最難関中学に通う息子が、小学生の時に読んでいた雑誌をご紹介します。
大半は中学受験を意識して、高学年の頃まで読んでいました。
ジュニアエラ
息子が小学校中学年から高学年まで、好んでよく読んでいた雑誌がジュニアエラです。
ジュニアエラを買うきっかけになったのは、浜学園が小学生新聞を読むことを推奨していたからです。
息子が小学3年生くらいの時に、小学生新聞のサンプルを読ませてみると
「もう知ってることが多いし、もっと知りたいことが詳しく書かれていない」と、
息子はあまり興味を持てませんでした。
だからといって、大人の新聞はまだ早かったので、最近のニュースを掲載している子供用の雑誌を探した結果、ジュニアエラにたどり着きました。
ジュニアエラには、話題のニュースがさらっと掲載されているだけでなく、話題になっているトピックを少し深掘りして小学生にも分かりやすく説明してあるので、読みやすかったようです。
興味のある見出しの時だけでも、買ってみるといいかもしれません↓
子供の科学
科学に興味を持ってもらいたかったので、子供の科学も買っていました。
この雑誌は高学年くらいの時に読んでいたと思います。
ジュニアエラより、サイエンス要素が強かったです。
理科が苦手な息子には、難しい内容も多かったようで、全部は理解できていなかったようです。
今解き教室サイエンス
なんとか理科に親しみを持ってもらいたかったので、今解き教室サイエンスもたまに買っていました。
これも、高学年の時です。
息子には、「子供の科学」より読みやすかったそうです。
「今解き教室サイエンス」は、2023年から休刊しているようです。
未来の科学技術を考える『今解き教室サイエンス2022』 (JSECジュニア)
写真が美しく、子供の知的好奇心を刺激してくれるような内容です。
SDGsのことも書かれあり、内容は充実しています。
今解き教室
「今解き教室サイエンス」の他に、今解き教室というサイエンス要素よりもニュース要素の強い雑誌は、現在も購入できるようです。
「今解き教室」は、ドリルや添削もしてもらえる通信講座のようになっています↓
こちらの内容は、ジュニアエラにかなり似ています。
最近のニュースについて出題されるような中学を受検する場合は、こういった教材で勉強するのもいいと思います。
Newton/Newton別冊
理科の知識でも少しでもつけて欲しい親セレクトの雑誌が、Newtonです。
息子が高学年の時に、読んでもらおうと思って買ったものです。
しかし、理科の知識不足な息子にはとても難しかったらしく、ほとんど理解していなかったようです。
小学生よりも、中高生向きなようにも思います。
…ということは、今息子に与えるべき?
先ほど息子に「Newtonまた買おっか?」と聞いてみましたが、「大丈夫」と言われてしまいました。
Chat GPTなど、最近の気になるテーマも掲載されています。
小学一年生
息子が未就学児の時に小学一年生を買い始めました。
薄いドリルもついていたので、それを使って楽しく勉強させてもいました。
昔は「小学一年生」から「小学六年生」まで発売されていたのですが、今や「小学一年生」と「小学8年生」しか発売されていません。
息子は、付録が大好きでした!
小学8年生
小学一年生や小学二年生を読み、息子が小学1年生になったころには、小学二年生は休刊になってしまいました。
(残念でした・・・)
その代わりに小学8年生という、「小学二年生」~「小学六年生」を1冊にしたような雑誌が出来ました。
小学8年生も低学年の時に何冊か買いましたが、小学二年生では本を大量に読めるようになったので、もう少し情報量の多い雑誌や本の方を好んで読んでいました。
小学8年生 2024年 楽しくナゾトキ!ゴーゴー号 [雑誌] 小学8年生