リハビリテーションに関わる人の体軸理論 -37ページ目

リハビリテーションに関わる人の体軸理論

体軸 体軸理論 リハビリテーション 中枢神経疾患 整形外科疾患 呼吸器疾患 内部疾患 理学療法 作業療法 言語聴覚
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脳卒中 治療 徒手療法 運動療法

【スポーツ解説してほしくない】


[スポーツ解説しないで!]
よくスポーツのパフォーマンスを、トレー
ナーやセラピストが説明している場面を見かけます。



「この動きのときは、このインナーマッスルとこのインナーマッスルが働いてこのような動きになる...」



陥りやすいところなので、あえてハッキリ言いますが、



『その説明は意味がありません。』



確かに、その動きの時は、その筋肉が動いていると思います。それは間違いないことです。
しかしそれは、スポーツのパフォーマンスを説明していることになりません。



最近引退したサッカー選手で、ロベルトカルロス(以下、ロベカル)という選手がいます。
サッカーファンで知らない人はいないと思います。



まあ、それはそれは、ものすごいシュートを打ち、とても俊敏な選手でした。
(wikiとyoutube貼っておきます。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロベルト・カルロス・ダ・シウバ

http://www.youtube.com/watch?v=NYwrRcHNKzQ



ロベカルの脚を見ると、ものすごく筋肉が発達しています。



で、多くのサッカー好きの人達は、ロベカルみたいになりたいから、一生懸命、脚の筋肉を鍛えました。



そして、腸腰筋等のインナーマッスルトレーニング、腹横筋トレーニング等をしました。



結果として、誰もロベカルのようにはなれず、近づくこともできませんでした。皮肉なことに、むしろ、シュートの精度が落ちたり、俊敏さが低下しました。



なぜこのようなことが起こるかというと、



「筋肉の動きや筋肉の連動は、サッカーのパフォーマンスの一部分でしかない」

からです。



「結果、パフォーマンスのバランスを崩した」

からです。


[部分に対しては精密だけれど、現象に対しては粗雑なトレーナーとセラピスト]



部分に対して精密なことはとても大事です。しかし、パフォーマンスという現象を捉えていない、つまり、現象に対しては粗雑、いい加減だということです。



先日、中野崇さんとも話していたのですが、これはすごく重要な問題なのです。



なぜなら、選手というのは、パフォーマンスを向上させたいと思っているのです。

もっと言うと、


『上手くなりたい、試合に出たい、勝ちたい、レベルの高いチームに行きたい、プロになりたい、ワールドカップに出たい、ワールドカップで優勝したい、、、』



と思っているのです。「誰が、どのような目的で、、」というのは様々ですが、上記でほぼ網羅できると思います。
人生をかけている人もいるわけです。



選手はパフォーマンスを上げたい、



トレーナーやセラピストは選手のパフォーマンスを上げたい、



でも、パフォーマンスが低下、

悲しすぎます。


あなたの選手への対応が、選手の意思を、人生を、へし折っているのです。
トレーナーやセラピストは、人の人生を背負っているということを忘れてはいけません。



筋肉があろうが無かろうが、連動していようがいまいが、インナーマッスルが使えていようがいまいが、



脚の振りが良くなろうがなるまいが、走りやすくなろうがなるまいが、



選手にとっては、パフォーマンスが上がらなければ意味が無いのです。


この問題は、スポーツだけでなく、一般の治療現場にもあてはまる話です。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。

(次回は、「パフォーマンスを向上させるにはどうすればよいか?」です。)






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【体軸を臨床に活かした報告】

~局所で取れない痛み、どう解決しますか?~


【診断名】
左足関節脱臼骨折 抜釘術後



主訴
・しゃがみこみ時の左内果後下方の痛み
・左下腿外側の鈍重感、圧痛



【 評価 】
疼痛:
・左長母指屈筋、
前脛骨筋、大腿筋膜張筋が高緊張であり圧痛が出現


アライメント:
・右下肢に比べ左下肢の果部捻転角が大きく、左下腿外旋位となっている。
・背臥位にて右側に比べ左側骨盤前傾位


しゃがみこみ動作:
しゃがみこみ可能も左下肢は右下肢よりも前方に出して行う。また支持物がなければ保持困難



【アプローチ】
1)長母指屈筋、前脛骨筋、大腿筋膜張筋に対しストレッチング
2)長母指屈筋、前脛骨筋、大腿筋膜張筋に対し調和のタッチ
→1)2)を実施し主訴の疼痛軽減するも消失せず。


→追加評価
調和のタッチにて左膝の動きをチェックしたところ左下腿内旋の動きが減少。
左仙腸関節に調和のタッチをしながら左膝の動きをチェックしたところ左下腿内旋が生じやすい。


→アプローチ
左仙腸関節に調和のタッチ


【結果】、変化
・主訴の消失。
・左長母指屈筋、前脛骨筋、大腿筋膜張筋の圧痛消失。
・左下腿外旋アライメントが若干だが内旋方向へ修正される。
・しゃがみこみ動作では、左下肢を前にだすことなく可能になる。また支持物なしで数秒だが保持可能になる



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局所にアプローチするだけでなく、全身のアライメント・体の使い方との関係性をみてアプローチをした結果、主訴が改善した症例検討でした。


※今回は、「体軸をリハビリ技術に活かすセミナー」に参加されている方の症例検討を掲載させて頂きました。


※症例検討は、提出者、患者様に了承を得た上で掲載させて頂いております。


最後までお読みいただきありがとうございました。



写真: 【体軸を臨床に活かした報告】<br /><br />~局所で取れない痛み、どう解決しますか?~<br /><br /><br />【診断名】<br /> 左足関節脱臼骨折 抜釘術後<br /><br /><br /><br />主訴<br />・しゃがみこみ時の左内果後下方の痛み<br />・左下腿外側の鈍重感、圧痛<br /><br /><br /><br />【 評価 】<br />疼痛:<br />・左長母指屈筋、前脛骨筋、大腿筋膜張筋が高緊張であり圧痛が出現<br /><br /><br />アライメント:<br />・右下肢に比べ左下肢の果部捻転角が大きく、左下腿外旋位となっている。<br />・背臥位にて右側に比べ左側骨盤前傾位<br /><br /><br />しゃがみこみ動作:<br />しゃがみこみ可能も左下肢は右下肢よりも前方に出して行う。また支持物がなければ保持困難<br /><br /><br /><br />【アプローチ】<br />1)長母指屈筋、前脛骨筋、大腿筋膜張筋に対しストレッチング<br />2)長母指屈筋、前脛骨筋、大腿筋膜張筋に対し調和のタッチ<br /> →1)2)を実施し主訴の疼痛軽減するも消失せず。<br /><br /><br />→追加評価<br /> 調和のタッチにて左膝の動きをチェックしたところ左下腿内旋の動きが減少。<br />左仙腸関節に調和のタッチをしながら左膝の動きをチェックしたところ左下腿内旋が生じやすい。<br /><br /><br />→アプローチ<br />    左仙腸関節に調和のタッチ<br /><br /><br />【結果】、変化<br />・主訴の消失。<br />・左長母指屈筋、前脛骨筋、大腿筋膜張筋の圧痛消失。<br />・左下腿外旋アライメントが若干だが内旋方向へ修正される。<br />・しゃがみこみ動作では、左下肢を前にだすことなく可能になる。また支持物なしで数秒だが保持可能になる<br /><br /><br /><br />-----------------------------<br /><br /><br />局所にアプローチするだけでなく、全身のアライメント・体の使い方との関係性をみてアプローチをした結果、主訴が改善した症例検討でした。<br /><br /><br />※今回は、「体軸をリハビリ技術に活かすセミナー」に参加されている方の症例検討を掲載させて頂きました。<br /><br /><br />※症例検討は、提出者、患者様に了承を得た上で掲載させて頂いております。<br /><br /><br />最後までお読みいただきありがとうございました。<br /><br /><br /><br /><br />体軸×リハビリテーションのより深い内容についてはメルマガにて配信しています。<br /><br />メルマガ案内はコチラ  http://taijiku.jp/メルマガ/<br /><br />セミナー案内はコチラ	http://taijiku.jp/





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【体軸を医療•リハビリに応用するセラピスト】

ー熱海 優季ー

私は今、女性を専門に理学療法士として活動を行っています。



女性特有の身体機能や、それによっ
て生じる問題などに着目してます。



働く女性が増えた今、女性が女性らしく活動的に仕事やプライベートなど充実した時間を過ごすためには、心も身体も健康でなくてはなりません。



どういった状態が最もよい身体であるのかを日々考えながら活動しています。



最近になって少しずつ考え方や、感じ方、得られる情報などに変化が出てきました。



それは体軸理論に出会ってからです。



その変化について少しお話させてください。



『患者様が発している情報量は同じ』



患者様が発信している情報はどのセラピストにも同じ情報量を発信しています。



「このセラピストにはこういう情報を伝え、あのセラピストにはこういう情報を伝えよう」



そんなことをわざわざ考えて伝えている患者様はいないと思います。



セラピストによって故意的に歩き方を変えてみたり、動作の方法を変えてみたり、そういうことはしていないはずです。



私はこの話をPT1年目のときに上司に言われました。



セラピストのアンテナによって得られている情報やその量が異なり、情報が多ければ考えらる幅は広がり、些細な変化に気が付けるようになればまた新たな情報が得られる…



なかなかよくならない患者様に出会ったときには、患者様のせいにしたくなることもありました。



自分が治療するより、他のスタッフに診てもらったほうがよくなるんじゃないか…そういうことも考えてしまうことがありました。



でもそんな風に考えているPTに患者様は診てほしいとは思わないでしょうし、自分の成長もそこで止まってしまう。



なかなかよくならない患者様ほど、自分を成長させてくれるものなんですよね。



セラピストのアンテナが不十分で、得られる情報が不足し、些細な変化に気が付けない…だから治療や指導が不足してしまうのだと思います。



これが解消できるようになってくれば、もっと安定した治療が提供できるようになってくると思います。



常に自分自身が患者様が発している情報をしっかり受け止められ、患者様の些細な変化に気が付ける状態でなくてはなりません。



自分のコンディションにより治療の結果が左右されていては、プロとして失格だと言われたこともありました。


でも体軸理論に出会って一変しました。



これまでの悩みを解消させてくれるものだと思いました。



体軸理論に出会って、まずはじめに感じたのは自分の軸が形成されるようになってくると、自分の身体が安定するということでした。



そしてアンテナを立たせるということはこういうことなんだと実感できました。



体軸理論に出会ってから以前よりも少しずつではありますが、多くの情報を得られるようになり、見る視点が変わり、思考も整理されやすくなり、治療にもよい結果が出始めたと思います。



私はまだ体軸理論に出会ってから日は浅いですが、それでも強く感じたことがありました。



女性を専門として活動している中で、女性が発している情報は男性が発している情報よりも繊細なものが多いということでした。



今までなら見落としていた情報を少しずつ拾えるようになってきたと思います。小さな変化やちょっとした情報が大きな変化をもたらすことに気が付きました。



まだまだ自分の軸をしっかり安定して形成していく必要がありますが、これが自分の能力を上げていく上でとても重要なことだと感じています。



より多くの女性が心も身体も健康で輝ける機会が多く訪れるよう、今後も自分のできる限りのことを発信していきたいと考えています。



長文最後までお読みいただき、感謝しています。

ありがとうございました。












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【体軸をリハビリ技術に生かすセミナー 報告】

― 骨格アライメントと姿勢 ―

今回のセミナーでは、骨格アプローチが姿勢にど
のような影響を及ぼすのか

というテーマで実技を中心に行いました。



講義では、

・受講生同士で写真を撮影しながら、姿勢評価の方法

・その方にとっての望ましい姿勢やアライメントの考え方

・胸郭、脊柱、上肢、下肢の骨格への介入方法

という流れで、臨床に即した骨格アプローチ法を学びました。



姿勢評価を、講師とともに行うことで、

評価のポイントやアプローチ後の検証方法も明確になります。



アプローチの際の意識の仕方、タッチの方法は、

受講生個々の日頃の練習の成果も出ており、

変化が出せるセラピストの状態が作られていました。



今回の骨格系のアプローチ方法は、疾患を選びません。

中枢神経疾患や整形疾患でも、バランス改善やパフォーマンスの向上

に繋げることができます。



繰り返し練習をして、セラピストとしての技術向上に繋げていきましょう。



受講生の皆様、お疲れ様でした。












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【疾患別運動療法シリーズ~頸椎疾患~ 関連動画①】

~頸椎疾患を扱う為の必須条件~
以下に当てはまる方は動画を見ていただく事をおすすめします。



①頸椎疾患、頸部痛に対しリ
ハビリする事に抵抗がある。

②頸椎疾患に対して何をしていいのか分からない。

③頸椎疾患に対して徒手的な介入が難しいと感じる。

④改善してもすぐに戻ってしまう。

⑤どんな運動療法をしていいのか分からず困っている。

⑥運動療法をしても改善していかない、または悪化してしまう。

⑦正直頸部に対してアプローチする事が怖い。


頸部・頸椎はとても繊細で難しいと思われている事が多いです。


また生命活動に必要な重要器官がある為、間違えてしまえば重篤な障害をおわせてしまうので、触るのが怖い方も多いのでしょうか?


その為、今回の動画では頸部疾患を扱う上で必須の評価を説明させていただきます。



頸部疾患に対しては重篤な障害を負わせないようにリスク管理が出来る評価が必要ですので、是非ご覧ください。


※ より詳しい内容は7月28日(東京)8月4日(大坂)『疾患別運動療法~頸部疾患~』にて説明をさせて頂きます。



以下のホームページよりご参加ください。
7月28日東京:http://taijiku.jp/?p=228
8月4日 大坂:http://taijiku.jp/?p=252

動画
http://m.youtube.com/watch?v=9gdzEO1cqa4













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