こんにちは!
「他人の言葉を信用できないんです」っていうご相談、多いです。
例えば、「気にしないで」「お気遣いなく」
そういう何気ない言葉ですら、「信用できなくてしんどい」とのご相談もあります。
「いや、気にしないでって言ってるけど、実はめっちゃ気にしてるかも?」
「気にしないでって言われたけど、これくらいはやってくれよって思ってるかも?」
「気にしないで」の言葉すら、「気にしちゃって」、
そして、「何かやらないといけなかったのでは?」などと考えてしまう。
あーしんど!
あーしんど!
その方は、しんどすぎて、後で疲れて落ち込んでしまう。
「気にしないで」「お気遣いなく」って言われたら、もう聞けないですよね。
「本当はどうなの?」「それってどういう意味なの?」
その一言が、聞けなくて。
悩む悩む悩む悩む・・。
なぜこのようなことが起こるのでしょう?
自分でも、「思ってること」と「言ってること」が違うことが多いのでは?
考えてみてください。
思ったことをそのまま言って、そのままでOKな人は、
その件は頭の中で終了します。
相手の言葉の「深読み」を続けちゃう・・
「気にしないで」「お気遣いなく」って言っても、「それでも気を使うべきなんでしょ」って考えちゃう人は、
→相手の言葉の裏を考えたり、
→相手の言葉の裏の裏を推測したり、
→その裏の裏の裏を推測する(無限ループ!!)
そういう人は、自分でも、思ったことと違う「社交辞令」を言っているかもしれません。
まず、やってみましょう。
「自分が思ってないことは、言わない」
「自分が言ったことは、忖度(そんたく)はいらない」
この新ルールを守ってみる。
他人を信じられない人は、自分を信じられない人。
「忖度しなくちゃダメよ」っていう親の言葉。
「気遣いなく」って言われても、鵜呑みにしちゃだめよ、って教えられた人。
「しんどいなぁ」って思うなら、手放そう。
上記の内容は、例え話です。
しんどい人の頭の中では、他にもいろんなことが起こっています!
上の文章を読んだら理解はできるけど、自分の中からどんどん反論が出てくる人。
自分のやりたいことがわからない人。
体験カウンセリングは1000円です(本当ですよ!)。
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