進学校であればどこもありがちですが、
ゴールデンウィークに割とたくさん宿題を出します。
宿題を出すと、生徒は「休み、何日やと思ってんねん」と必ず文句を言います。
しかし、教員側からすると「ゴールデンウィークの宿題」とは
中間試験前にあるゴールデンウィークの宿題によって、
中間試験の内容を事前に教え、ひどい点数を取らないように学習の機会を与えている
という
優しさ
でもあります。
息子の通う最難関中学でも御多分に洩れず、たくさんの宿題が出たようです。
息子は中学2年生になりたてですが、複数教科で高校範囲に突入しているので、少し大変そうでした。
とは言っても、1日2、3時間も勉強すれば終わるような量でした。
しかし、それをダラダラ解いている息子の背中を見ると、「中高一貫校あるある」な
中だるみの時期
だなぁ、と思います。
中高一貫校に通う生徒は高校受験がなく、大学受験まで長いので、やる気が起きず、勉強量が減ってしまう時期があると言われます。
そういう中学2年生〜高校1年生くらいの時期を「中だるみの時期」と、教育業界(?)では呼びます。
中学受験終盤のような勉強量(平日5時間、休日10時間以上)を大学受験までキープし続ければ、ほとんどどんな志望校でも望めるのでしょうが、勉強以外にも興味を持ってしまう普通の人間には、ちょっと無理です。
勉強量が減って、成績も落ちてしまう「中だるみの時期」は必然で、その時期にしか出来ないこともあるのかな、と私は思います。
とは言っても、何もしないのは勿体無いので
中学2年生で英検2級合格!
を目標に、中だるみの中学2年生を過ごしてもらおうと思います。
理系の生徒が大学受験で、勉強時間が足りず、足を引っ張られがちな英語と、中だるみ中に仲良くなってもらおうという魂胆です。
まずは、
2023年第一回の英検準2級余裕合格
を目指します。
(「英検2級に合格してしまえるくらいのCSEスコアで、準2級に合格する」ことを、「余裕合格」と勝手に命名しています。)
このゴールデンウィークに息子が解いていた参考書です↓
受験一ヶ月前は過去問を解いて、試験に慣れるのが大切なので、ゴールデンウィークはこれ一冊を与えていました。
現在のところ、過去問のマークシート部分は7〜8割の正答率なので、余裕合格は危ういですが、合格はできると思われます。
(息子は「合格できる」と思ってしまうと勉強にあまり身が入らないようで、必死に勉強しようとしていないのが、少し気になります。)
中間考査後の英検受験になるので、なかなか大変だと思いますが、中間考査の勉強も準2級合格も、どちらも頑張って欲しいと思います!
