去年の10月を最後に、「ほぼ毎日英語長文問題読解」チャレンジ記事はお休みしていたのですが(息子に任せていたら、違う勉強をしていたりしてよく分からなくなっていました)
去年半年間ほぼ毎日英語長文問題を解いたことで、英語力の伸びを実感できました。
その結果とともに、「やっぱり英語長文問題を解くのは大事だよね?」という息子との合意のもと、この6月から
「ほぼ毎日英語長文問題を解くと英語力はどれくらい上がるのか?」
を再開します。(定期考査前・中の2週間は除く)
高1になりましたが、相変わらず英検2級レベルのままの息子が検証していきます。
(去年半年間の「ほぼ毎日英語長問題読解」チャレンジの検証結果が気になる方は、この記事の下にリンクを貼っています)
ということで、今回は10冊目の英語長文問題Solution2(ハイレベル)をご紹介したいと思います!
今回使用した教材
多くの中学・高校で採用されているベネッセのスタディサプリ(オンライン学習支援サービス)の講師をされている、肘井学先生の問題集です。
こちらの長文問題集は、レベル1の超基礎編から、レベル2の入試頻出編、レベル3の入試演習編の3冊がシリーズとして出版されています。
今回息子が取り組んだのは、レベル2のハイレベル(共通テスト高得点を目指す、上位国公立を目指すレベル)で、問題数は計10題です。
長文の出典
私立大学や国公立大学の問題を中心に引用されています。
掲載されていた大学は、
成蹊大、京都府立大、関西学院大、山梨大(改)、日本女子大、福島大、山形大、静岡県立大、東京農工大
です。
長文の内容・特長
長文の内容は「プラスチックゴミのもたらす弊害」「意思決定の関連要素」「標準語と方言の区別」などで、文系分野、特に心理学分野の英文が多く掲載されていました。
長さは300語前後の短めの長文ですが、内容が難しいものが多く、大学入試問題の練習にはちょうど良いと思います。
選択問題ばかりの問題もありましたが、記述問題を含む長文問題がやや多かった(10題中7題が記述問題を含んでいました)です。
記述問題は、倒置や分詞構文など、大学受験でよく目にする文法事項が入った和訳問題が出題されていました。
構文ポイント、論理ポイント、解法ポイント、語彙ポイントに分類されて解説されており、どのポイントの知識が必要なのかが分かりやすいです。
構文図解(SVOCMの解説など)、本文訳、語彙リストが見開き2ページにまとめられていて、復習しやすくなっています。
音声
音声ファイルをダウンロードすることで、英文を聞くことが出来ます。
何度も聞いて読むことで、リスニングと語彙力を高めるのにも役立つ参考書です。
ただし、音声ファイルを開くには、audiobook.jpに会員登録(無料)し、スマホやパソコンから音声ファイルをダウンロードする必要があります。
少し面倒ですが、audiobook.jpを通して他の参考書の音声も聞くことが出来るので、会員登録されるといいと思います。
この参考書での勉強方法
平日に選択問題だけの長文問題、休日に記述問題ありの長文問題を1題解かせていました。
問題を解き、丸付けをして解説を読み解き直す、というサイクルを1日でさせていました。
ソリューション1よりも英文の内容も文法も難しくなっているのですが、記述問題の解説は簡潔にされているため、記述問題は一人で丸付けをするのが難しそうでした。
息子の感想
難しい単語や文法が多かったが、全体の内容は自分が持つ背景知識で、大体理解することができた。
「国際法の目的」についての文章が、難しい内容だったけれど、国際法と植民地について考えさせられるもので興味深かった。
1日に取り組んだ時間(長文を読んで、設問を解き、解説を読む)は平日(選択問題)30分程度、休日(記述問題)1時間程度だった。
単語や文法が難しいため、厳密に和訳するのが大変だったけれど、勉強になった。
solution1と同様で、問題の解説が簡潔にまとまっていたので読みやすかった。
一方で、かなり難しい内容の英文もあったので、基礎的な内容にも触れているような、もう少し丁寧な解説があるほうが、より理解しやすかったと思う。
次回紹介する予定の参考書
現在取り組んでいる最速で突破する英語長文1は、選択問題を解き終えているので、休日に記述問題を解いています。
音声ダウンロード付 最速で突破する 英語長文[1 入試基礎~GMARCHレベル]
英語長文プラス 頻出テーマ10を、平日に解いています。
選択問題ばかりなのですが、解きごたえのある長文問題と、背景知識をつけるのにとても役立つ参考書です。
関連記事
前回の「ほぼ毎日英語長文問題読解チャレンジ」の記事↓
「ほぼ毎日英語長文問題読解チャレンジ」半年間の検証結果↓



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