吉田ユニ展の会場だった

ラフォーレ原宿

 

 

といえば、私にとって、外せないのは

 

 

1Fの Vivienne Westwood Anglomania

(ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア)

 

 

機会があって、寄ることがあると

見るだけだったはずなのに

ついつい、気になるもの、気にいるもの、があって

 

あれ、ちょっとのぞくだけのはずだったのに

お買いあげ…? となってしまうのが常だったので

 

お財布の紐を引き締めて

心して、入店、してみたのですが

 

売場が狭くなっていて

 

そして、あまり目ぼしいものもなく

 

なんだかさみしい…

 

 

 

ブログを書くにあたって、ネット検索してみたら

 

お店にいるときは、あまり気づかなかったけれど

 

Vivienne Westwood Anglomania

(ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア)から

Vivienne Westwood RED LABEL Concept Store

(レッドレーベル コンセプトストア)へと

リニューアルしていたようで…

 

 

 

むーん ショボーン

 

 

 

あくまで、個人的なイメージだけれども

 

RED LABEL(レッドレーベル)は

割とオーソドックスなアイテム展開

 

Anglomania(アングロマニア)は

攻めてる(まさにこの日観た吉田ユニ展にも通じるような)

既成概念を無視したような形や縫製で、自由に遊んでいて

眺めているだけでも、思わず、…むふふ、楽しい、…楽しい!

となってしまう感じだったのですが

 

 そんななので、手に入れて、着たらば、もう

 その、なにものにもとらわれれないような自由さが

 とても心地よくて、着るたびに、力をくれて

 私にとっては、最強服、だったのですが

 

その感じがなくなってしまっていた気がして

 

個人的には残念 ショボーン

 

 

 

そういえば

 

同じような、形やプリント、その他で遊んでいて

楽しくて好きだったブランドも

 

遊牧民テイストで

とても好んでいたブランドも

 

ネイティブアメリカンテイストが含まれていて

好きだったブランドも

 

気づけば、どれもなくなってしまっていて…

 

 

 

私が、その他のそういうブランドを

知らないだけかもしれないけれど

 

型にはまらない自由さや

遊びを楽しむ心(余裕のようなもの?)が

徐々に失われていっているような気がして

 

なんだか、さみしい…