こんにちは! 

 
大阪のカウンセリングサロン、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。 
 
 あなたのこころの健康を取り戻しましょう。
 
 

 

  自分を褒めて褒めて褒めまくろう!って言われても~?

 

「自己肯定感」って言いますよね!

 

でも、「なかなかできない」っていうお声もよくききます。

 

自分を褒めてみても、「そんなことない!」って声が聞こえてきちゃう。

 

「私なんて・・」って感じてしまって褒めポイントなんて出てこない、、

 

 

 

自分自身のことだから・・。

 

って、つい厳しくしてしまう。

 

「今まで否定され続けて育ったから、褒められるポイントなんてないです。」

 

はぁぁ~?

 

そんなことない(褒めポイントがないとか)けどね!

 

でも、もしあなたがそう思うなら、まずは練習してみましょう。

 

大阪 十三 整体 メンタルヘルス 女性専門

 

 

 

  「自分を褒め上手」になるための練習方法

 

まずは、「他人を褒める天才」になりましょう!

 

尊敬できる人。

 

素敵だなって思う人を思い浮かべましょう。

 

その人を、褒めていきましょう。

 

 

 

おすすめは、ノートにペンで書くこと。

 

自分の手、筋肉を使って、書くことが大事です。

 

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1.ノートのページの上部にタイトルを書く。

 

「●●さんの素敵なところ」

 

そう書いて、本文のところにリスト形式で書きましょう。

 

ひたすら褒める!

 

 

 

具体的な例を書きますね。

 

私は、5月からペーパードライバーを卒業しよう!って思って、ペーパードライバー講習を受けました。

 

おかげさまで、一人で高速も乗れるようになりました。

 

自由に一人旅ができるようになり、楽しいです。

 

そのペーパードライバーの先生を例に上げてやってみます。

 

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2.【記入例】ペーパードライバー講習の先生のいいところは?

 

・「冷静さ」を保ち運転するというお手本を身をもって教えてくれた。

 

・運転技術の指摘の仕方がうまい(褒めながらもできないところを指摘をしてくれる)。

 

・落ち着いた物腰で、怒られないので安心できる(運転怖いって思わなくなった。

 

・運転ルールをしっかり教え込んでくれる(一人で運転するときに思い出しやすい)。

 

・歩行者や自転車が少ない状況でも、あらゆる危険性を予知できるように教えてくれる。

 

・状況によってどのように向き合うか、適切なタイミングで伝えてくれる。

 

 

 

3.【記入例】良かったところを書く。その結果、私が得られたことは・・。

 

・危険予知を心がけて目視するポイントを把握できた。

 

・車だけではなく歩行時や自転車に乗っているときにも安全確保しやすくなった。

 

・歩行時や自転車のときにも周囲の人や車とコミュニケーションを取る(軽く頭を下げるなどのジェスチャー)。

 

・自分の安全だけではなく、周囲・全体の安全を心がける精神性が身についた。

 

 

 

4.講習で得た結果について考えてみる。

 

20歳のときに叱られまくって「運転が下手だ、向いていない」と思い込まされました。

 

改めて習ったことで、「練習すればできる!」って励ましてもらいながらできました。

 

先生は、「絶対にできるようになる」って当たり前のように思っている様子でした。

 

 

 

私自身は、車の運転は怖くて「(運転技術の習得は)無理かもしれない」って思っていました。

 

無理なら諦めようって思っていたほどです。

 

でも、毎回、教習が終わったら前向きな気持になりました。

 

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上記のようにリストアップしたり、感想を書いたりしましょう。

 

「良かったなぁ」「楽しかったなぁ」っていう思いを書き留めていきます。

 

リストアップをペンで書きながら「他には何があるかなぁ?」って、自分に問いかけて書いていきました。

 

「他には?」「それと関連することは?」

 

などと自分に質問していくと、けっこう出てくるものですよ。

 

 

 

どんなケースにでも使えますよ。

 

たとえば、腹が立っている相手のこととか、嫌いな人のことも。

 

誰にでも欠点はある。

 

自分が嫌いな相手も、その人を生んで育てた人がいて、今は愛する家族があるかもしれない。

 

じゃあ、その人たちは、どんな「いいところ」があって、結ばれたのだろう?

 

嫌いだと思う相手であっても、長所や美点があって、そして、誰かの「大切な人」でもあるんです。

 

自分の感情がたかぶっていても、相手をじーっと観察することで、見えてくることも出てきます。

 

 

 

  無理せず、始めてみてくださいね。

 

最初から「嫌いな相手」を褒めなくてもいいですよ。

 

始めは、「大好きな人」「あこがれの人」「目標にしてる人」でやってみてください。

 

 

 

「私なんて・・・」って思っちゃう人は、褒めポイントを見る習慣がなかっただけですよ。

 

褒められたことがないっていう人は、親の期待が大きかったのかもしれません。

 

親自身が抱えている精神的な問題もあるのかも?

 

でも、今からでも、変えていけますよ!

 

しんどい生き方・考え方から開放されましょう!

 

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  「物事の見るポイント」を変えるように練習していけばいい。

 

ただ、ゲームみたいにノートに書きながら練習しましょう。

 

だんだん、楽しくなってくるかもしれません。

 

 

 

「人のいいところ」って、美しい。

 

 

「人のいいところを見ている私達」も、美しい!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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