同居人との、週末
ふたり麺喰いキャンペーン
第三弾は
これまたずっと気になっていた
こちらのお店へ
「麺屋永吉 花鳥風月」さん
のぼりにもある通り
「カレーつけ麺」が
看板メニューなのですが
注文を受けてから
スパイスを調合するとのことで
あらかじめ調合済みとはやっぱり風味が違うらしい
着丼まで時間がかかる、というのを
Googleマップのコメントで
ちらほらと見かけていて
これは余裕のあるときでなければ 
というわけで、満を持して！
入って左手にある食券機にて
食券購入
同居人といっしょだと
必須チョイスとなる餃子が
一番にやってきました
旨辛水ぎょうざ 5個（290円也）
左の小鉢の、見るからに
辛そうな色をしたタレに付けて
食べるのであるが、この色あいに
私は 
同居人は 
だったりして 笑
でもこれ、見た目ほどは
いや、わたし的には、全然辛くなく
むしろ、マイルド？ ちょび辛くらい？
でした
それから、この右奥に写っているのが
お水のグラスだったのですが
これ、なんだろう、あの
素麺を食べるときのおちょこみたいな
そんな雰囲気で
そうか、こんな風に
お水のグラスとして使うのも
ありなんだな〜 
と
ちょっとした発見！でもありました
なにより、涼しげでよき
そして、肝心の麺は…
覚悟していた通り
入店から30分後に着丼！
同居人チョイスの
カリーつけ麺（990円也）
麺のボリュームが…！
とちょっとビックリしたのですが
これは、すのこがあるがゆえ
でした
お相伴させてもらったところ
確かにスパイスは効いていて
スパイシー、かつ、濃いめ味
ただ、なんだろう
ちょっとお蕎麦屋さんのカレーを
彷彿とするような感じもあって
だしが和風テイスト
なのかな
私チョイスは
踊るマハラジャまぜそば（890円也）
メニュー名も個性的！ならば
見た目もインパクト大！で
このシーチキンの塔のように見えるのは
チャーシューの塔 笑
そして、左から
その塔を支えるように
お箸で乱入しているのは
お馴染み、写真を撮ろうとすると
邪魔しにかかってくる同居人です 
納豆を混ぜるように
思いっきり混ぜてくださいね〜
とのことだったので
その通りに豪快にまぜまぜ
したところ、打って変わっての
こんな風に
というわけで、こちらもまた
つけ麺とは違うテイスト
なんだけれども、カレー風味で
ん〜、このほのほのとジャンク感漂う感じ
好きかも〜〜 
と、食べ進んでいたのですが
いかんせんこちら、結構麺の量があって
後半、同居人にヘルプしてもらい
無事に、追い飯まで
たどりつきました
台湾まぜそばとかでもよくある追い飯
私はたいてい、麺だけで
お腹いっぱいになってしまうので
普段ならば、いただかないのですが
麺を残してもいいので
追い飯してくださいね（料金内）
とのことだったので
お願いしてみたところ
説明書きでは
レンゲ一杯、となっていたので
ほんのちょこっと、なのかな
と思っていたらば
結構ボリュームが
レンゲ一杯、というより
おたま一杯、な感じ？
せっかくなので、残った具材と
しっかりと混ぜ合わせて
同居人にも給餌しつつ 笑
完食ー！しました
ところで、追い飯は
丼が回収され、そこに
追い飯が投入されて戻ってくる形
だったのですが
その回収時、具材の残し具合が
もう20杯くらい食べたんじゃないか
っていうくらい、絶妙です〜！
と褒められ 
いや、これ、偶然というか
同居人とのタッグによっての
期せずしての結果、というかで
私は具材をしっかりとからめて
食べるのが好きなので
私が最後まで食べ切っていたら
その絶妙〜！と言われていたほどには
具材が残らなかったと思うんですよね
そもそも追い飯はレンゲ一杯分という意識もあったので
かたや、後半
ヘルプに入ってくれた同居人は
どちらかと言えば、濃い味苦手さんで
具材がからまると、まさにその
濃い味になってしまうので
できるだけ具材を避けて
麺を啜っていたらしく
そんなこんなでの結果＝残り具合
だったので
立場的に、褒められたのは
私だったけれども
その功績を産んだのは
同居人だったよね〜
と、そんなことを話しながらの帰り道
でした
それにしても、追い飯もしたので
かなりボリューミーで
満腹ぷくぷくぷく〜
辛いもの、強くはないけれども
好き 
な身としては
辛麺らしき
「レッドドラゴンラーメン」が
気になっていたりします
さて、来週はどこへ行こうかな 
