【麻布十番駅4番出口から徒歩2分】
リンパ骨盤調整専門店レガロのひるまです。
お客様のお身体を触るたびに思う事…。
脱水している…。
脱水しているときにお水やお茶を飲んでも
脱水は緩和しませんえーん
ここクリックするとわかりやすい動画に飛びます

        ⬇



こんな感じ。
〇脱水症とは?〇
身体にとって不可欠な体液が不足した状態を「脱水症」と言います。
よく誤解されるのですが、脱水症とは単なる水の不足ではありません。脱水症は体液が失われた状態ですから
「身体から水分が失われるだけではなく、電解質も同時に失われた状態」のことです。

体液に含まれる水分と電解質は、生命の維持に不可欠な働きをしています。その体液が脱水症で失われるとカラダにさまざまなトラブルが生じます。脱水症の症状は、水分が減ることによるものと電解質が減ることによるものの2つが複合したもの。まずカラダから水分が失われると、それだけ血液(血漿)の量が減り、血圧が下がります。すると肝臓や消化器といった臓器を巡る血液量が減り、必要な栄養素を配ったり、不要な老廃物を排泄したりする能力がダウン。脳の血流が減ると集中力が低下しますし、消化管の血流が減ると食欲不振が起こります。同時に電解質が失われると、体液が濃い部分を薄め、薄い部分を濃くしようとする浸透圧が維持できなくなります。この作用はナトリウムイオンが多くを担っています。カリウムイオンやカルシウムイオンが不足すると、神経や筋肉に悪い影響が出てきて、脚がつったり、しびれや脱力が起こったりします。

脱水症には3つのタイプがあります

①高張性脱水(体液の浸透圧が高くなるタイプ)②等張性脱水(体液の浸透圧が正常なタイプ)③低張性脱水(体液の浸透圧が低くなるタイプ)

脱水症は水分と電解質(主にナトリウム)が失われた状態ですが、水分と電解質のどちらがより多く失われるかで、3つのタイプに分かれます。電解質より水分が多く失われて体液がいつもより濃くなった状態が①高張性脱水で、汗をかいた時に喉が渇くのはこのタイプです。

汗をかくスピードが速いほど、汗中の電解質濃度は高くなりますので、より電解質が多く失われます。電解質と水分が体液と同じ割合で失われるのが②等張性脱水です。

下痢や嘔吐のように体液を一気に喪失してしまう時におこります。水分より電解質の方を多く失い、体液がうすくなった状態が③低張性脱水です。

大量に汗をかいて、電解質を多く失っているのに、電解質濃度の低い飲料や水・お茶などを大量に飲んだときなどにおこります。また高張性脱水で認められる、のどの渇きはあまり感じられません。

なにげに侮ってはいけない脱水症。
しっかり、経口補水液を飲んで
電解質のバランスを整えましょう(´▽`)ノ

冬の脱水は健康を害する場合があります。
30分に1回は水分補給を必ず!
喉や口に付いているウイルスや細菌を胃の中へ落とす。
胃酸で大抵のウイルスや細菌は死んでしまいます。
水分補給はこまめにね(∩´∀`∩)
うふふウインク
それでは皆様いつも笑顔で

住所/東京都港区麻布十番2-14-5マスコビル麻布壱番館202
最寄り駅/麻布十番駅4番出口から徒歩2分

※完全予約制





営業時間/
平日 / PM12:00~PM23:00
土日 / AM10:00~PM19:00
祝日 / PM12:00~PM23:00

ご予約方法



メール予約 regalo.lymph@gmail.com

LINE