勝浦 鵜原理想郷

てくてく散策

 

 

 

前日はあいにくのお天気だったので

あちこちぬかるんでいて

ずりっと滑って、すっ転び

をしそうな感じだったので

警戒しながら進んで行きました

 

 

でもその雨のおかげで

階段のところに溜まった

小さな雨の海に

たゆたう落ち葉が見られたり

 

 

写真だとわかりづらいけれども

綺麗だったのです 照れ

 

 

 

途中、見晴らしがよい場所では

 

 

対岸の岸壁の岩模様

(地層模様?)が綺麗で 照れ

 

 

 

途中には

古いお社もありました

 

 

年季の入っている鳥居

 

 

 

いくつかコースがあって

あっち行ったり、こっち行ったり

したのち、この日は最終的に

手弱女平(たおやめだいら)の

幸せの鐘へと向かうコースへ

 

 

たどり着く手前のところから

漁港かな?が見えました

 

 

 

それから

鐘のところまでの道のりが

 

 

これ、砂のようでいて

岩?なのです

 

さらさらと崩れそうでいて

しっかりとかたい

 

 

 

こちらも

 

 

砂の連なり模様のようでいて

強固な地層模様なのです

 

かたい

 

なんだかだまし絵みたいな

不思議な感じ キョロキョロ

 

 

 

当の鐘はこちら

 

 

かつて、両親とおばーちゃん 犬 が

旅行したときに訪れていた場所で↓

 

 
私自身は初めてなんだけれど
なんだか初めてじゃないような
不思議な感覚
 
 
そしてついつい
かたわらにおばーちゃん 犬 が
いるような気がして
 
エアなでなでをしてしまう
 
 
 
こちらも
 
 
岸壁の地層(横縞模様)が
綺麗です 
 
 
 
 
 

帰りの道々には

 

トンネルの入口の横に

 

 

ぎゅっと押しこまれている?

この、かまぼこ型の

木製らしきこれらは

なんなのだろう? キョロキョロ

 

気になってパチリ

 

 

 

やっぱり気になってしまう

青い実もパチリ

 

 

3つくらい前のブログに載せた

蛇の髭(ジャノヒゲ)

かもしれない実に似ているけれど

ちょっと色みが濃いので

また別の種類、なのかな キョロキョロ

 

とにもかくにも

宝石みたいな美しい実です

 

 

 

トンネルの出口でパチリ

 

 

葉の形って本当に様々で

それぞれ美しいなぁ、と 照れ

 

 

 

トンネルを抜けたら

 

 

なんだか南国ちっくな木が

 

やっぱり形がおもしろくて

思わずパチリ

 

 

 

駐車場へと戻ると

その脇に伸びていた枝が

なんだか音楽

 

 

五線譜ではないんだけれども

パッと見て彷彿したのが音楽

音階、かな? で

 

おもしろくてパチリ

 

うまく説明ができないけれど

弓なりの枝から

等間隔で、ぴょっぴょっ、と

枝分かれ?しているのが

不思議なリズムで

 

 

 

そうそう

鵜原理想郷の前に赴いた

八幡岬公園とあわせて

 

桜もそれぞれ味わいました ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

続く