シミラレソドファ(調判定) | 佐倉市ピアノ教室【みながわピアノ教室】音楽は心へのおくりもの

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基礎を大切にしたレッスンをしています。

こんばんは

佐倉市 中志津のピアノ教室

講師の皆川慶子です。



楽譜の左側にある🎼ト音記号の横にある調号(♭)を見て瞬時に調判定できるっていう裏ワザ✨

(長調のとき限定です)


これは最近というか、昨日知ったばかりのフラットの調の調判定のこと。

お勧めにあがってきた外国の🎹先生のインスタで目にしました。



こういうこと↓になっているそうです。

長調の場合、最後から2番目についた♭の音がその調の主音に😲

主音というのは音階の始めの音です。

ハ長調だったらドレミファソラシドのドのこと。


#版は知っていて(でもわりと最近)生徒さんたちにも伝えてはいたのですが、

久しぶりに「へぇ〜〜」っとなりました。


#版(長調限定)はこちら↓



みなさまご存知でしたか?



私は受験楽典式に調号がつく順に暗記覚えで、♯だったらファドソレラミ、♭はシミラレソドファ派です。

音大受験には調判定もでるのでこの辺は必須。

その頃にはスケール全調暗譜弾きしていたことと、複雑すぎない楽譜なら頭の中で音が鳴るので、それを駆使して調判定していました。



教室の小さい生徒さんたちも、ソルフェージュのテキストにでてくる調(調号2つまでかなぁ)だと調判定できています✨



今弾いている部分が何調なのか?

すごく大事です。

大事さがわかってきたのもわりと最近だったりします。(←私)

長くピアノレッスンを受けてきてヨカッタ。