我が家の

テレビドラマ視聴事情としては

 

1話をいっしょに観て

続けて観るかどうかを

それぞれ判断

 

ふたりとも続けて観る、となれば

夜ごはんのときにいっしょに見

 

どちらかが離脱となったものは

それぞれ好きなときに観る

な感じなのですが

 

前クールのドラマで

1話をいっしょに観て

同居人が早々に離脱し

 

私はそのまま観続け

もしくは、あとで

数話ずつのまとめて見

をするなどして

 

楽しんだドラマが2本あって

 

それを自分のために記録

 

 

1本目は

 

 

時をかけるな、恋人たち

 

 

違法なタイムトラベラーを取り締まる

タイムパトロール隊に所属している

未来人の永山瑛太演じる彼と

 

現代人の

令和の広告代理店に勤務する

吉岡里帆演じる彼女の

 

時空を超えたラブストーリー

×

タイムトラベルの

 

SFラブコメディ

 

 

同居人はこの ↑

未来世界のガジェット周りや

服装等々のチープさに

早々に離脱してしまったのだけれど

 

それも含めた

物語の世界観に慣れてしまえば

とても楽しく観られ ニコニコ

 

そしてこのチープさというか

レトロさ、かな? によく合った

オープニング曲に

オープニングアニメーションで

(動画を探したけれど見つけられず;)

そこもまた楽しく

 

さらには、脚本が

四畳半タイムマシンブルース

(タイムマシンもの)や

リバー、流れないでよ

(タイムループもの)の

ヨーロッパ企画の上田誠 氏で

 

特に『四畳半タイムマシンブルース』を

彷彿とした、終盤の怒涛の伏線回収

 

ちょっとした違和感やエピソード

それも1話からはじまり

全話に渡って、の

あれやらこれやらを

 

タイムトラベルならではの展開で

見事に回収しまくっていき

 

というか、あれだ

ふたりが奔走していた

このドラマのキーワードの

ひとつでもある

「辻褄合わせ」が

ビシバシと決まっていき

 

それがなんとも小気味よくって

痛快で

 

録画容量の都合もあって

観たら消しが基本ベースなので

残念ながら不可能だったのだけれど

 

あぁ、これもう一度

最初から観たい〜〜 照れ

 

この辻褄合わせの妙を

もういっぺん味わいたい〜〜 照れ

と思ったりなんかして

 

ラストのあるオチ的要素は

かなり早い段階で

読めていたりはしたのだけれど

 

でもそれも含めて

とても楽しかったのである ニコニコ

 

観ている間も

そして、観終わったあとも

こんな風な楽しく

ハッピーな心持ちになれるドラマ

やっぱりいいな〜 お願い と

思ったのでした

 

主演のおふたり

(永山瑛太・吉岡里帆)も

なんだかノっているというか

楽しんでいる感じがして

そんなところもまたよくて

 

あぁ、やっぱり最初から

もう一度観たい〜〜 照れ

 

あのタイムトラベルマシンに乗って

1話を観る前の私にどうにかして

「消してはならぬ〜〜」と

伝えられないものか〜〜 キョロキョロ