他にも

好みな作品が

いくつも観られて眼福 照れ

 

でした

 

 

 

 

 

例えば

 

ミュージアムショップに

ポストカードがあったので

迷わず買ってしまった

 

 

上「アポロンの二輪馬車」

下「ヴィーナスの誕生」

 

 

 

 

 

私は特にこの上の

アポロンシリーズ、と言ってもよいのか

この空を駆ける馬のシリーズが好きで

 

確か以前

新宿で観た展示の絵では

空色に少し橙色か朱がさしていたものが

あったと思うのだけれども

 

なぜだか

とても心惹かれるのです

 

 

 

 

 

 

 

ルドンの絵、描かれる世界は

 

どこまでも

独自の幻想的な世界観、色合いで

 

対峙する度に

心がほぅっと息を吐き出す気がします

 

 

間違いなく

私をこの世界につなぎとめている

要素のひとつ

 

 

 

 

 

うれしかったのは

後で母から聞いたのだけれども

 

父が

カラーの

おそらく花瓶に生けられている

花の絵を見て

 

不思議な生きもの、もしくは顔に見える

と言っていたこと 照れ

 

 

 

自分の好きな世界を

誰かと少しでも共有できるのは

やっぱりうれしい

 

ですね

 

 

 

 

 

そうそう

 

今回の展示では

ルドンの影響を受けている

現代の画家や、漫画家等の作品も

あわせて展示されていたのですが

 

その中に

ゲゲゲの鬼太郎の

目玉おやじがあって

ちょっとビックリ ポーン

 

確かにそう言われてみれば

しっくりくるけれども 目玉おやじ

 

 

 

 

 

 

 

ポーラ美術館

ルドン ひらかれた夢 は

12.2(日)まで

http://www.polamuseum.or.jp/sp/odilon_redon/