リハビリテーションに関わる人の体軸理論 -38ページ目

リハビリテーションに関わる人の体軸理論

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【体軸を臨床に活かした報告】


~脳梗塞後の不安定感、どう改善していますか?~


【診断名】 
脳梗塞(右片麻痺) 発症1.5ヶ月 独歩自立レベル



主訴 :右全体が不安定、右上下肢の痺れが強い、動作時痛を生じる



【 評価 】
立位(姿勢): 左下肢に重心偏位
頸部右側屈、
右肩甲帯挙上、外転、右肩関節内旋
骨盤左回旋、右骨盤後傾位、左骨盤前傾位、
右股関節内旋、
右膝関節外旋、
右足部回内位、
左股関節外旋、
左膝関節外旋、反張膝傾向
左足部回外位
(左脊柱起立筋↑右腹直筋上部↑)

② 片脚立位:右側では体幹右側屈、右骨盤が挙上、「右大腿四頭筋優位」。

③ 側屈動作:左側屈時に「右腰背部に痛み」あり。

④ 左右の重心移動:右への重心移動に比べて、左への重心移動の際、右足底が離れるのが早く、内反の回旋要素が出現する。

⑤ 「右僧帽筋上部に圧痛」



【 問題点 】
①右足関節のアーチ不全

②右肩甲帯の外転、上方回旋による固定的代償戦略

③右腸腰筋の機能不全



【アプローチ(基本的に体軸を意識)】
①右立方骨を上方へ誘導、調和させていく。

②右肩甲骨下制、内転方向へ調和する。

③腹臥位にて脊柱起立筋を脱力させた状態で股関節伸展、内旋位で踵を下方へ落ち込むように意識させる。(腸腰筋の促通)



【 結果 】
① 右僧帽筋上部、左棘下棘の「圧痛消失」

② 右足部回外制限改善→「右下肢安定性改善」

③ 片足立位は体幹の側屈軽減

④ 左側屈時の右腰背部の「痛み消失」

⑤ 左重心移動の際、右の足関節戦略改善

⑥ 痺れは減弱したが、残存



【 考察 】
本症例は、右肩甲帯の影響により、体幹の捻れが発生し、腸腰筋の不全、股関節の固定的代償が出現したと考える。また、足部からも、体幹の捻れが発生していたと考える。



上半身からの問題と下半身からの問題があったため、双方よりアプローチを行い、主訴である右上下肢の不安定感が改善したと考える。



痺れに関してはまだ残存傾向となった。これは身体機能により神経の圧迫を取り除けたとしても、まだ発症から二ヶ月であり、中枢部の損傷による影響が一理あると考えた。



今後も引き続き、経過を追って行く。



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身体機能と右上下肢の関係性、また主訴である疼痛との関係性を考慮された症例検討でした。


※今回は、「体軸をリハビリ技術に活かすセミナー」に参加されている方の症例検討を掲載させて頂きました。


※症例検討は、提出者、患者様に了承を得た上で掲載させて頂いております。


最後までお読みいただきありがとうございました。

体軸×リハビリテーションのより深い内容についてはメルマガにて配信しています。

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【体軸をリハビリ技術に活かすセミナー 報告】


— 骨格と筋の関係性 —



今回のセミナーでは、骨格が全身の筋とどのような関係があるか実技を
中心に行いました。



講義では

・骨格へのアプローチの意義

・骨格へのアプローチに必要なポイント

・骨格がどのようなメカニズムで筋に影響を与えるか

を学んでいきました。



実際の臨床では、仙腸関節にアプローチすることは難しいと感じ

ている方も多いようですが、これが可能になると全身へのアプロ

ーチがより効果的になります。



実技では、

今回は特別に、重要でありながら他では明かされていない

骨格のアプローチに必要なタッチと意識の持ち方から行いまし

た。



受講生が体軸を身につけておられることに加え、

骨格のアプローチに必要なタッチと意識を段階的に練習を行うこ

とで受講生の方々の習得が早く



仙腸関節のアプローチで広背筋や大腿筋膜張筋の改善


腰椎へのアプローチで、大腿四等筋や腹筋群の緊張の改善


胸郭へのアプローチで、肘周囲筋、手関節周囲筋の緊張の改善



など骨格アプローチにより近位筋に加え遠位筋までの改善
の効果を実感されていました。



今回のアプローチは、全身のどの関節にも、骨格系の他の手技ア

プローチにも応用可能です。臨床で経験を積み上げ患者様に喜ん

で頂けたら幸いです。



受講生の皆様お疲れ様でした。





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【スポーツ指導での過ち】
~選手のためを思っていった言葉が、その選手をダメにする~


あなたは、こんな微笑まし
い光景を見たことはないだろうか?




後輩「先輩!バッティングを教えてください。」



先輩「お!いいぞ!まずお前のバッティングは下半身が使えていないのが問題だ。一度振ってみろ。」



ビュン!ビュン!ビュン!



後輩「こうですか?」



先輩「んー違うな!全然なっとらん!もっとこう腰をギュント回して股を挟みこむように意識して振るんだ。俺はもっと親指で地面を蹴るように意識して振ると打ちやすくなったからお前もやってみろ!」



後輩「うっす!自分振ってみるっす!」



・・・・・・・・・・・・・・・。


いかがでしたでしょうか?



素敵な光景ですね。しかしこの先輩はとんでもないミスを侵してしまっています。



それがどの場面だったかあなたはわかりますか?



これはリハビリでの臨床でもやってしまいがちですが、この指導での誤りは先輩が基準になって教えてしまっている点です。



自分の感覚をそのまま教えてしまうことはよくやりがちですが、その感覚を言葉にすると伝えたい内容が全く伝わらないことがあります。



そのため古来から日本は「肚を据える、腰を据える」などある意味抽象的な言語を使いその状態を表しました。



あえて抽象的な言語を使い、その解釈を個々人の身体感覚にゆだねました。



そして、その状態がどういう状態なのかを自らが追求する結果、自ずと上達してきました。



これを上記の先輩が後輩に指導する時のように、中途半端に具体的な表現で指導してしまうと後輩は先輩の指導に依存し、考えるのをやめます。(これが実習指導でも問題になりますよね。)



これが現代社会の構造でもあります。色々なものを規制しルール化することで上手くいくことも沢山あったと思います。



しかし、それと同時に失ったものが沢山あります。



その一つが日本人特有の文化という財産です。だからスポーツでも日本のお家芸と言われる競技で勝てなくなったのではないでしょうか?



最後に、あなたが使っている言語がいかに重要であるのか、ご理解頂けたでしょうか?



それと同時に、古来からそのようなことを理解し使っていた日本人、日本文化の匠さもご理解いただけたのではないでしょうか。



次回はもう少し具体的にどのような言語を使うことが望ましいのか?ということと、日本文化とスポーツに関して書いていきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。









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【腰の硬さを緩め腰痛改善】


皆様、朝起きたとき、仕事が終わってから
腰が重くなったり、硬くなっていませんか?



また患者様も腰周辺が硬く、
一塊のように身体を使っておられませんか?


そのためか、みていても動作がスムーズでなかったり、何か重さ感じることはないでしょうか?


骨盤や腰椎は、非常に硬くなりやすい部分なのです。



身体の重心位置なので、重心をコントロールするために複雑な神経システムが要求されます。


身体を硬めて動く方が単純なシステムなので楽であるため、自然に人は腰周辺を硬めやすくなります。


また腰椎の安定性はその構造から骨格ではなく、周囲の筋などの軟部組織が安定性を担っています。


そのため自然に骨盤や腰周辺の筋肉が硬まりやすいようです。


骨盤や腰周辺の硬さをとるためには
筋肉の繋がりや骨格の連鎖を考えると
腰—骨盤—股関節をセットでゆるめることがポイントです。



実際の方法

1. つま先をハの字になるように足を広げ、手は胸の前で合掌し   た立位をとる

2.腰を下におろしていくように下肢を屈曲していく。

3.腰を可能な範囲まで下におろす


この動きには股関節—骨盤—腰の連動した動きが必要になります。


次のような場合には硬いということですので無理ない範囲で行いましょう。

・腰が反ってしまう

・体幹が前傾しすぎてします

・つま先の向きに対し膝の向きが内側に入ったり外に開いてしま う

4.身体の中心軸を意識して、上肢を天井に伸ばしながら広げ立位  の状態に戻る

5.膝を軽くストンと曲げるように力をぬく


この方法はセラピストにとって、治療効果をあげるのに役立つワークでもあります。


ぜひ仕事の前後などに試してみて下さい。


詳しい方法はこちらから↓動画をご覧になれます。
http://ameblo.jp/refuriha/entry-11488892650.html

皆様のお役に立てたら幸いです。


最後までお読み頂きありがとうございました。







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