関西最難関中学(男子)の受験科目は、算数・国語・理科で社会を勉強しません。
(4教科でも受けられる関西最難関中学もあります)
そのため、私の息子も特に社会を勉強していませんでした。
しかし、6年生の2学期終わりの個別懇談で小学校の先生から
「めちゃくちゃ社会(日本史)ができます」
と言われました。
テストは100点ばかりだそうで、クラスの女の子(4教科で中学受験)から、
「どうやって社会勉強したらいいの?」と聞かれるくらいだそうです。
社会の参考書を買ったこともなかったので驚いて息子に尋ねると、
社会の勉強なんて、ご褒美
だそうで、グレて勉強イヤイヤ期になってしまった小学3年生の後期に
「日本の歴史漫画」を読んでいた
から、社会の点数が良くなったんじゃないかな、ということだそうです。
まるでビリギャル勉強法。
(学年でビリの成績でしたが、1年間必死に勉強し、慶應義塾大学総合政策学部に合格された方です。日本史は「日本の歴史漫画」を読んで勉強されています。)
こんな身近にビリギャル勉強法を実践していた人がいたとは、さらに驚きでした。
(息子はビリギャル勉強法を知りません)
息子が読んでいた「日本の歴史漫画」は、私の中学受験のときに、
本屋さんに勧められた私の母が買ってきたものですが、
私はちっとも社会の点数良くなりませんでした。
(親不孝者ですみません)
効果は人それぞれのようです。
最近は「日本の歴史漫画」シリーズが色々な出版社から出されているんですね。
これは迷いますね。
本屋で手に取ってみることができればいいのですが、それができない場合は
とりあえず図書館で蔵書を検索してみて、中身を見て、分かりやすく書かれてある
出版社のものを買ってみると良いです。
また、少しずつ後から発見された内容により、歴史の記載が更新されている場合もあるので、できる限り最近の内容のものを購入する方が良いと思います。
他にも、息子には4年生の時に「超ビジュアル!」シリーズを買わされました。
確か、4年生の時のクリスマスプレゼントが下↓の4冊でした。
中身はカラーで、写真やイラストが豊富で読みやすいです。
「人物のイラストが、ちょっと美化しすぎでは・・・」と、少し気になるときもありますが、分かりやすい解説で息子は楽しそうに読んでいました。
というようにご褒美感覚で社会を勉強していた息子ですが、小学校のテストでは満点でも、彼の勉強法では、中学入試には通用しない「ある欠点」がありました。
それは、
年号をきちんと覚えていない
ことです。
小学校のテストで出題される程度の年号は覚えているようですが、それ以外の「よく中学入試で聞かれる年号」を聞いてもさっぱり頭に入っていませんでした。
おそらく「年号」に限らず、他の大事なポイントについても抜けているところがあるように思います。
中学入試で出題されるポイントを意識して
知識を入れたわけでない
というところが良くないのでしょうね。
息子が社会をやり直すのは、中学・高校でだと思いますが、
今回のように楽しんで、大学入試の出題ポイントを意識した勉強をして欲しいです。
