今年から

人間ドックタイプになった

健康診断

 

というわけで

ひさしぶりの

バリウムを飲んでの

胃の検査があり

 

前回は、確か30代の頃

区で無料で受けられる

年齢になったから

だったと思うのですが

 

バリウムを飲んでの胃の検査と

乳がんのエコー検査を

自分で申しこんで受診した記憶

 

そのときも確か

あまり下剤が効かなかったような

そんな気がするのですが

 

 

あ、このあとちょっと

いや、とても、尾籠な話になるので;

ご注意いただきたいのだけれども

 

苦手な方は、回れ右くださいね;

 

 

今回も、検査直後に飲んだ下剤は

飲んでから、1時間〜2時間後に

効果が発動

 

でも体感的には

その効果、ちょびっと、で

 

その後、追加の下剤を

指定された時間に服用

 

それもまた、同じく

効果、ちょびっと、な感じで

 

飲んだバリウムの量

(大きな紙コップに10センチ以上

入っていたような気がする)に対して

出てきた量が見合っておらず、で

 

なんだろう、下剤があまり

効かないタイプなんだろうか キョロキョロ

 

ひとまわり上でもって

もう何回も

バリウム経験済みの同居人が

全部出てこないとやばいぞ〜〜 グラサン

と脅してきていたこともあって

 

え〜、やばいのは困るけれど

これ以上どうしたら〜? 驚き

 

となりつつ

この日はもともと、夜ごはんは

辛いお鍋の予定だったので

 

この辛みも効くかな?

と思っていたらば

 

この辛いお鍋

普段食べている辛さではなくて

何倍かのチャレンジングな辛さ

だったこともあり

 

てきめんに効果が発揮!され

 

でもバリウムらしきものは

あまり出てこず;(なぜだ)

 

代わりに? その辛味成分が

そのまま出てきちゃっている感じで

出口がなんとも辛痛いことに 笑い泣き

 

ひーーーん 滝汗

 

 

と、お尻、いや、腸?事情に

翻弄された健康診断後半戦

 

 

ちなみにバリウムは

この辛いお鍋の波が通り過ぎたあと

ぼっこん(ほんと尾籠な話で恐縮です;)

かたまりで排出されて

ほっ ショボーン

 

 

そんな感じで

そんなに長い時間ではないけれど

私がトイレにこもるたびに

 

トイレのドアの前まで

やってくる同居人

 

この日、姉さん事件です! な

件があったので

それもからめて

 

「大丈夫か!? 助けがいるか!?

ドアの暗証番号教えて!」ってさ ニヤニヤ

 

そのたんびに

「いらない、いらない!

助けはいらないーーー!!!」

と言いながら、笑ってしまって

 

いやぁ、こんな風にして

あれやらこれやらをつかまえて

毎日笑わせてくれる同居人

 

そのユーモアセンス

私も喉から手が出るほど

欲しかったりするのですが

 

その同居人の笑わせパワーによって

毎日、幾万ものがん細胞が死滅し

私の健康が守られている気がする

今日この頃 ニコ