5月の友人との谷根千散歩の記録

 

 

谷中銀座商店街からてくてくののち

 

 

たどり着いた目的地は

 

 

根津神社

 

 

この日はすぐ近くで工事をしていて

森のような緑の匂いの中にいるのに

BGMが工事音という

なんともちぐはぐな不思議感

 

これもまたちょっとおもしろい

 

 

 

 

ずらら〜っと連なっている鳥居

 

奉納した方のお名前が

それぞれ柱部分に書かれているのですが

 

外国の方のお名前があったり

会社名「〇〇ハム」とかあったりで

こちらもまた不思議な組み合わせの

ちぐはぐ感で、おもしろい ニコニコ

 

 

 

 

苔好きとしては、のパチリ

 

 

 

根津神社では

最近同居人が抱えている問題が

解消しますようにと祈念

 

帰宅後、当の同居人に

「お願いしてきたよ」と告げてみたところ

「それで解消したら苦労しないわ」との

しょぼくれ顔の返答が 笑

 

ご利益あって少しでも解消するといいねぇ…

 

 

 

お参りしたあとは

おめあてであったこちらを

無事に授かりました

 

 

白虎ちゃん

 

 

身代わり守りとのことなので

本来ならば

自分の干支をいただくところ

だとは思うのですが

 

フォローしている方のブログで目にし

まだ今年の干支の飾りものを

持っていなかった私としては

それとして、お迎えしたい!

と思っていたのでした

 

 

 

強そうな顔も頼もしくてよいのですが

 

 

くすぐられてしまったのはこのしっぽ

 

くるりん、と頭上に来ているのが

なんとも可愛くて ラブ

 

無事、お迎えできてよかったな〜 ニコニコ

 

 

 

友人は御朱印帳を授かり

 

根津神社を出たあとは

 

そのまま、すぐ向かいにあった

友人がお気に入りだという古書店

ツバメブックス』へ

 

小さな小さな店内には、古書の他にも

ビンテージカメラや古いおもちゃ

雑貨等もちょこちょこ並んでいて

 

作家さんの作品なのかな?

ボール紙でできたぐしゃぐしゃっとした顔

もしくは、超絶酸っぱい梅干し食べちゃった?

みたいな顔(とっても褒めています!)をした

猫ちゃんが可愛かったな〜

 

友人は、キツネのハンコと

それと同じ絵柄のポストカードをお買いあげ

(この並んでいるポストカードの一連も

レトロ可愛かった)

 

 

そしてこの『ツバメブックス』さん系列?の

古書店や古着屋さん、雑貨店等が

この近辺にあると教えてもらったので

行ってみることに

 

 

ツバメブックス』さんの前の通りを

不忍通り方面へと進むと

 

これまた友人ちゃんがお気に入りの

飴屋さん『根津 金太郎飴』があり

 

ちょっとタイムスリップ感もあるような

レトロなショーケースが並んでいる

小さな店内で

友人が飴ちゃんをお買いあげ

 

店主らしき

柔和で可愛らしいおじいちゃんが

どこまでもやわらかな佇まいで

とてもほっこり、癒されてしまう… 照れ

 

友人が買ったばかりのあんず飴(確か)を

お裾分けしてくれたのですが

黒飴のような懐かしい味わい

 

 

そんな飴ちゃんを口内で転がしながら

てくてくしていると

 

これまた、レトロなタイルの外壁が

 

 

鹿ちゃん、かな…?

 

工務店のようなお店?会社?の

入口の外壁だったので

ちょうど中にいた男性に

 

「写真を撮ってもいいですか?」

と訊き、了承を得てから

パチリしていたところ

 

「へ〜、そんなタイルだったんだ

毎日通ってるけど今日まで気づかんかったわ〜」

というようなコメントがあり

 

友人も含めて、三人で笑ってしまい

 

灯台下暗し、というか

身近過ぎるとかえって気がつかないことって

あったりしますよね〜

 

 

タイルの模様は他にも

 

 

薔薇に、奥は壺、かな…?

 

レトロで素敵 ニコニコ

 

 

 

 

 

続く