新中3の春休みに解き終えた教材のご紹介です。

 

 

東進ブックスの

「共通テスト英語 リーディングドリル」

「共通テスト英語 リスニングドリル」

です。

 

 

共通テストを解かせてみたら↓すごい点数だったので、共通テストの傾向を知ってもらうために解かせてみました。

 

 

 

 

 

「2017年試行調査」「2018年試行調査」「オリジナル問題」を問題パターン毎に編集しています。

同じ傾向の問題を3題ずつ解くことで、共通テストの問題に慣れることを目的として作成された参考書です。

 

息子には、共通テストの問題の傾向に慣れるために、時間は気にせず正答率を上げることに集中して解かせました。

 

 

【共通テスト】英語〔リーディング〕ドリル (東進ブックス 大学受験 高校生のドリル)

 

【共通テスト】英語〔リーディング〕ドリル (東進ブックス 大学受験 高校生のドリル)

 

 

1題毎に、英文、問題文、解答・解説が続きます。

【共通テスト】英語〔リーディング〕ドリル (東進ブックス 大学受験 高校生のドリル)

解説では、問題を解くのに鍵となる文章がすぐに分かるように、強調されています。

【共通テスト】英語〔リーディング〕ドリル (東進ブックス 大学受験 高校生のドリル)

 

リスニングドリルもリーディングドリルと同様に、「2017年試行調査」「2018年試行調査」「オリジナル問題」から問題パターン毎に編集した参考書です。

 

 

【共通テスト】英語〔リスニング〕ドリル (東進ブックス 大学受験 高校生のドリル)

 

【共通テスト】英語〔リスニング〕ドリル (東進ブックス 大学受験 高校生のドリル)

 

 

息子の感想です↓

 

 

単語リストには、単語やイディオムとそれぞれの意味が書かれていて、辞書いらずだった。

 

目標時間が書かれてあるので、それを目安に勉強することが出来て良かった。

大問1問ずつに分かれているので、スキマ時間に学習することが出来た。

 

このドリルを通して、共通テストの内容がある程度理解できたので、前回解いた時(リーディング36/100)よりは、点数が伸びると思った。

今の英語力(英検2級合格レベル)では、難しい問題もあった。

 

 

 

この2冊を通して、「共通テストの傾向に慣れる」ことは出来たように思いました。

今後は、速読を含む、基本的な英語力を上げる必要がありそうです。