選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられて早十年。

若者が政治に無関心であることが問題視されています。

 

総務省のデータからも、10代・20代の投票率がかなり低いことが分かります。

(棒グラフの最下部に位置する茶色の線が20代の投票率で、そのすぐ上の短い青色の線が10代です)

 

 

 

 

 

と、いうことも影響しているのか、

高校生っぽくてまだ参政権がなさそうだからくれないのかは分かりませんが

 

 

息子は街頭で選挙ビラをほとんどもらえません。

 

 

そして、選挙ビラをもらえないことに対して、

 

 

なんでや!

 

 

と息子はいつも怒っています。

 

息子が選挙のビラを欲しい理由は、「学校で使う」からです。

 

 

 

  最難関高校生は選挙のビラを…

 

 

息子が通う高校では選挙時期になると、

 

 

選挙のビラが教室に貼り出され(生徒が持ってきて、勝手に貼る)

候補者の公約について、誰かが意見を書いて

そのコメントに対して、さらに誰かが意見を書いたり、

公約やその意見に対して、生徒同士が休み時間に議論をして

自分に参政権があるなら、候補者の中で誰になぜ投票するのかを話す

 

 

ということが、授業外で自主的に行われているそうです。

 

 

私は中堅~難関中高の教員歴がありますが

授業外でそんな光景見たことも聞いたこともないです。

 

英語科でもニュース記事を扱うこともあるのですが、

政治的な話を生徒にするのはタブー感があり、取り扱いにはかなり気を使います。

 

 

しかし!

息子の高校では、そんなタブー感はお構いなしで自分たちの意見を言い合っているようです。

 

 

「昨日のテレビ、みた?」くらいの感覚で

「あの候補者の公約、みた?」

 

 

という会話が繰り広げられているかと思うと、

「面白い学校だな」と思ってしまいます。