それを待っていました☆ | 佐倉市ピアノ教室【みながわピアノ教室】音楽は心へのおくりもの

佐倉市ピアノ教室【みながわピアノ教室】音楽は心へのおくりもの

ピアノが弾けて良かった♪
大人になったときにそう感じていただけるよう
基礎を大切にしたレッスンをしています。




曇り空の週末ですね。






きょう振替でいらした小4の生徒さんのレッスンノートで、
嬉しい変化を見つけました目







教室では毎回のレッスンにレッスンノートを使っています。
2タイプのレッスンノートの内容は?というと・・



小さい生徒さん
    ↓
私が書き込みお家との連絡ノートとしてコミュニケーションを取りやすくするタイプのもの。



学校でノートを書くことにも慣れる小学3年生あたりから
    ↓
 生徒さんが自分で書き込むタイプのレッスンノート、
 そこにレッスン内容、自分の気持ち、次への目標などを書いてもらっています。






自分書き込みのノートになると、それぞれの個性がでてきます。

ふだんのレッスンでは、おとなしくてもノートでは雄弁なお子さん、
とにかく簡潔(!!)なお子さん、
見出しなどに凝ってわかりやすく工夫するお子さん、

ほんとうに様々です。





書き方は自由に、

そんなノートの中で、ひとつだけお願いしていることがあります。
それは、そのレッスンで感じた気持ちを書くこと。





書記のようにレッスン内容をこぼれ落ちない様に書くことも、家に帰って反芻するためにはとても良いことです。

でも、気持ちを置いていかないように。






誰かに伝える言葉が進化したものが音楽であるとすると、
伝えるためには、そこに気持ちが入っていた方がより相手にわかってもらえるのではないでしょうか。






ピアノを弾くだけでも大変(実際大変な楽器です。。)、
そこに気持ちの表出も目

どんなに短い言葉や文でも構わないと思います。
書いてくれた気持ちに、学校の作文的な点数はつきません。


日頃から少しずつ、気持ちを表にだすことをレッスンノートを通して言葉にして、と思っています。
文章にすることが苦手なお子さんもいらっしゃるので、そこはそれぞれの状態を観察して。







とても短い言葉で書かれていた気持ち。
そこから何か広がっていって欲しいと願っています音譜











いただきます♪








ちゃんと「ゾウを飲みこんだうわばみ」まであるっラブラブ