またぞろ感染者数が増加しているので

行こうかどうしようか

迷っていたのだけど

 

せっかくいただいた年内有効の

入館チケットだったので

 

先日(と言っても二週間以上前かな?に)

行ってきました

 

スヌーピーミュージアム

 

 

 

 

南町田にあるのですが

 

南町田グランベリーパークの

駅の中からして

スヌーピーがいました

 

 

奥の、階段を使っている広告も

スヌーピーな内容が

順次切り替わっていっていて

 

すごいなぁ キョロキョロ

 

 

 

駅を出てすぐのところにある

南町田グランベリーパークの中を

抜けていくのですが

 

その南町田グランベリーパーク内の

あちこちにも

スヌーピーたちがいました

 

 

階段に

 

 

 

 

 

 

スケートリンク

 

 

 

 

 

そこを通り過ぎての

 

 

スヌーピーミュージアム

 

 

コロナ対策に際して

どういうシステムになっているのかが

よくわかっていなかったのですが

 

入館券にて

すんなりと入場できて、ほっ ショボーン 

 

 

ちなみに、チケットは

前売券が日時指定制で

 

館内の滞留人数に余裕のある場合のみ

当日券があるみたいです

(私の入館券もこっちの当日券と

同じような扱い、だったのかな キョロキョロ )

 

※ 詳しくは、冒頭掲載の

公式ホームページを参照ください

 

 

 

 

 

まずエレベーターで

3階(だったか)へと上がり

 

小部屋での「オープニング・シアター」

(ウェルカムムービー的な?)を観てから

 

次のお部屋の

作者チャールズ・シュルツの創作の歴史を

写真や動画等で振り返っている

「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」へ

 

実際に、キャラクターたちが描かれていく

その紙面(ペン先?)の動画が

流れていたのですが

 

下描きもなく、スルスルとペンが走り

あっという間に、紙の上に

お馴染みのキャラクターたちの姿が

登場してくるので

 

まるでそこに最初から

見えない完成形があって

彼にだけはそれが見えているかのような

そんな不思議な感じがしました

 

まるで魔法使いみたい キョロキョロ

 

 

 

お次は「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」へ

 

コミック「ピーナッツ」についてや

スヌーピーやピーナッツ・ギャングの

キャラクターについて

定番エピソードやトリビア等が

複製原画やヴィンテージグッズ

スライドショー等で展示されていて

 

 

実は私、スヌーピーという

キャラクターは知っていても

コミック自体は読んだことはなかったので

今回初めて目にしたのですが

 

正直、よくわからないものもあれば

 

はっ、とするようなものもあって

 

そうそうそうだよね、と思ったのは

ラストのコマで

キャラクターの誰かが口にしていた

 

「どんな問題も逃げきれないほど

大きかったりむずかしかったりはしない!」

 

というもの

 

このコミック自体は

そんな大きな話ではなかったと思うけれど

 

逃げることへの肯定だったり

そう考えることで

問題が小さく感じられたり、あるいは

そうしていったん落ち着くことによって

解決策を見出す方向へと動けたり、とか

 

いろいろな意味で

そうそうそうだよね!と

思ってしまいました

 

 

そして、実は、館内

写真NGの表示があるところ以外は

撮影OKだったのですが

このコマを見たときは、まだそれを知らず

パチリしてきて載せられなかったのが残念 ショボーン

 

その先の展示を観ていたときに

スマホカメラのシャッター音が聞こえてきて

あれ、撮影OKなのかな、と

近くにいたスタッフの方に確認したところ

撮影OKなことが判明し

 

戻れるようなら戻ってパチリしたかったけれど

館内は逆流NGのようだったので

戻ることができず ショボーン 残念だったな〜

 

 

 

途中、外にも出られて

 

 

ゴルフをしているスヌーピーと

そのうしろにたくさんの

スヌーピーたち

 

撮影スポット、かな キョロキョロ

 

 

このスヌーピーの視線の先には

すぐ近くの緑豊かな公園だったり

辺りの景色が一望できるようになっていて

見晴らしが良くて、気持ちがよかったです ニコニコ

 

 

 

 

 

続く