＠新宿 武蔵野館での
第四回カツベン映画祭
わたし的、ご贔屓弁士
山崎バニラさん担当のGプログラムを
活弁初体験の友人といっしょに
堪能したあとは
ひと駅移動して
＠代々木上原にて
夜ごはん部活動 
改札を出てそのまま直結の
「アコルデ代々木上原」内にある
「蒸籠味坊 ジョウリュウアジボウ」さんへ
友人が以前に訪れて
美味しかったという
中華料理屋さんで
間違いなかったです 
料理のおともは
友人：ドライ柚子サワー（550円也）
私：翠ジンソーダ（600円也）
翠ジンソーダは
テレビCMはよく見かけているけれど
飲んだのは初めてで
あら、これ、食事のおともには
ちょうどよき塩梅なのでは 
そもそも私、ジンの風味
好きだったな〜 
となりまして
以降、この日は
これをずっとおかわりし続け
自宅の晩酌のラインナップに
加えてもいいかも なんて
思っちゃったりもして
特にこの先の
暑くなってくるシーズンには
さっぱりと飲めてよさそう
お料理は
文字だけのメニューだったので
どんななのかドキドキで注文し
ラムレバーの油淋ソース（550円也）
想像していたよりも
ボリュームがあって
そしてやっぱりレバーでも
あのラムの独特の風味（臭み？）が
ほんのりとする気がして
そのラム特有の風味好きとしては
むふふ でいただき
揚げ茄子の香味ソース（550円也）
友人が以前訪れたときに
美味しかったものとして
写真を送ってくれていたメニューかな
と思って頼んだものの
全然違うヴィジュアルだったひと皿 笑
全然違うねぇ、と言いながらも
唯一同じであるポイントは「茄子」で
茄子と油って、もうテッパンの組み合わせ
ですよね
熱々で、外、カリッカリッ
中、フワジュワ〜で、これはこれで
とっても美味しかったです
ハチノスと長葱のレモン和え（680円也）
私のハチノス好きを知っている友人が
「ハチノスありますよ〜 」と
発見し、プッシュしてくれた一品
ハチノスといえば
煮こみ的な調理のしかたのものを
食べることが多くて
こんなタイプは
もしかしたら初めてかも
長葱とレモンが、薬味のように
しっかり、さっぱり
風味を添えてくれていて
つまむ箸が、ついつい
止まらなくなってしまう美味しさ
でした 
ちょうどこの日聞いたばかりの
友人が最近ハマっているという
「落花生」をメニューに発見し
「落花生あるよ！」「気になります！」
ということで頼んでいた
「セロリ落花生」は、この日は
出せない（終了してしまった？）
とのことで、残念無念 
写真の載っていない
文字だけのメニューだったので
そもそも「セロリ落花生」とは
いったいどんなものだったのか
気になります
そして、麺喰いも 
麻辣牛肉麺（1,200円也）
神保町の「馬子禄 牛肉面」さんで
初めていただいてからずっと
地味にブームが続いている
牛肉麺
メニューに発見！してしまい
わわ！ 
とひとり興奮していたら
「頼みましょう〜 」と
心やさしき友人のひと声が
（感謝感激雨霰 
）
超でっかい、ホーローの
マグカップかのようなこのお鍋？
器？ の形態は、なんとも
可愛らしくもあるのであるが
お味は全然、可愛くなかった 
いえ、美味しいんです
美味しかったのだけれども
メニュー名の「牛肉麺」の前に
「麻辣」とついている通り
花椒 ホアジャオ がばっちりと効いていて
食べ進むごとに、口内や唇周りが
シビシビシビシビ… 
〆は、甘いもの
ではなく
羊肉パクチー水餃子（300円也）
羊肉にパクチーという
くせものが詰まった水餃子
友人が以前の来店時に食べたそうで
おすすめしてくれたこともあり
くせもの好きとしては
とっても気になっていたこともあって
ラストチョイスに
結果、想像していた通りの
いや、それ以上の？ くせもの炸裂で
とーーーっても美味しくて
あと10個くらい食べたかったかも…
そうこうしているうちに
ラストオーダーとなったので
この日の夜ごはん部活動は
終了ー！
どれもこれも美味しくて
かつ、くせもの好きには
なんともうれしい
クセ散りばまり具合で
とってもよき夜ごはん部活動でした
しかも、お腹いっぱい
食べて、飲んで、したのに
お会計がふたりで6,000円弱という
リーズナブルさ
店舗名で検索してみたところ
中国東北地方の家庭の味を
再現しているらしく
都内にいくつも系列店があるようなので
https://www.ajibo.jp/shopinfo.html
これはまた機会をめっけしたら
ぜひとも訪いたいであります
