そして同時進行でもう1冊読んでいました。
『リレキショ』
中村航さんは『絶対、最強の恋のうた』に続き2冊目です。
この人の小説はひと通り読んでみようとおもっています。
結論がない。
これが率直な感想です。
『絶対、最強の恋のうた』もそうだったんですが、
明確な結論がバチッと出てる話ではありません。
が、登場人物の関係性が面白く、それがまた絶妙な表現で書かれていました。
それから、私が「うわーこの気持ち分かる!」と共感したくだりがあって
この台詞に出会えただけでも読んだ甲斐があったと思いました。
何かに近づこうとする態度が好き、
ただちょっとしたことでもそのとき良しと思ったことをじっくり検討したり、
試したりして、最終的には一生っていうレベルで定着したいの。
寝る前のストレッチの手順とか、お風呂に入りながら歯を磨いたら効率的だとか、
そんな小さなこと。でも自分で考えて決めたことが習慣になるのって、快感。
持続する快感。
もう少し長かったんだけど、まぁこんなくだり。
一生っていうレベルで定着したい、
うん、そうなんだ!まさにそうなんだ!!
って思いました。
読書への意欲は今のところまだ冷めてないかな。
「どんどん読みたい!」というほど熱くはありませんが少しずつ読んでます。
そして今はこの2冊を並行して読んでます。
やっぱり中村航さんの『ぐるぐるまわるすべり台』と山本周五郎さんの『寝ぼけ署長』
『寝ぼけ署長』は山本周五郎の唯一の探偵小説だそうです。
で、私はこれが初・山本周五郎です☆
初にしては選んだのがマニアックだったのかなぁ?
これは読むのにちょっと時間がかかりそうです^^;
こうやって書いてたら久しぶりに推理小説も読みたくなってきたなぁ~
私は宮部みゆきさんが好きです。

