~体幹の安定は構造だけで良いのか?~
今回は、体幹の定義について書いてみたいと思います。
以下を参考にしますと、頭・脚・腕を除く全ての部位と定義されます。
↓
ウィキペディア調べ
http://ja.wikipedia.org/wiki/体幹筋
コトバンク調べ
http://kotobank.jp/word/体幹
<では以下の場面を頭に思い浮かべて見て下さい。>
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プロサッカー選手であるAさんは、初めてのW杯参加にいつも以上に緊張していました。
彼の持ち味は、屈強な体幹を持ち、海外選手のあたりに負けないDFが評価され始めて代表に招集されました。
A選手「よし!いつものようにゴール前は必ず守る!」
こう意気込んで臨んだ初戦。Jリーグでは味わったことのない観戦、なれない海外のフィールド、全世界から注目され、日本を背負って立つ重圧感を感じていました。
そして、試合開始。
審判「ピーーーーーー!」
開始の笛と共に、大歓声が上がった。
A選手「徐々に緊張が増してきたな・・・。変な汗もかいてきた。」
入念にアップをしたにも関わらず、その場の雰囲気に飲まれるA選手。
と、そこに普段では負けないであろう相手のFW選手がゴール前にドリブル突破をしてきました。
A選手「どうしよ・・・。どんどん近づいてくる・・・。どっちにかわしてくだろ・・・あっっつ!!!」
次の瞬間、強引にドリブル突破をしてきた相手FWに対して、いつもなら負けないはずなのに当たり負けをしてしまいました。
その結果、ゴール前では相手FWと味方GKとの一対一の場面、難なく先制点を決められてしまったのは試合開始後5分での出来事であった・・・。
さてここで考えて頂きたいのは、この選手の機能的な部分です。この選手に足りなかった物とは次のうちどちらでしょうか?
① 最新のトレーニング理論を組み込んだ体幹トレーニング。
② どんな場面でも安定したメンタルを持ちハラの据わった精神状態をつくるトレーニング。
正解は、どちらも半分正解で半分間違えです。要するに、海外選手には負けない構造的安定性を生む体幹とその能力をどのような場面、環境であってもしっかり発揮出来る心理状態を併せ持つことが重要です。
これらのどちらもトレーニング出来、なおかつシチュエーションによって、また個人の身体特性にあった機能を発揮するために必要なのが【軸】や【丹田】で、広義の体幹といえます。(構造的安定のための体幹を狭義の体幹といえる)
最後までお読み頂ありがとうございます。
次回はもう少し詳しく、「広義の体幹=体軸」について書いてみたいと思います。
PS.我々「体軸×リハビリテーション」では、上記のような日本特有の身体技法をリハビリテーションに応用し、「日本の文化を応用したリハビリテーションを世界に伝える活動」を行っていきます。
上記の内容全てが学べるセミナーは以下をご覧下さい。
↓
<セミナー情報>
【軸】【丹田】から考察する体幹トレーニング
~体軸リハレベル1~
~日本文化から学ぶMade in Japanの体軸リハビリテーション~
【講義内容】
・“軸”と“丹田”と大腰筋、横隔膜、骨盤底筋、ハムストリングスの 関係。
・剛構造と柔構造-固めず“ゆるむ”ことでのスタビリティとは?-
・“意識”の科学化-意識による体性感覚の促通-
・日本人特有の身体技法に触れ、体幹トレーニングに生かす。
・セラピストのための身体の調整法
・自分の身体を痛めない効率的な治療方法
・これらを生かすクロスポイントシステムの理解。
1日目: 体軸 胸・腹丹田、頭丹田、正しい目付け 運動療法 股関節芯、割膝
2日目: 肩腕一致/分離、脇、手、クロスポイントシステムの理 解
<東京開催>
日時:平成25年9月7,8日 10:00~16:00
会場:東京都23区内(お申込者にのみお伝えしています。)
定員:40名(定員になり次第締め切ります。)
資格:PT,OT,ST
受講費:60,000円(税込み)
講師:高橋龍三、今井俊太
詳しい内容はこちらをご覧下さい。
↓
http://taijiku.jp/?p=271
お申込:http://taijiku.jp/?p=271
<大阪開催>
日時:平成25年9月7,8日 10:00~16:00
会場:大阪市内施設(お申込者にのみお伝えしています。)
定員:40名(定員になり次第締め切ります)
資格:PT,OT,ST
受講費:60,000円(税込み)
講師:高橋龍三、今井俊太
詳しい内容はこちらをご覧下さい。
↓
http://taijiku.jp/?p=280
お申込:http://taijiku.jp/?p=280

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