第4話第5話第6話、ときて

 

第7話は

中休みのような、束の間の

穏やかな時間が流れる回

 

 

芹沢さんの命により

芹沢さんが懇意にしているという

水戸藩の方の京都の別邸の

修繕に向かう4人

(丘、大作、新、南無)

 

「会津とのつながりが

ようやくできたばかりなのに

今度は水戸藩ですか」

と言う、新之丞に

 

「頭取様は

お付き合いの拡大に

余念がないねぇ」と言う、大作

 

そうなんですよ、鴨は

きみたちを最大限守るために

日々暗躍しているのでありますよ グラサン

 

それが、どうにもね

伝わらないのが

もどかしいですねぇ… ショボーン

 

 

そんな道中早々

 

「いた、あいたたたたた」と

しゃがみこむ大作

 

 

「おぉ、どうした?」と

駆け寄ってくる3人であるが

 

大作の「足痛めた

丘ちゃん、おぶって」という

わかりやす〜い 笑 仮病に

 

丘ちゃん「はっ!? むかつき 」

(ここの言い方が

ものすごーく塩でツボ 笑)

 

大作の手から地図を取る新之丞

 

「行くぞ」と南無之介

 

塩の連携プレイがすごい 笑

 

「俺、痛いよ、足」と言うものの

誰も相手にせず、で

 

「痛いって言ってんだろっ むかつき 」

と言いながら走って 笑

3人を追いかける大作

 

それを振り返って

「歩けてるな」と南無之介

 

「やっぱ痛いよ」と

アピールし続けるものの

引き続き、ちっとも

相手にされない大作 笑

 

最終的には

「おしるこ食べないと治んないよ!」

とかなんとか言っていたのち

 

「薄情者ーーー!!!」と叫ぶ

という 笑

 

わちゃわちゃ

なかよくて、微笑ましい ニコニコ

 

そして、大作の

台詞を言いながらの

吐く息が白くて

これはまだ冬場の撮影

だったのかな キョロキョロ

 

 

無事に

目的地にたどり着いて

 

 

薪割りをする南無之介

 

 

 

縫いものをする新之丞

 

ここね、とっても素敵なシーンで

初見は、ながら見、だったのだけれども

印象に残っていて

 

「こんなことまで手伝ってもらって」

と声をかけるお婆様に

 

「私はこういうものの方が得意なので」

と返す、新之丞

 

それに対してお婆様が

「まぁ、素敵ね」と

 

 

その言葉を受けて、微笑む新之丞

 

それを見ながら

お婆様、あなたが素敵だー!

と、とてもほっこりしてしまった

シーン 照れ

 

 

残りのふたりは、というと

 

 

トンカチ片手に屋根の修繕

 

大作の手もとのアップで

トンカチが目標物に

まったく当たっておらず

(かすりもしていない 笑)

なので、予想されるは…

 

大作「いった…!!」

 

丘ちゃん「指を叩くつもりか」

 

大作「もう叩いてるよっ!」

 

 

で、ここからの丘ちゃんの

「ん、どけっ

ほら、どけどけっ」が

なんとも男前、というか

 

日頃の立場というか

関係性?が逆転している感じで

おもしろく ニコニコ

 

 

代わりにやってもらった大作の

「おぉ、丘ちゃん、上手 音符」に

 

「おまえが下手過ぎるだけだ」と

丘ちゃん

 

丘ちゃん、芹沢鴨からも

「うちでぶっちぎりの庶民は

おまえだからな」

と言われたりしていたけれども

 

ゆえに、剣は覚束なくとも

カナヅチも握れれば、包丁も握れるし

おしるこは絶品、なんですよね〜 ニコ

 

 

と、4人が

そんなお手伝いに

勤しんでいるその頃

 

芹沢鴨の犬である 笑 渋皮くんは

きょうもおそらく飼い主のお使いで

なにかの包みを受け取り

店を出たところで

 

討幕派の庄内玄悟とぶつかり

 

このワンシーンが

のちのちに疑惑の種と

なってしまうのであるが;

 

そこにやってきた

沖田、左之助、山南さん

 

 

庄内玄悟から

「壬生浪士組の方々か」

と声をかけられ

 

「おぉ、俺たちの名前も

少しは知れてきたな」と

うれしそうな左之助の横で

 

山南さんが、なんだかひとり

ゴソゴソしているな、と思ったら

 

 

ここでも安定の 笑

袴に記されている

自身の名前を示して、の

「山南です」ポーズ  笑い泣き

 

 

それから

お手伝いを終えて

帰宅の途についた4人

 

もともとは晩飯(魚)を

捕まえるために入った川が

結局、水かけあいっこの

 

 

川遊びとなり

 

まさに束の間の休息のごとく、で

キラキラと楽しそうなのであるが

 

でも、そんなにびしょ濡れになっちゃったら

 

 

そりゃあ、寒くなっちゃうよね〜 キョロキョロ

 

しかも、ここへの行きの道中では

吐く息が白くなっていたりしていたけれども

それと同じタイミングで撮っているのであれば

川遊びにびしょ濡れは本当に寒かったのでは キョロキョロ

 

 

その頃、鴨は

 

 

遊女の膝枕の上

 

いえ、遊んでいるわけではなく

(いや、遊んでいるだけではなく、か?)

遊女から、密書を受け取り

 

長州の動向の情報収集

 

 

 

遊女「裏でコソコソ悪いひと」

 

 

 

鴨「いい褒め言葉だ

結局頭使ったやつが勝つ

刀振り回してイキった時代は

もうすぐ終わりだ」

 

ほんとにね

鴨が予見しているその未来を

鴨の姿とともに

見たかったですねぇ ショボーン

 

 

最後は、丘ちゃんと大作

 

 

このシーンに重なっている

丘ちゃんのモノローグが

 

「あれはよろこびの涙だったのか

それとも、狭間に立った

罪悪感からこぼれたか

 

いまの俺には

確かめる術もない

 

ただ、覚えている

星が綺麗だったな、大作」

 

で、また胸が痛い… ショボーン

 

特に「いまの俺には

確かめる術もない」

 

いったいどうなっちゃってるの?

未来は… 泣くうさぎ

 

 

 

というわけで

 

4〜7話の個人的ツボメモ

 

おわり