お久しぶりです!
コーチの杉山です。

今年の春に掲げた目標のひとつである道央カブス参入戦への出場、そして勝利。

見事に達成でき、大変嬉しく思っております。

レガバスという新しい仲間も増え、遠征にもたくさん行くことができました。
そのせいもあってか、今年のチームは驚くほど上達したと思います。

技術的には足りないと感じる部分はまだまだたくさんありますが、チームとしてのまとまり、レガリスというチームの一員であることの自覚、そういった部分の成長が著しく、良い結果につながって行ったと感じています。

最近僕が個人的に思うことがありまして。
「サッカーがうまい」とはどういうことだろう…
技術的なこと、戦術的なこと、感覚やひらめき、アイデア…シュートがうまい、パスがうまい、ドリブルがうまい、視野が広い、ディフェンスがうまい、ポジショニングが良い…などなど。
サッカーにはたくさんの要素があり、11人それぞれに特徴があり、相手との駆け引きの中で、どこを、何を、それらをいつ活かすのか。
サッカーは奥が深いです。

僕自身、明確な答えは出ていませんが、選手達との関わりの中で、少しでも答えに近づけるように、共に成長していきたいと思います。

少し話が逸れましたが、これからも選手達としっかりと向き合い、より良い成果を、結果を期待して行きたいと思います。