テレビドラマといえば
テレビ朝日が東映とのタッグで
新設らしき、深夜枠
「シン・時代劇」の第一作
君とゆきて咲く〜新選組青春録〜
に、いま、どハマりしています 
そもそも、テレビドラマは
私にとっては、BGV や BGM としての
役割もあったりするので
無音だと、よからぬあれこれが
脳内に沸々してしまうゆえ
それを沸々させないためにも
あれこれと録画していて
第一話を鑑賞して
そのまま、ちゃんと観るのか
つくり手には
とっても失礼だけれども；
仕事や家事をしながらの
ながら観、もしくは、ながら聴き
にするのか、しているのですが
この作品も、第一話を視たらば
あぁ、これは、イケメン満載！の
そういった色あいのドラマなのかな〜
ということで、作業しながらの
ながら見要員にしていたのですが
回を重ねていくごとに
あれ、わわ、きゅん
となったりしてしまいまして
いえ、第一話を見たときの
印象がくつがえったわけでは
まったくなくて
私の方が、この、イケメン
2.5次元系とか、ライダー系とか
満載の雰囲気にすっかりと
あてられてしまったのです〜 
というわけで
このこも、あのこも と
いま推しがとってもたくさん
いる状況なのですが
私をこの沼に突き落とした主犯は
彼です 
三浦涼介くん演じる芹沢鴨
登場してきたときの印象は
すみません、正直；
ひとり、化粧、バッチバチだな〜 
だったりしたのですが
回を重ねていくごとに
その性差のあわいを
ふわふわと漂っているかのような
異次元の存在感と、美貌と
（ものすごく好みなのです ）
立ち居振る舞いが醸す
独特な耽美さ漂う雰囲気に
すっかりと当てられてしまい
まさに、遅効性の毒に
じわじわと侵食されるかのように
気がついたときには
すっかりと、どっぷりと
してしまっていたのでした 
というわけで、ハマったのが
6話くらいまで、録画を観て、消し
してしまったところだったので
あぁ、なんで、消してしまったよ
私よ〜〜〜 
と、過去の私の首を
絞めに行きたい現状
だったりします
そんなこんな、で
TVer では、1〜3話まで、と
最新話が、無料で観られるので
それで飢えをしのいでいる
きょうこの頃
前述の通り
私の場合、最推しは
芹沢鴨（三浦涼介くん）なのですが
その他の面々も
あれこれ可愛かったり
それぞれの魅力があるので
繰り返し再生しても
まったく飽きないんですよね〜 
（むしろその度に推しが増えてしまう！）
いやぁ、たまりません 
あ、でもこのドラマ
ブロマンスと謳われていたらしいのですが
かなり、BL風味満載なので
苦手な方はご注意を！でもあります
原作は、手塚治虫らしいのですが
きっとかなり違うのだろうなぁ 
とも
なにはともあれ、イケメンたち
いえ、そうじゃないコもいるのですが
そのコはそのコで
独自の魅力を発揮していて
あぁ、なんだこの
ご主人様に忠実な大型ワンコは
可愛いではないかいな〜〜
となっていたりします
ところで、次回どうも
私の最推しである
三浦涼介くん演じる芹沢鴨が
失脚するらしいのでありますよ 
それも踏まえて、気になって
実際の新選組や芹沢鴨のことを
ネット検索してみたところ
史実として
暗殺不可避ではないですかい
来週で、我が最推しの
三浦涼介くん演じる芹沢鴨
退場なの………！？
そ、それは、ちょっと
どころではなく、かなり
心が痛い事態です
