[スポーツ解説しないで!]
よくスポーツのパフォーマンスを、トレー
ナーやセラピストが説明している場面を見かけます。
「この動きのときは、このインナーマッスルとこのインナーマッスルが働いてこのような動きになる...」
陥りやすいところなので、あえてハッキリ言いますが、
『その説明は意味がありません。』
確かに、その動きの時は、その筋肉が動いていると思います。それは間違いないことです。
しかしそれは、スポーツのパフォーマンスを説明していることになりません。
最近引退したサッカー選手で、ロベルトカルロス(以下、ロベカル)という選手がいます。
サッカーファンで知らない人はいないと思います。
まあ、それはそれは、ものすごいシュートを打ち、とても俊敏な選手でした。
(wikiとyoutube貼っておきます。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロベルト・カルロス・ダ・シウバ
http://www.youtube.com/watch?v=NYwrRcHNKzQ
ロベカルの脚を見ると、ものすごく筋肉が発達しています。
で、多くのサッカー好きの人達は、ロベカルみたいになりたいから、一生懸命、脚の筋肉を鍛えました。
そして、腸腰筋等のインナーマッスルトレーニング、腹横筋トレーニング等をしました。
結果として、誰もロベカルのようにはなれず、近づくこともできませんでした。皮肉なことに、むしろ、シュートの精度が落ちたり、俊敏さが低下しました。
なぜこのようなことが起こるかというと、
「筋肉の動きや筋肉の連動は、サッカーのパフォーマンスの一部分でしかない」
からです。
「結果、パフォーマンスのバランスを崩した」
からです。
[部分に対しては精密だけれど、現象に対しては粗雑なトレーナーとセラピスト]
部分に対して精密なことはとても大事です。しかし、パフォーマンスという現象を捉えていない、つまり、現象に対しては粗雑、いい加減だということです。
先日、中野崇さんとも話していたのですが、これはすごく重要な問題なのです。
なぜなら、選手というのは、パフォーマンスを向上させたいと思っているのです。
もっと言うと、
『上手くなりたい、試合に出たい、勝ちたい、レベルの高いチームに行きたい、プロになりたい、ワールドカップに出たい、ワールドカップで優勝したい、、、』
と思っているのです。「誰が、どのような目的で、、」というのは様々ですが、上記でほぼ網羅できると思います。
人生をかけている人もいるわけです。
選手はパフォーマンスを上げたい、
トレーナーやセラピストは選手のパフォーマンスを上げたい、
でも、パフォーマンスが低下、
悲しすぎます。
あなたの選手への対応が、選手の意思を、人生を、へし折っているのです。
トレーナーやセラピストは、人の人生を背負っているということを忘れてはいけません。
筋肉があろうが無かろうが、連動していようがいまいが、インナーマッスルが使えていようがいまいが、
脚の振りが良くなろうがなるまいが、走りやすくなろうがなるまいが、
選手にとっては、パフォーマンスが上がらなければ意味が無いのです。
この問題は、スポーツだけでなく、一般の治療現場にもあてはまる話です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
(次回は、「パフォーマンスを向上させるにはどうすればよいか?」です。)

体軸×リハビリテーションのより深い内容についてはメルマガにて配信しています。
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「この動きのときは、このインナーマッスルとこのインナーマッスルが働いてこのような動きになる...」
陥りやすいところなので、あえてハッキリ言いますが、
『その説明は意味がありません。』
確かに、その動きの時は、その筋肉が動いていると思います。それは間違いないことです。
しかしそれは、スポーツのパフォーマンスを説明していることになりません。
最近引退したサッカー選手で、ロベルトカルロス(以下、ロベカル)という選手がいます。
サッカーファンで知らない人はいないと思います。
まあ、それはそれは、ものすごいシュートを打ち、とても俊敏な選手でした。
(wikiとyoutube貼っておきます。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロベルト・カルロス・ダ・シウバ
http://www.youtube.com/watch?v=NYwrRcHNKzQ
ロベカルの脚を見ると、ものすごく筋肉が発達しています。
で、多くのサッカー好きの人達は、ロベカルみたいになりたいから、一生懸命、脚の筋肉を鍛えました。
そして、腸腰筋等のインナーマッスルトレーニング、腹横筋トレーニング等をしました。
結果として、誰もロベカルのようにはなれず、近づくこともできませんでした。皮肉なことに、むしろ、シュートの精度が落ちたり、俊敏さが低下しました。
なぜこのようなことが起こるかというと、
「筋肉の動きや筋肉の連動は、サッカーのパフォーマンスの一部分でしかない」
からです。
「結果、パフォーマンスのバランスを崩した」
からです。
[部分に対しては精密だけれど、現象に対しては粗雑なトレーナーとセラピスト]
部分に対して精密なことはとても大事です。しかし、パフォーマンスという現象を捉えていない、つまり、現象に対しては粗雑、いい加減だということです。
先日、中野崇さんとも話していたのですが、これはすごく重要な問題なのです。
なぜなら、選手というのは、パフォーマンスを向上させたいと思っているのです。
もっと言うと、
『上手くなりたい、試合に出たい、勝ちたい、レベルの高いチームに行きたい、プロになりたい、ワールドカップに出たい、ワールドカップで優勝したい、、、』
と思っているのです。「誰が、どのような目的で、、」というのは様々ですが、上記でほぼ網羅できると思います。
人生をかけている人もいるわけです。
選手はパフォーマンスを上げたい、
トレーナーやセラピストは選手のパフォーマンスを上げたい、
でも、パフォーマンスが低下、
悲しすぎます。
あなたの選手への対応が、選手の意思を、人生を、へし折っているのです。
トレーナーやセラピストは、人の人生を背負っているということを忘れてはいけません。
筋肉があろうが無かろうが、連動していようがいまいが、インナーマッスルが使えていようがいまいが、
脚の振りが良くなろうがなるまいが、走りやすくなろうがなるまいが、
選手にとっては、パフォーマンスが上がらなければ意味が無いのです。
この問題は、スポーツだけでなく、一般の治療現場にもあてはまる話です。
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