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睡眠とホルモンの関係が痩せる身体を作る
人間の身体にはホルモンという物質が必要ですよね。
睡眠中には多くのホルモンが分泌されています。
大切な成長ホルモン
「グレリン」と「レプチン」という成長ホルモンがあります。
このグレリンとレプチンの分泌量が太りやすさに関係しているとされています。
グレリンについて
グレリンは骨・筋組織の生成を促し、食欲を高める作用があります。グレリンが上手く働かない状態ではコレステロール値が上がり、慢性化すると糖尿病や高血圧などの発症リスクが高まります。
レプチンについて
グレリンの働きを可逆的に支えているのがレプチンです。
レプチンは食欲を抑え、脂肪の代謝を促します。また、最近の実験では、レプチンが血糖値コントロールに関係する「インスリン」というホルモン分泌を抑制する働きがあることもわかりました。
ホルモンバランスが重要
この2種類のホルモンバランスが悪くなる、または両方の働きが鈍くなる状態が起こると、基礎代謝が悪くなり消費カロリーが減少します。つまり、運動しても痩せにくく、脂肪がつきやすい状態に……。
睡眠不足になると神経系の活動が低下するため、脳にあるグレリン受容体とレプチン受容体が働かなくなってしまいあます。つまり、グレリンとレプチンが必要量だけ分泌されていたとしても、脳がそれらを受け取らなければ肥満体質になってしまう可能性があるということです。
どの睡眠時に痩せるのか?
睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠が交互に行われています。
最初から3番目のノンレム睡眠時=深い眠りに落ちているときに、痩せやすい身体を作る成長ホルモンの分泌が活発になります。
深い眠りが痩せやすい身体を作る
分泌された成長ホルモンが働くのは、深い眠りの間だけ。
つまり、成長ホルモンが十分な量出ていたとしても、睡眠時間が短くなると深い眠りが阻害され、働く機会を失い、痩せにくくなってしまうと考えられています。
コルチゾールというホルモン
副腎から「コルチゾール」というホルモンが過剰分泌されると、そのまま蓄積され睡眠不足を引き起こします。
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