大学入試用英語長文問題/英検準1級長文問題の参考書を使って、
「英語長文問題をほぼ毎日解くと英語力は1年でどれくらい上がるのか?」
という疑問を、英検2級合格レベルの中3で検証していきたいと思います。
(定期考査前・中の2週間は除く)
7冊目がこちら↓
今回は、8冊目の全レベル問題集 英語長文3(私大標準レベル)をご紹介したいと思います!
今回使用した教材
大学入試 全レベル問題集 英語長文 3 私大標準レベル 三訂版
英検の問題集でお馴染みの、旺文社の参考書です。
こちらの長文問題集は、基礎レベルの1~国公立大レベルの6までの6冊がシリーズとして出版されています。
今回息子が取り組んだのは、英語長文3(私大標準レベル)で、問題数は計12題です。
英語長文2(共通テストレベル)を6冊目に解いています↓
長文の出典
有名私立大学中心に引用されています。
掲載されていた大学は、
専修大学、広島国際学院大学、追手門学院大学、九州国際大学、東京電機大学、亜細亜大学、兵庫県立大学、白百合女子大学、日本大学、近畿大学、武蔵大学、國學院大學
の12大学です。
長文の内容・特長
長文の内容は、「断食」「はちみつと人の共存関係」「国際的な名声を初めて獲得した黒人アメリカ人作家、ベンジャミン・フランクリン」などでした。
ほとんどが選択問題ですが、たまに和訳問題を含む問題もありました。
英語長文2と同様に、解答・解説の後に「確認問題」があるのが、この参考書の大きな特長です。
「確認問題」では、↓のような文章で出題されていた語句を書く問題や、キーセンテンスの並べ替え、和訳、そして語句のディクテーションなどが3ページほどにまとめられています。
英語長文2との違いは、ディクテーション部分が単語一語ではなく、数語のまとまり(フレーズ)で答えないといけないところです。
少し難しくなっています。
この「確認問題」を、本文の問題を解いた翌日以降に解くことで、単語を中心とした本文の復習が出来るところが、他の参考書にはない工夫です。
この参考書に掲載されている大学などの難関大学についての「入試長文分析と学習アドバイス」もまとめられています↓
載っていたのは、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、札幌大学、亜細亜大学、神奈川大学、東京経済大学、愛知大学、中京大学、名城大学、追手門学院大学、神戸学院大学でした。
分かりやすくまとめられていて、短時間で比較できるので、これらの難関大学を視野に入れて勉強している場合は嬉しい分析だと思います。
音声
旺文社のリスニングアプリ「英語の友」をダウンロードすることで、スマホやiPhone、iPad、パソコンで音声を無料で聞くことが出来ます。
旺文社の参考書は、英検の問題集を含めて、大体このアプリをダウンロードして音声を聞くようになっているので、一度ダウンロードしておいてもいいと思います。
この参考書での勉強方法
夏休み中は、
1日で長文問題を1題解き、解説を読み、音読をする
翌日はその問題の確認問題と、次の長文問題1題を解き、解説を読み、音読する
というサイクルで取り組んでいました。
確認問題がめんどくさいらしく、最近は確認問題だけ解かずに置いていることが目立っていました。
さらに、「英語長文ハイパートレーニング1(超基礎編)」を併用していました。
大学入試 英語長文ハイパートレーニングレベル1 超基礎編 音声オンライン提供版
息子の感想
6冊目で解いた英語長文2(共通テストレベル)よりも和訳問題が難しかった。
大学入試 全レベル問題集 英語長文 2 共通テストレベル 三訂版
ディクテーション問題も、英語長文2では単語レベルだったものが、一定のまとまりで答えさせる問題になっていて、難しくなっていた。
文章自体の単語レベルも上がっていて、「確認問題」の「英単語を答える問題」の難易度も、かなり難しくなっていて、勉強になった。
単語や表現を覚えるのが苦手だけれど、「確認問題」で復習できるので、他の参考書よりは単語や表現を覚えることが出来たと思う。
英語長文2と同様、ほとんどの設問が選択問題だったので、取り組みやすかった。
記述問題もそんなに難しくはなかった。
毎日の取り組んだ時間(長文を読んで、設問を解く)は15~20分程度で、「確認問題」は10~15分程度の時間がかかった。
「断食をなぜするのか」「断食で病気が治った」などについて書かれていた「断食」についての文章が面白かった。
文章をきちんと読まずに先入観で解いて不正解になった問題があったので、(当たり前だけど)丁寧に読んでから解かないといけないという教訓になった。
設問と「確認問題」で同じ文章の和訳問題があれば、「確認問題」を別の日に解くことによって、その和訳の理解度を知ることが出来ると思うので、そういった問題がないのが残念だった。
次回紹介する参考書
次回は、大学受験用の英語長文教材
英語長文ハイパートレーニング1(超基礎編)
をご紹介します。
夏休み中に終わらなかったので、9月に取り組んで終わらせました。
大学入試 英語長文ハイパートレーニングレベル1 超基礎編 音声オンライン提供版
現在(10冊目)は、
関西学院大学の英語
の長文問題だけを解いています。
息子は「入試問題の過去問なだけあって長文の長さが長めで、ちょうど難しい」と言いながら、平均7割くらいの正答率で解いています。
英検2級くらいの英語力があって、半年間かけて英語長文問題集を約10冊解くと、関西学院大学の英語長文問題の正答率が約7割くらいになるようです…。









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