こんにちは! 

 
大阪のカウンセリングサロン、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。 
 
 あなたのこころの健康を取り戻しましょう。
 

 

 

 

  人に教えたりアドバイスをするお仕事をする人の中にもこんな人が・・

言い方が強すぎる人。

 

しつこく言う人。

 

相手の印象で、決めつけて話してしまう人。

 

 

 

私自身、学びを続けているので、生徒になる機会もあります。

 

指導いただく中で、いろんな経験をします。

 

言い方で損をしている先生もいますね。

 

残念に思います。

 

 

 

 

  そのような扱いを受けた側は、どう思うか?

生徒側は、どう感じるでしょう?

 

「確かに、指導は的を得ている部分はあるなぁ。

 

でも、あんな嫌な言い方しなくてもいいじゃない・・。」

 

そして、そのことを思い出して感情が乱れる。

 

生徒さんに、葛藤や情緒不安定が生じるわけです。

 

 

 

もちろん、「そういう指導のやり方が合う」という人がいるかもしれません。

 

でも、普通はムカついたり、反抗心が出てしまったりします。

 

生徒さんのその「葛藤」「モヤモヤ」「怒り」は、指導者に向かうかもしれません。

 

 

 

 

  先生の立場の人は、常に自問自答しましょう。

「本当に必要な言葉」で相手に伝えたでしょうか?

 

そうではないと、生徒さんからの強い想念が、あなたに返ってきます。

 

「そこまでいうことなかったんじゃない?」

 

「先生の言ってることは正しいけど、言い方がひどいよね・・」

 

 

 

 

  あなたの「指導」と「想念」「言葉」はセットです。

あなたの「指導」と「想念(仕事に賭ける思い)」が適切じゃない「言葉」に乗ったら?

 

相手が素直に「指導」に従えなかったりします。

 

誰も望まない結果になってしまいますね。

 

 

 

「指導」「想念」「言葉」と書きましたが、このもとは、諺(ことわざ)にもあります。

 

不言実行、有言実行って言いますよね。

 

「思い」と「行動」、そして「言葉」です。

 

このどれもが同じ方向で、無駄なく一致して、初めて「指導が成功した」と言えると思います。

 

指導者側に、「余計な想念」や「強すぎる言葉」はなかったでしょうか?

 

 

 

指導者側にカウンセリングが必要なケースもありますよ。

 

潜在意識って、いろんなところに表れます。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 
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