小学校入学前は、ひらがなを読むのも覚束なかった息子の最初の参考書は、

 

「おはなしドリルシリーズ」でした。

 

 

 

最初の読解用参考書を本屋さんで探しているときに、このシリーズに出会った時は衝撃でした。

 

 

よくぞ!

低学年向けの読解参考書を作ってくれた!

 

と思いました。

恐竜のおはなし 低学年 (おはなしドリル)

例えば、↑こんな感じで、中身はカラーで、2ページ見開きになっています。

上は文章、下は内容理解の確認に十分な読解問題数問が掲載されています。

(この画像は「恐竜のおはなし 低学年」から引用しています。

 小学1年生、2年生用はもっと字が大きく、問題数も少ないです。)

 

しかも、種類が豊富なので、興味のある分野の内容しか読みたがらない低学年の子供も、取り組みやすくなるように、とても考えられているシリーズです。

 

 

息子が最初に買ったのはこの2冊です。

 

「どうぶつのおはなし 小学1年」は小学校入学前の秋頃、

「かがくのおはなし 小学1年」は入学前の冬頃に終わらせています。

 

嫌がらずに楽しく終わらせていました。

 

 

どうぶつのおはなし 小学1年 (おはなしドリル)

 

どうぶつのおはなし 小学1年 (おはなしドリル)

 

 

かがくのおはなし 小学1年 (おはなしドリル)

 

かがくのおはなし 小学1年 (おはなしドリル)

 

 

小学校入学前には他にも

「ことわざのおはなし 小学1年」

「科学のおはなし 小学2年」

を終わらせています。

 

 

ことわざのおはなし 小学1年 (おはなしドリル)

 

ことわざのおはなし 小学1年 (おはなしドリル)

 

 

科学のおはなし 小学2年 (おはなしドリル)

 

科学のおはなし 小学2年 (おはなしドリル)

 

 

小学校入学前の勉強では、本人が興味のない内容や、小学3年生以上のおはなしドリルはさすがに難しかったので小学校入学以降に解いています。

 

楽しく読解力の基礎をつけてくれたこのシリーズには、感謝しかないです。