先日、中2の息子が受検した
2023年第二回英検2級1次試験の結果は・・・
受検後の息子からの聞き取り調査の感覚では
母が予想した結果:G2+2で合格(ギリギリ合格?)
息子が予想した結果:G2−2で不合格(いつもマイナス思考)
だったのですが
合格!
しました。
バンドはG2+6で、CSEスコアは1657でした。
私が予想した結果は、G2+2だったので予想以上に健闘していました。
バンドとCSEスコアについては、3級合格の時に書いた記事をご覧ください↓
英検準2級1次試験合格時↓のCSEスコアは1475だったので、単純にスコアを比較すると、前回から180くらいの成長が見られる結果となりました。
(級をまたいで比較できるのかに関しては、少し疑問に思うところもありますが・・・)
セクション別に見てみると・・・
Reading 68%
Listening 67%
Writing 81%
という結果になっていました。
今回は、ライティングで点数を上げた形ですね。
ライティングは3級から私が指導していたのですが、夏休み明けくらいから英文を書くのが飛躍的に上手くなっていました。
何回も書いていくうちに、コツが身についてきたのかもしれません。
リーディングは、単語の問題が半分(10問)くらいしか合っていないはずなので、読解で結果を出せたと思われます。
ラスト2週間の追い込みの成果が出たのでしょうか。
あれ?なんかリスニング・・・
過去問では2、3問間違いだったのに?
どうしたのでしょう?
次は2次試験に向けて、ぼちぼち指導して行きたいと思います。
2次試験に関しては、この前まで全く手付かずで不安でした。
ですが、先日ちょっと説明してやらせてみると、意外に何とかなりそうなので、2次試験も合格しそうな予感がします。
今後の予定としては、中学3年生(来年)のうちに英検準1級合格を目指します。
英検2級の単語が頭の中に入ってないので、英検2級の教材も使いつつ、英検準1級の勉強もさせたいと思います。
英検準1級は受検料が高いので「1発合格できる」と私が確信したら、受けさせます。
英検1級に挑戦させるかは未定です。
息子の将来に必要で、息子が望めば・・・でしょうか。
専門的すぎる単語が多いと思うので、個人的に英検1級は嫌いです。
受検料高いし。
英語だけではなく、そろそろ数学の実力も固めていきたいところでもあるので、息子と勉強の方針を考えていこうと思います。