こんにちは。
今回は、前回の続きで、投手に対する動きから体軸理論で解説していきたいと思います。今回取り上げるのは「広島東洋カープ前田健太投手」です。皆さんもご存知の通り、マエケン体操を行っていて、数々の投手がまねをしています。
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(http://tabetainjya.com/archives/carp/post_1050/より引用)

(http://baseball.skyperfectv.co.jp/news/detail/24803/より引用)
これは身体意識を少しでも勉強をしたことがあるひとならピンとくると思いますが、おそらく高岡英夫氏の言う「ベスト(具体的に言えば順サイクル)」を鍛錬していると思われます。この意識は、投手にとって必須の身体意識となりますので、どんな投手もやるべきだと思います。
しかし、前回のブログでも書きましたが、これらを何も考えずマネするだけでは意味がありません。ただのマネだけだと斉藤投手のようなことになってしまいます。

(http://news.biglobe.ne.jp/sports/0127/nsp_140127_2302606326.htmlより引用)
これは誰がみても一目瞭然何にもなっていません。なぜそんなことになること言えば、ベスト(高岡英夫氏の概念)を全く理解していないからです。そもそも、上記二枚の前田投手の写真を見たときに、その違いを見分けることができなければベストの理解と習得ができていないと言えます。おそらく、上記二枚の写真が仮に同シーズンでのことであれば、一枚目の写真は調子のいいとき、二枚目の写真が調子の悪いときだと思います。
つまり、ポイント一つ目はモノマネをしたければその本質を知るということです。
ではここで、身体意識を少しでも理解できているひとに考えていただきたいのは、果たしてこの動きはベストだけの鍛錬でしょうか?もちろん、ベストを鍛錬できている投手できていない投手での差は歴然ですが、それだけであれほどの投手になれるでしょか?
つまり、ポイント二つ目はその本質の中でも一つの身体意識に対する本質もそうですが、その動き自体の本質の理解が必須になります。
おそらく上記一枚目の写真では、ベストだけでなく、中丹田/心田流/アーダー/パーム/裏転子(高岡英夫氏の概念)はうっすらではありますが、機能しています。この場合ですと、裏転子が機能することが条件になるのではないかと思います。
これらを理解できない場合、かららず上達はしないでしょう。それほど運動とは精密に行われなければいけないものであうということを三つ目のポイントとして押さえておいてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。