[柔道全日本優勝に導いた施術&運動指導例]の続きです。
過去記事はこちら↓
http://ameblo.jp/refuriha/entry-11573967226.html
今回のクライアントのニーズは、
「腰痛改善」「柔道パフォーマンスアップ」
でした。
以下、身体意識TL鑑定を使わずに治療,運動指導をする方法です。
1,【組み手の動きを見る】:「全体」を捉える
VTRでもよいので、必ず動きを見なければなりません。柔道は相手がいて成立するスポーツなので、その選手だけを見てもわかりません。(もちろん、体軸×リハ レベル3のTLテクニックを使えば、その限りではありません。)
最初に「現象」の「全体」を捉えるということです。
筋肉の固さや柔らかさだけでは、パフォーマンス全体を理解することはできません。
*後半で詳しく説明します。
2,【戦略と戦術を把握する】「:姿勢」を見る
どの辺りに体重が乗りやすいかを見ます。2ヶ所以上の時もあります。
荷重の仕方で、戦略と戦術がわかります。
例えば、前重心なら攻撃型。後ろ重心ならカウンター型。重心がある位置を攻撃されると、技を相手からかけられやすい。
そして、得意技を見ます。
*ここまでで、仮説を立てるための『前提』を捉えています。
3,【動きの不自然さを見る】:仮説→実験→検証
動作の中で、ここが不自然な動きかも?という仮説を立てます。
そして、実際に触ったり動かしたりして、筋肉の不自然さを確認します(実験、検証)。
『仮説→実験→検証』
という流れです。
4,【改善】
「検証」の結果、どのような施術をするのか、どのような運動療法をするのかを決めます。
そして、改善します。
以上のような流れになります。
「言われてみれば、当然だよな」
と思われた方も多いでしょう。
しかし、ほとんどの方がこれらを曖昧にやっていると思うのですが、いかがでしょうか?
『仮説→実験→検証』を毎回しっかり押さえて施術,運動指導すれば、必ず結果はついて来ます。
『仮説→実験→検証』は、科学の基本です。
仮説を立てるためには、『前提の現象』を理解しなければなりません。
今回は柔道なので、柔道という競技を細かく見て分析する必要があります。
・どのような要素がどれ位あるのか?
・各要素間の関係は?
仮に要素がA、B、C、の3つだとしたら、
A⇔B A⇔C B⇔C
AB⇔C A⇔BC
これらの全パターンを理解して初めて、『全体』(つまり、ABC) の全貌が観えます。
最初に全体を見る
↓
部分の関連を見る
↓
もう一度全体を見る
そうすると、
『観える』
ということです。
ここまできっちり考えてから、『仮説』を立てます。
後は、『仮説→実験→検証』と、進めるだけです。
是非、このように考える習慣をつけていただきたいと思います。
1つずつしっかり考えて行えば、すぐに身に付きます。
確実に施術や運動療法の結果が向上するでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
![写真: 【確実に施術や運動療法の結果が向上する方法】
[柔道全日本優勝に導いた施術&運動指導例]の続きです。
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今回のクライアントのニーズは、
「腰痛改善」「柔道パフォーマンスアップ」
でした。
以下、身体意識TL鑑定を使わずに治療,運動指導をする方法です。
1,【組み手の動きを見る】:「全体」を捉える
VTRでもよいので、必ず動きを見なければなりません。柔道は相手がいて成立するスポーツなので、その選手だけを見てもわかりません。(もちろん、体軸×リハ レベル3のTLテクニックを使えば、その限りではありません。)
最初に「現象」の「全体」を捉えるということです。
筋肉の固さや柔らかさだけでは、パフォーマンス全体を理解することはできません。
*後半で詳しく説明します。
2,【戦略と戦術を把握する】「:姿勢」を見る
どの辺りに体重が乗りやすいかを見ます。2ヶ所以上の時もあります。
荷重の仕方で、戦略と戦術がわかります。
例えば、前重心なら攻撃型。後ろ重心ならカウンター型。重心がある位置を攻撃されると、技を相手からかけられやすい。
そして、得意技を見ます。
*ここまでで、仮説を立てるための『前提』を捉えています。
3,【動きの不自然さを見る】:仮説→実験→検証
動作の中で、ここが不自然な動きかも?という仮説を立てます。
そして、実際に触ったり動かしたりして、筋肉の不自然さを確認します(実験、検証)。
『仮説→実験→検証』
という流れです。
4,【改善】
「検証」の結果、どのような施術をするのか、どのような運動療法をするのかを決めます。
そして、改善します。
以上のような流れになります。
「言われてみれば、当然だよな」
と思われた方も多いでしょう。
しかし、ほとんどの方がこれらを曖昧にやっていると思うのですが、いかがでしょうか?
『仮説→実験→検証』を毎回しっかり押さえて施術,運動指導すれば、必ず結果はついて来ます。
『仮説→実験→検証』は、科学の基本です。
仮説を立てるためには、『前提の現象』を理解しなければなりません。
今回は柔道なので、柔道という競技を細かく見て分析する必要があります。
・どのような要素がどれ位あるのか?
・各要素間の関係は?
仮に要素がA、B、C、の3つだとしたら、
A⇔B A⇔C B⇔C
AB⇔C A⇔BC
これらの全パターンを理解して初めて、『全体』(つまり、ABC) の全貌が観えます。
最初に全体を見る
↓
部分の関連を見る
↓
もう一度全体を見る
そうすると、
『観える』
ということです。
ここまできっちり考えてから、『仮説』を立てます。
後は、『仮説→実験→検証』と、進めるだけです。
是非、このように考える習慣をつけていただきたいと思います。
1つずつしっかり考えて行えば、すぐに身に付きます。
確実に施術や運動療法の結果が向上するでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。](https://fbcdn-sphotos-f-a.akamaihd.net/hphotos-ak-ash4/p480x480/1002585_204264023066570_1686428632_n.jpg)
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体軸・リハビリテーション・理学療法・作業療法・運動療法・ボバース・PNF・AKA・セミナー・講習会・体軸理論・テクニック・治療・施術・疾患・整体・整形外科・脳神経外科・せ脳梗塞・脳出血・身体意識・医療保険・介護保険・クリニック・デイサービス







