッションではなく、パワステオイルが漏れて

ステアリングが重くて重くて曲がれなくなった。

その前には、アンチロックブレーキシステムが

何度も壊れて止まらず路肩に乗り上げたり

工場と家の往復を何度もした。

非常に辛い日々はあったが、キャンプ行ったり、

遠出したり、走りさえすればイイクルマだった。

写真は手放す前のラストラン。


505だけでなく、フィアットレガータ100s

などの漏れ漏れ事件が走馬灯のように蘇った。





山の中でレッカー車が入ってこれるか心配

だったがなんとかドナドナされていった。


5年前の4月には、

アルファロメオ147がレッカーされ、

Mr.Y's BMW がレッカーされたことからの

レッカー歴を刻んでいる。


あれから5年。早いものだ。


リフレッシュ休暇に

関西方面までabarth 595で行く予定だったが、

断念して息子のXVを借りた。


なんだかんだで

ミッション、フライホイール、タイミングベルト

交換と修理で約1月ぶりの帰還予定。


丸5年の車検後に

毎週のようにディーラーに

行ってたような気がする。


5年で60,000キロ超えてたので

かなりお疲れだったようだ。

こちらも60レッドゾーン突入したが

まだまだ一緒に走れるよう

大事に乗るとしよう。