昨日のブログ から引き続いて、の

 

去年(2023年)10月下旬の

母とのおでかけ記録

 

 

@六本木

国立新美術館にて

 

一般社団法人 二紀会 主催の

公募展「二紀展」鑑賞

 

 

基本的には、鑑賞順で

・タイトル

・作者名

敬称略で失礼します

 

 

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次いで、屋外の会場へ

 

 

どきゅんっ ラブ

射抜かれてしまったのが

 

 

頑張れ!絶滅危惧種(鎧サイ)

改 鉄成(準会員)

*会員推挙

 

ななな、なんて

可愛いのかしらん ラブ

 

このまま、とことこと

歩き出しそうな

リアルな存在感

 

思わず、何周もくるくると

周囲を巡りながら

目で愛でしてしまったのですが

 

 

立体作品は

見る角度によっても

表情が変わってくるのがまた

魅力のひとつ、ですよね

 

 

むすーーーっとしてる風? キョロキョロ

 

どうした、どうした? と

思わず、なでなで

してしまいたくなります 照れ

 

 

なでなでは NG なので

 

 

ご挨拶にとどめました

 

こやつ、なにやつ…? と

ふんふんする鎧サイくん

という図

 

ふんふん、してもらえるだけでも

光栄であります 照れ

 

そしてまたこの目もとのしわが

とてもいい風情ですねぇ ニコニコ

 

 

 

名残惜しくて

最後にもう一度

パチリ

 

げんきでね 照れ

 

 

 

 

水底に立つ者

石川隆(会員)

 

こちらもまた

なんとも可愛らしい ラブ

タコくん(ですよね…? キョロキョロ )

 

立体はやっぱりなでなで

触って愛でたくなってしまいますが

がまんがまん もぐもぐ

 

 

 

室内へと戻って

 

 

 

 

眼差し

角谷琴音

*準会員推挙

 

こちらもまた

ずっきゅーん ラブ と

射抜かれてしまった

狼さん(でよき? キョロキョロ )

 

継ぎ接ぎ状なのに

こんなにも、いまにも

動きだしそうで

 

そして、金属なのに

もふもふささえもが

感じられるこのたたずまい

 

あまりの素晴らしさに

うっとり至極 照れ

 

連れて帰りたひ… お願い

 

 

 

 

寄り添う

難波章人(会員)

 

廃材から現出したコたちかな

というこの風情

 

私自身が

スチームパンクや廃墟好き

ということもあって

とっても好み ラブ

 

もう幾重にも

物語がふくらんでしまって

 

たとえば、この廃材から生まれた

(と勝手に想定)の

ポンとコツくん(勝手な命名)の

ふたりの壮大な冒険譚

もしくは、ポンコツ道中 笑 とか

 

 

 

 

風に抗う

布目雄一郎

 

タイトルの通り

風を感じる作品

 

雲の上(筋斗雲?)に乗って

飛んでいる、ようにも

見えるけれども

 

とにもかくにも

静止しているのに

ひたすらに風に抵抗している

(それが続いている)ように

見えるところに

魅了されてしまい

 

瞬間が永遠に続くこの不思議

 

 

 

 

過去か、未来か 〜その先へ〜

森戸重臣(会員)

 

対峙して

思わず、同じポーズを

してしまったりして

 

この木肌のやわらかさがありつつ

ちょっとばかし歪なその表情に

くいっとつかまれてしまったりして

 

 

 

 

 

間を挟んで、続きます