こんにちは!
病気って、なんだろう?って考えました。
ミュンヒハウゼン症候群の親子の映画を見ました。
映画のことについては、また後日、ブログに書きますね。
私は3歳のときからずっと喘息で、すごく辛かったです。
開業医だった祖母が、東洋医学に連れていったり、健康法をいろいろ試しました。
そのことが、後の人生でアロマや整体、心理学に興味をもったきっかけとなりました。
病気であること。
病気でいること。
発作は、すごくしんどい。
学校行事にも参加できない。
息苦しい。
歯がゆい。
あれをやってみたいけど、喘息が出るかな~って思ってあきらめたこともありました。
ずいぶんとあとになって(回復してから)気付いたことがありました。
「喘息に救われたことも多かった」って。
私は団体行動が苦手。
学校にも、意味もなく行きたくない日もありました。
そういうときは、母に「今日、休みたい」って言いました。
母は「わかった!じゃあ体調悪いって学校に電話するね!」
そう軽く言ってくれて、終わり。
学校、休める!
それは良かったんですけどね^^
学校に嘘の電話をする母も、それほど罪悪感がなかったと思います。
本当に発作で苦しむ日も多かったので・・。
でも、「喘息(病気・症状)」を便利に使っていたから・・。
喘息が去ってくれなかったんだなー。
喘息もちだから、休んでも信じてもらえる。
「あの子、病弱だから」って言われてもいいから、一人で自由に過ごしたい。
そう思っていました(笑)
人の心と体ってすごいつながり方をしているなー!って思いました。
すべての人がそうだとは言いませんが、思いって現実化することは言えるなあ、って思います。
一人で過ごせるのは好きだったけど、喘息の苦しみからは解放されたかったです。
ずいぶん悩んだし、成人してからは祖母の協力もなくなり、一人で健康法を試し続けました。
その後、本気で没頭したいほどやりたいことが見つかりました。
初めて喘息のことを忘れて没頭できる仕事でした。
発作が出なくなったんです。
嘘のように消えました。
仕事(建築設計でした)が楽しくて、何があっても休むことがなくなって、、、
丈夫になった自分の体調にめちゃくちゃ感謝したことが忘れられません。
自分の本当の感情に向き合ったとき、何かが理解できるのかもしれません。
自分で自分を掴み取る。
本当に、その苦しみを手放したいの?
手放したくない理由はないのか?
自分自身と、とことん会話する。
本当はバレたくないことがあっても。
自分にだけは、告白するべきことがあるんじゃないかなー?
自分に都合よく、ワンマンで病気を使っていた私だから、思います。
人は、悪気なく、そういうことをやります(笑)
潜在意識ってすごいです。
私達は誰もが「なりたい現実」を作っています。
今のあなたは、あなたが望んだ結果の姿なのです。
どんな状況であっても。
気づきましょう!ずるい自分に。
そして、それをやめましょう!
そんなあなたに寄り添いたいです。
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