千葉市美術館での展示は
常設展も含めて
いつも結構な量を
観ることができるので
観終わったあとには
受信した情報量の多さに
目と脳が満タンになって
シパシパ の
ぷしゅーーーっ で
ちょっと休憩
お茶していこう、となり
で、美術館内にも
カフェはあるのですが
この日は、なにやら
楽団のリハーサル、なのかな? が
1Fのホールで行われていて
それが結構な音量だったので
これだと会話がままならないかも?
というわけで
帰宅の途である
千葉駅へと向かって歩きながら
Googleマップに頼って
「CAFE 呂久呂」さんへ
そしてここで ランチ での伏線回収
メニューを受け取ったらそこに
あら、これは…? なメニューがあって
思わず母に目をやったところ
その同じタイミングで
それにするわ、と、母の声が 笑
というわけで
瀬戸田レモンスカッシュ(税抜 560円也)
広島の瀬戸田のレモンを
皮ごとすりつぶしてたっぷり使った
濃厚なレモンスカッシュ
とのこと
無事、伏線回収されて? 笑
これまた、うれしそうに飲んでいる母を
私は目で愛で
私チョイスは
コーヒーフロートと迷った末に
福千屋クリーム珈琲(税抜 600円也)
コク深いコーヒーに
生クリームを浮かべた
マイルドで豊かな味わいの
レトロスタイルなコーヒー
とのこと
ちなみに「福千屋」は
「呂久呂」の旧屋号で
明治初期から約100年続く商家
なのだそう
そしてメニューの記載によると
現在の千葉中央エリアは昭和初期
花街「蓮池」として栄えていたらしく
諸々、知らなんだ
生クリームの浮かんだ
アイスコーヒーは、前述の通り
レトロな雰囲気で
アイスクリーム(コーヒーフロート)とは
また違う味わい
母とのおしゃべりタイムのお供に
美味しくいただきました
おまけ
千葉駅の駅ビル
ペリエの地下にて
同居人の夜ごはんを調達
売場をうろうろとして
ザンギやらなにやらと散々迷った末に
ステーキ弁当にしてみたのですが
これが、お肉売場を構えているお店の
お弁当だったらしく
1,000円しないお値段だったのに
お肉がやわらかくて美味しい!
(いつも通りで、途中で、同居人が
食べる?とお相伴させてくれたのです)
いや〜、私の中での
1,000円しないステーキ弁当のハードルを
ひょいっと超えてきていて
ちょっとしたこの日の収穫!
でした