5/4(土)のおでかけ記録

 

 

 

それから

三軒先にある TOBICHI ② へ

 

こちらも

おもしろい外観

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも

6/16(日)まで

上野の国立科学博物館で開催中の

「大哺乳類展2ーみんなの生き残り作戦」と

連動した企画

 

 

モグラとクジラ

土にもぐる、海にもぐる。

がやっていました

(こちらも会期は 5/12までなので既に終了しています)

 

 

 

確かに

どちらも「もぐる」んだなぁ…

なぞと思いつつ

 

入口を入ったすぐのところに

スタンプがあったので

迷わずペタム(笑)

 

 

上段の TOBICHI の方がスタンプで

下段の UENO はもともと印刷されていたもの

 

 

こちらは

上野の国立科学博物館の展示へ持参すると

モグラとクジラの2種類のポストカードが

もらえるそう

 

 

 

最初はパタパタ振って

インクを乾かしたりしながら

にじまないように

スタンプ面に触らないようにと

慎重に持っていたのに

 

展示を観ている間に

すっかり注意力が

そっちに持っていかれてしまい

 

気づけば、すっかり

自分の指紋模様ににじんだスタンプに

なってしまっていました… ショボーン

 

 

 

 

 

展示は

国立科学博物館の収蔵品の

モグラの剥製や

クジラの骨格標本がやってきていて

 

小さいスペースながらも

見応えがありました

 

 

 

モグラの実物(剥製)は

初めて見たのですが

 

あんなにもふっと

まるでぬいぐるみかのように

毛があるとは思っていなかったので

ビックリ

 

一体だけ

触ることのできる剥製もあったのですが

やっぱりぬいぐるみのような

気持ちのいい手触りで

驚きでした

 

 

ちなみに解説によると

 

モグラの毛は

土のトンネルを行ったり来たりできるよう

まっすぐに生えているため

前後どちらの方向になでても

なめらか、なのだそう

 

 

 

それから剥製は

日本と世界のモグラが

15種類ほど展示されていたのですが

その中に

 

鼻先のセンサーが発達して

うじゃうじゃっと

まるでエイリアンの触手かのように

なっている種類もあって

 

なんとも興味深い形でした

 

 

 

 

 

 

 

クジラゾーンでは

 

ちょっと全体像が想像つかなかった

セミクジラのヒゲ板や

 

成長の過程が気になる

ぐるぐると渦巻くように伸びる

イッカクの長い牙が見られたり

 

外側から徐々に詰まっていくという

片手いっぱいに乗る大きさの

マッコウクジラの歯を

持つことができたり

 

同じく

ジュゴンとオウギハクジラの

肋骨にも触れることができ

重さ比べができたり

 

こちら↑は

その目的や用途(でよいのかな?)によって

重さや成分(材質と言ったらいいのか?)が

違っているようで

 

進化の過程によって

生き残るためによりより形として

そうなったのかと思うと

 

やっぱり

動物の形や生態は

興味深くておもしろい

 

 

 

 

 

 

 

 

■ TOBICHI & TOBICHI 2

https://www.1101.com/tobichi/tokyo/