さらに進んでいくと

子供用のアスレチックがある

スペースに出ました

 

 

開けた場所だったので

ここで、にわか鳥部、発動!

 

 

こちらは

ご近所でもよく遭遇する

 

 

白鶺鴒(ハクセキレイ)

 

私の中では通称

ハクセキちゃん

 

黒い前かけをしているみたいな配色と

一定間隔で、翼を

閉じたり開いたりして飛ぶので

波のような軌道を描くのが特徴的

 

 

 

こちらは、いままであまり

聞いたことがない鳴き声がするし

なにやら鮮やかな色みでもあったので

 

新種(まだカメラにおさめたことがない

鳥の意)か!? と

ひとりわきたったのですが

 

 

帰ってきて

写真を拡大して

確認してみたら

 

あら、あなたは

磯鵯(イソヒヨドリ)の紳士

ではないですか

 

 

ご近所でも

お目にかかることのできる鳥で

 

そして雌雄でかなり色あいが違うので

一発で雄雌の判別がつくという

 

淑女(レディ)の色あいが気になる方は

以前のブログをどうぞ↓

 

 
 

新種(まだカメラにおさめたことがない

鳥の意)ではなかったのは

ちょっぴり残念だったけれど

 

でも自宅の近所で行きあうときには

鳴き声を聞いたことはなかったので

そちらは収穫、でした ニコニコ

 

なんだろう、こう

おしゃべりしているみたいな

いろいろなカタカナの羅列になりそうな

にぎやかな(華やかな?)鳴き声でした

 

 

 

鳴き声といえば

「ピーヒョロロロロロロ〜」という声に

見上げれば

 

 

鳶(トビ、もしくは、トンビ)

 

翼を広げたまま

ゆっくりと旋回していて

とても気持ちよさそう キョロキョロ

 

 

 

それから、この日はあちこちから

ホーホケキョ、という鳴き声が

聞こえてきていたのですが

 

声は聞こえど、姿は見えず、で

 

鶯(ウグイス)は、私にとっては

新種(まだカメラにおさめたことがない

鳥の意)なので、今日こそ

カメラにその姿をおさめられれば、と

思っていて

 

あちこちで

近くから声が聞こえてくる度に

カメラをのぞいてその姿を

探したのだけれど

 

やっぱり叶わず、でした ショボーン

 

色が地味(茶色系)で

周囲の景色に馴染んでしまうのと

それから、スズメよりも小さいくらいの

大きさなので、紛れてしまって

姿を捉えられないんですよね〜 キョロキョロ

 

いつかその姿をゲットできるといいな〜

 

 

 

 

 

続く